6月10日(水) 曇のち雨
元々マスク不要論者のさくらは、アベノマスクも要らないのだけれど、お国が下さるというので、有難く頂戴した。
孫娘が先週末に、「うちんチ4人家族なのに、2枚だって。 皆が要らないって言うから、市役所の箱に入れに行くわ」と言っていた。
昨日、我が家に届いた件のマスク、少し小ぶりだけれど、一見、布製のなかなかの代物に見える。
「当初4社に発注」と発表されていたものが、結 . . . 本文を読む
6月9日(火) 曇
昨年の春先に買ったマンデビラのローズ・ジャイアントが冬越し出来ずに蔓から枯れ始め、直径5㍉ほどの主木も枯れ果ててしまった。
鉢は地しばりやドクダミの自生するがままにまかせてあり、やむなく買った今年の新苗を植えるべく、鉢を覆っていたどくだみたちを抜いたら、なんと!
根っこから、か細い新芽が出ているっ!
司馬遼太郎先生の『播磨灘物語』に、主人公・黒田如水官兵衛が、荒木村重の . . . 本文を読む
6月7日(月) 晴
昨夜は、長男宅からママが、「今日の夕ご飯は餃子ですが、ご一緒にいかがですか?」と家族LINEで誘ってくれた。
息子一家が手づくりする餃子は、餡の歯ごたえが程よくシャキシャキ感を残し、美味・満足である。
食事のあと、「こんなの、要らない? 筋力UPに手首でも足首でも効果あるよ♪」
健康フリークのさくら、否やもなく飛びついた。
27年前、「骨皮筋右衛門」の体で、壁を伝ってよ . . . 本文を読む
6月7日(日) 晴
昨夜は、午前1時前に松阪の友人・岡氏から、お願いしていたCDのレーベルの内容について問い合わせの電話が入り、「その後、いかが?」、「あなたこそ、マダニ被害はどうなった?」、「芯が残って、今も痒くて・・・」
私たちは、レーベルの件が終わってもまだ、日々の生き方や考え方などについて、話題の途切れることがなく、電話が終わったのは、午前2時少し前のことであった。
岡氏は高校の同 . . . 本文を読む
6月6日(土) 曇
午後、少し離れたホームセンターに徒歩で行く。
ムカデ退治の薬剤調達と健康づくりのウォーキングのためである。
毎日、目標7000歩のウオーキングをクリアできているので、すこぶる気分が良い。
新型コロナの蔓延で、外出自粛となりおうち籠りの日々は、寝返りを打つのもつらいほどの腰痛に悩まされていた。
いま、1日に1時間でも2時間でも速歩で動ける有難さ。
東京都健康長寿医療センタ . . . 本文を読む
6月5日(金) 晴のち曇
夕方、マックスバリューに買い物に行き、懐かしい方にお会いした。
「あらら、きんちゃん~♪」
【日本一美味しい、お好み焼き】を提供してくれていた「お好み焼き・きんたろう」のオーナーが、体力低下を理由に趣味の写真で「森岡写真館」を開業されて、10年近くになるだろうか?
閉店を惜しむきんたろうファンに集まっていただき、市内の集会所で『一日きんたろうまつり』を開催し、大好 . . . 本文を読む
6月4日(木) 曇
名張の先週からの天候を見ると、梅雨入り宣言の情報があっても良いかと思うけれど、ワイドショーは相変わらずの新型コロナ情報ばかりで、頼りなげなMCさんが、「・・・と思います」、「・・・と思われます」って。
おい、おい。
裏取りした確定情報を提供する、これ、ジャーナリズムの基本ですよ♪
散歩がてら隣り街のフクダさん宅に、晩柑をお届けした。
馴染みのない街には手入れの行き届い . . . 本文を読む
6月3日(水) 曇
用足しに出た道すがら、我が街の入り口に野菜の無人販売所が出来ていて、おじさんが一人、眺めておられる。
「サニーレタスとサラダ菜を出品してますのや。 シルバー人材センターの仲間30人と始めました」
「新玉ねぎ2袋とサニーレタスを!」と300円投入しようとしたら、「いいから、いいから。 レタスは僕からのおまけや」って。
野菜大好き・さくら、2日に1度は散歩がてらのぞきに来さ . . . 本文を読む
6月2日(火) 晴
一昨日から、内腿とウエスト周り、頬にかゆみを覚え、確認したら小さい赤瘢が盛り上がっている。
今年のお正月明けに赤く膨れた水疱を、「こののち、たくさん発症するようなら、難病の類天疱瘡かも?」と、診断されてぎょっとしたので、今回は早めに岡田皮膚科を受診する。
院長の岡田先生は、やさしく穏やかなDrで、診立てが確実(とさくらは信頼している!)で、安心できる。
「足とウエストは . . . 本文を読む
6月1日(月) 曇
毎朝、仏壇のお給仕をし、般若心経を1巻上げさせていただき、私の一日が始まる。
余命半年の私に、高校時代の恩師・殿本聖典先生が伝えてくださった般若心経のおかげで、心が落ち着き、師のお導きのとおり【菩薩行】に進ませていただいた。
まことに力のある、有難い経文である。
毎朝、招きもしないのにみるくが勝手にやって来て、ことわりもなく私の膝に上がり、香偈、懺悔文から始まり、開経偈 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?