さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪踊りの師匠のお庭で、 芍薬のような山茶花に魅せられた!

2014年12月06日 03時15分17秒 | さくら的非日常の日々
12月5日(金) 晴

12月14日に比奈知地区の文化祭が予定されており、小学校の舞台で踊りを披露させていただく。

今回は小林幸子さんの「雪椿」。

逝かれた妙子ねえさんが、舅姑の介護と仕事の狭間で心身をすり減らしていたころのさくらに、がんが発症する直前のころのさくらに、「あんたにぴったりの歌があるよ。 歌ってあげるね」と言って受話器の向こうで歌ってくれた、せつない思い出の曲である。

所用でお稽古を休むことも多く、今日はお願いして先生のご自宅に伺い、前栽の山茶花の立派な花に魅せられた。

…芍薬みたい♪


           

帰途、ドコモショップに立ち寄り、2万2000円に上る携帯電話の料金について調べていただく。

「NTTドコモの新料金プラン『カケホーダイ&パケあえる』に加入したのに、この料金は
説明と違うのでは?」、「お調べしましたら、この料金は加入前のものです。 今月からは1万6000円余りとなっております」とのことで、少しは負担減になるそうだ。

仕事柄に、ボランティア使用分も含め、携帯電話の料金は毎月相当分に上る。
来月から、さて、どの程度に収まるのか。

…とほほ。



               

近くのマックスバリュでお買い物をしていたら、社交ダンスにのクラブでお世話になった森岡さんにお声を掛けていただいた。

「お久しぶりです。 昨日、毎日新聞で電飾の記事を拝見しました。 見に生かせて戴きますね。 あ、それから、ダンスのレッスンに来てくださいね」と。

あー、でもでも。
いまや、到底レッスンの時間が取れそうも無く、有難くも申し訳なくお断りをさせていただいた。


         

夜には、茨木の次男がげんかいを連れてきてくれた。
いつものようにお仏壇に両手を合わせて、いったい何を念じているのやら。

次男は来年早々に、東京転勤のため単身赴任と決まった。

さびしくなるね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ♪朝の電車で津の楽々窯に向か... | トップ | ♪初雪の舞う中で、 げんかい... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

さくら的非日常の日々」カテゴリの最新記事