6月21日(月) 晴
5月の「名張で学ぶがん医療」無聴衆講演会から1か月余り。
やっと、当日のDVDがきんちゃんの手を離れ、講師の山口建先生(静岡県立静岡がんセンター総長)にお届けできることになった。
伊賀地域情報紙『ゆう』の5月29日号『名張で学ぶがん医療』(無聴衆講演会)の全ページ特集の額装と共に、郵便局から発送した。
その足で、富貴ヶ丘集会所の踊りのお稽古に合流。 「今年は、新型コロナ禍で、敬老会も老人クラブ大会の舞台も、中止になったのよ」、「舞台が無いと、やる気が出ませんね」
それでも毎週のお稽古は休むことなく、励む。
さくらにとって舞踊は、老後のサルコペニア(筋肉量が減少し、筋力や身体機能が低下している状態)を予防し、フレイル(加齢により身体能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態)を招かないための格好のストレッチとして、趣味と実益を兼ねているの。
日々、精進とともに。
昨深夜、眠い目をこすりながら単衣の着物にアイロンがけをした。
さくらは今日から単衣のお稽古着を着用して、下手の横好きに拍車をかける。
夕ご飯は、昨日のココナツミルク入り白湯スープの残りに、牛肉小間切れ、きくらげ、にんじん、玉ねぎ、長ネギ、とき卵を加えて、大阪なんば・千とせの肉吸いもどき仕立て。
少し硬めの小豆粥ともども、美味満足♪
食はいのちの養い!
ありがとうございます。
あられもなく大開脚のみるくは、毎日柔らかいブラシで「かきかき、して~♪」とおねだりをする。
今年15歳を迎え、すっかり甘えん坊になり、我儘にもなった。
ダニや小虫が怖くて庭にも出してやれないのだから、仕方がないのかも。
「猫のみるく的生活」、なかなか不自由のようであります。
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