8月6日(木) 晴にわか雨
午前中に、菜b利子訳書に行き、2Fの市政記者クラブをお訪ねした。
折良く中日新聞さんと毎日新聞さんが居てくださって、「金つなぎの会が20周年を迎えました。 8月17日に会創設20周年記念の花火を上げに行きますぅ。 北海道、新潟、九州、関西一円、もちろん三重県からも…」
「前日には、各地の病友が名張入り、名張の湯でくつろぎ、夜は我が家にて盛り上がります、ぜひ、ご取材を」と、重ねてお願いして辞した。
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8月5日(水) 晴
カレンダーが8月に変わったと思ったら、早や5日を迎えた。
お盆も間もなく、熊野花火も2週間後…
お盆には次男父子、花火の前には来客を、それぞれ予定しているので、まずは、お片づけ!
お客さまのおかげで、家がすっきり片付くのです。
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8月4日 (火) 晴
連続1週間、水銀柱がうなぎ上りの暑さを記録し、今日もまったく、朝から脳みそがくらっと揺らぐほど。
仕事用のデスクに座ってぼぉっとしていたら、みるくが突然、「う、きゃぁ~」と叫ぶ。
「みるくぅ、どうしたん?」、「うんにゃん、暑いねぇ。 皆、大丈夫?」
みるくに励まされる、夏の朝!
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8月3日(月) 晴
午後、踊りのお稽古の最中に、突然雷鳴が轟き激しい雨が降り出した。
「どうしましょう! みるくがいるから1階も2回も網戸のまま出てきました。 雨が吹き込んで、ベッドが濡れてるのでは?」
さくら、心配で踊りの手を忘れ… . . . 本文を読む
8月2日(日) 晴のち曇
いつものように、夕方までかかって、病友への返信や花火関係の小荷物、頼まれた仕事・・・などを今日の最終便に載せていただきたいものだから、バイクを飛ばして、郵便局の本局に急ぐ。
日曜日だから、もとより休日窓口もすでに閉じている。
でもでも、今受け付けていただけば、明日には先さまに届くのです。
勝手知ったる郵便局♪ . . . 本文を読む
8月1日(土) 晴
かっと照りつける真夏の太陽に、そよと吹く風も湿り気を含み、家の中にいても滂沱の汗が噴出す。
扇風機を回しながら、パソコンに向かっていたら、ママからLINEにカキコが届いた。
実は、昨日の午後、家族のLINEに「明日の夕ご飯は、粉もんパーティー、いかが? 楽しみにしているけれど⤴🍷🍴🎶⤴❗」と流しておいたのだ。
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昨日、明石のホテルのロビーで、書家の辻慶樹さんが、「こんな写真が見つかりましたよ」と、西川くんやさくらの古い写真を持参くださった。
確か20年前、まだ命の危うかったころ、大阪の日本綿業会館で、さくらが講演をさせていただいた折のワンショットだ。
写真の左端が当時のの辻さんで、今はあの頃のスーツ姿を作務衣姿に変え、それがまた、しっくりとお似合いで、「辻先生、お若い!」
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?