“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング例会

2014年11月13日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

かわさきの道を歩こう

市境の道

 

真光寺公園

川崎市麻生区と東京都町田市の境にあり、尾根緑地沿いにある里山の魅力を感じる公園。

 

川崎市麻生区

川崎市を構成する7区の一つ。川崎市西北端に位置する。

麻生の地名の由来は、古くから麻が自生しており、8世紀には朝廷に麻布を納めていた記録あり。

隣接する都市は、川崎市(多摩区・宮前区)・横浜市(青葉区)・東京都(町田市・多摩市・稲城市)

 

 

1.日時     11月13日(木)

2.例会名    かわさきの道を歩こう  市境の道

3.主催者    川崎ウオーキング協会

南黒川第一公園・・・出発式

 

 

コースの風景

 

晴天の日、朝日が眩しい森を歩く。

 

黒川青少年の森は川崎市の緑の保全地域に指定されている

ススキが晩秋から初冬の景色を盛り立ててくれる。

 

園内の木々はそろそろ秋の色に染まり始めている。

真光寺公園は、木々に囲まれて草はらの広場の広がる、穏やかな公園。

園内には子供達がたくさん遊んでおり、原っぱを駆け回ったり、スロープとなった

丘の斜面を滑り降りたりと、なかなか楽しそうであった。

 

真光寺緑地・・・・公園を後にし、少し南へ進むと尾根道へ続く小路。

尾根道にドングリがたくさんおちている。やがて桐光学園の建物が見えてくる。

 

町田市と川崎市麻生区の境界にある鶴川台尾根緑地は、東西に長く延びており、

高台に位置することから眺めが素晴らしい。山の中央部に白く見えるのが富士山である。

夜景が美しく、トワイライトタイムであれば富士山のシルエットもはっきりみえる。

 

 

ウオーキング日和、気持ち良く歩くウオーカー。

 

麻生環境センター・・・・下水道処理施設とその屋上に造られた多目的広場と緑の広場がある。

 

 

麻生川(あさおがわ)

川崎市麻生区を流れる河川で鶴見川水系の支流である。

小田急小田原線の新百合丘駅~柿生駅に並行して流れる沿岸は、桜の名所となっている。