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友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

話す機会も無く、キスも忘れて

2020年12月21日 17時09分41秒 | Weblog

 新型コロナウイルスの感染が止まらない。自粛が求められている中、私は忘年会に続いて葬儀にも参列した。コロナ禍に対する有効な対策は見つからないし、当分は無理だろうから、自分が気を付ける他ない。ところが野党は政府を批判するつもりで、個人の権利を奪う緊急事態宣言を要求している。

 何とアホな野党だろう。政府の政策が行き過ぎないように歯止めをするのが野党の立場なのに、経済への影響を恐れて強力な政策が打ち出せない政府を押し上げている。これだから野党は国民の支持を得られないと私は思っている。

 個人の権利を制限するような政策を強力に進めよというような野党より、あたふたして自信のない場当たり的な政策しか打ち出せない与党の方がマシに見えてきてしまう。どちらにしてもうまくいかないなら、適当なことしか出来ない与党でいいのではと思ってしまうだろう。

 コロナ禍の影響なのか、自宅に籠りっきりになっていたら、何だか無気力になってしまった。食欲もなく、何もしたくない。歯科医師にそんな話をしたら、演劇部がやっていた「アエイオウ体操をして、頬の筋肉を鍛えてください。舌を出して、上に伸ばし次に下に伸ばし、左右にも動かしてください」と指示された。

 そうか、最近は人と会わないから話す機会が無く、口を動かすことが無くなっていた。キスは20年近くもしたことが無いから、舌を動かすことも忘れていた。きれいな女の人と話をし、キスが出来れば、きっとこの無力感から脱出できるだろう。夢の話か‥。

 


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