10月15日(水) 曇
去る9月29日に開催された「名張で学ぶがん医療♪」が、已む無く夜に開会となったため、昼間にしか来られないというHさんが、ご主人のがん闘病の壟断を希望してFAXを送ってこられたのは、半月前のことであった。
「第3土曜日の18日にお待ちします」と返事をしたが、土曜日は仕事があるそうで、結局15日に臨時開設となった。
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10月14日(火) 晴
知人のW社長から携帯に連絡が入ったのは、今年5月のことだった。
「実は検査の結果、ボク、血液のがんなんですって…」
客観的な言い方が、氏の心の動揺をいっそう強く伝えてくれる。
無菌室に入って、孤独な抗がん治療を受け、このほど退院してこられた。
いつもと変わらない元気なご様子で、「もう、東京にも仕事で行ってきました!」と。 . . . 本文を読む
10月13日(月・祝) 雨
朝から、台風19号がもたらす雨!
外で遊べないげんかいは、「リバーサイドのキッズランドに行こうよぉ」とせがむ。
台風直撃のニュースに心配を募らせる次男は、「早く茨木に戻る」と言い張ったけれど、結局は息子の願いに負けて、ほどなくげんかいはキッズランドの遊具のとりこになる…♪
「太鼓の達人に挑戦~!」
風邪気味のげんかいに、漢方薬入りのシロップを買ってやり、ついでに昨日の猫ひた農園で蚊に指されて赤くなった跡にオロナインもついでに買った。
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10月12日(日) 晴時々曇
大型の台風19号の襲来が予想されていた割には、平穏な地域の秋祭りのはじまりである。
午前9時過ぎに、踊りの衣装を一式積み込んで、渡邊さんの車で、すずらん台の市民センターに急ぐ。
この街のまちづくり協議会は、近隣から見学に来られるほどの確かな取り組みと内容で、住民の住民による住民のための暮らしサービスが定着をみている。
今日の催しにも、躍進をはじめ多数の住民の皆さまが、交通整理やお接待、模擬店の出店などを熱心に担当しておられる。
すずらん台の、住民自治にふさわしい取り組みをさくらの住む富貴ヶ丘も進めたくて、先輩方ががんばっておられる。
『助っ人の会』っていうのだけれど…
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10月11日(土) 曇
午前4時に、すべての仕事を終えた。
快く 我に働く仕事あれ それを為遂げて 死なむと思ふ
そのカミの石川啄木は、生活(たつき)のために詠った。
痛切の歌を詠った。
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10月10日(金)晴
今朝の5時半まで機関紙の送付状にかかりっきりで、夜明けとともに、踊りの師匠・西川先生と渡邊さんに「今から午前8時半まで少し眠りたく…、」とメールを届けて、眠った。
朝9時過ぎに起床して、集会所に向かう。
12日のすずらんセンター祭りに向けて、正午過ぎまでそれぞれの演目の猛特訓だ。
急ぎ帰宅して、バナナと牛乳をほおばって、名張市役所に行く。
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10月9日(木) 晴
千葉の学友・佳代ちゃんから、ご主人の元氏が作ってくださる『元さんの元気野菜』画届いた。
いつものことだけれど、詰められたかぼちゃやインゲン、きゅうり、茄子などは、まるで実家の親からいただく宅配便なのだ。
有難いなぁ。
ありがとうございます。
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10月8日(水) 晴
3年に一度の皆既月食が、今夜見られるという。
午後6時半過ぎから、30分おきに2階への階段を上がったり降りたり。
良いストレッチ♪
実は、秋に入ってから胸のむかつきと吐き気が相次ぎ、吐いてしまえば気分がすっきりして体も軽くなるので、つい忘れがちになるのだけれど、逆流性食道炎なのか、インスリンから乗り換えた薬剤の副作用なのか… . . . 本文を読む
10月7日(火) 晴
午前中に、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞、中日新聞に、掲載記事の転載許可願いを郵送する。
機関紙を作るたびに、許可願いの用紙をNETからダウンロードしたり、手書きしたりと、煩瑣なことを繰り返してきたので、今回からワードで原稿をつくって、ゲラを同封して送ることにした。
でも、各社さんのやり方には沿ってないので、改めていつものような書式で送りなおすように言われるかも?
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?