12月7日(日) 晴
昨日の初雪が深夜には凍って、今日の宝塚行きが案じられたものの、車好きの次男が榛原の一面の雪景色のなか、凍った路面を注意深く走ってくれて、1時間40分で予定通りJR宝塚駅に到着した。
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午後は、げんかいの好きな 「KID‘S LAND」 に行く。
「買い物をしたい」と言う次男と別れて、孫とばぁばは子どもの遊戯場で、ふたりてんでに遊ぶ。
【太鼓の達人】を上手に扱うげんかいは、得意になってどんどん、どどどど、どんどん、などと楽しそうだ。
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12月5日(金) 晴
12月14日に比奈知地区の文化祭が予定されており、小学校の舞台で踊りを披露させていただく。
今回は小林幸子さんの「雪椿」。
逝かれた妙子ねえさんが、舅姑の介護と仕事の狭間で心身をすり減らしていたころのさくらに、がんが発症する直前のころの私に、「あんたにぴったりの歌があるよ。 歌ってあげるね」と言って受話器の向こうで歌ってくれた、せつない思い出の曲である。
所用でお稽古を休むことも多く、今日はお願いして先生のご自宅に伺い、前栽の山茶花の立派な花に魅せられた。
芍薬みたい♪
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12月4日(木) 雨
昨夜は午後9時前に病友がたを見送り、電話とメールに応答し、明日からの電飾タイマーのセッティングを頼みに行ったのが、午前零時過ぎ。
昨年、長男に教えられて、1台にONとOFFを搭載したタイマーを買ったのだけれど、おとし、次男が「こんなのがあるよ」と持ってきてくれた。
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午後4時前に、渡邊さんときんちゃんのクルマに出迎えていただき、大阪、兵庫から金つなぎの病友がたが、我が家に到着された。
「私も一度、飾り付けのお手伝いに伺いたいですわ」という平井理事の一言で、21年目にして初めて、病友がたの手をお借りして、電飾に火がともることになった。
息子たちからの協力も断り、かたくなに一人で取り組んできた。
後家のがんばり。
年寄りの冷や水。
上等じゃ~ん!
心でうそぶいて、塀の上から墜っこったり、1�高野庭石からすべり墜ちたりして、それでも頑固に一人で飾り付けて、もしやそれは、自己満足にしか過ぎなかったのかもしれない。
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12月3日(水) 快晴のち曇、のち雨
午前中に、島藤モータースさんが、バイクを持ってきてくださった。
「原因をしらべましたら、タイヤの空気が減ってたんです。 …それに、エンジンオイルも、危ないところでした」 . . . 本文を読む
12月2日(火) 晴
テレビの天気予報でイヤと言うほど聞いた、今週の寒波襲来。
予想通りの今日の冷え込みに、あさから震え上がる。
午後4時過ぎに、郵便局から銀行を回り、明日の【祈りの電飾】の来客用に、と買い物に立ち寄った。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?