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友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

近藤真彦さんの恋愛と野口飛行士の宇宙船

2020年11月18日 18時01分07秒 | Weblog

 午後、先輩がやって来て、「撤退しようと思う」と言う。次女たちが来ていた時だったので、私は手伝えなかったが、「別の場所で掘ってみたがやっぱりダメだった」と言う。「重機で掘ってもらうつもりで現場を見てもらったが、駐車場の屋根を取り払わないと重機が使えないから、これ以上は無理だ。今晩、依頼主には説明する」と話す。

 依頼主は息子さんと一緒に掘るつもりでいるようだが、場所が狭いからかなり難しいだろう。私たちのような年寄りは、手掘りで進める体力も気力も無いということだ。悔しいけれど、諦めるしかないだろう。もう少し若い時なら、何が何でも水を出すまで諦めなかったはずなのに、やっぱり歳には勝てない。

 近藤真彦さんが不倫問題が報道されている。近藤さんは56歳の男盛りだから、カミさん以外に好きな女性が出来ても不思議ではない。だんだん歳を取ると、「最後の恋」に憧れるが、近藤さんはそんな年齢ではないが、恋愛に溺れたのだろう。「ひとりの人に一筋」というのは、誰が言い出したことなのだろう。

 好きになるという感情が無くなることは、死ぬまで無いようだから、人はズーと苦しみながら生きていく運命にある。ただ、眺めているだけで満足なのに、それも許されないのだろうか。宇宙ステーションに到着した野口さんは、マンガ『鬼滅の刃』のセリフで、「全集中で乗り切った」と挨拶していたから、マンガを読んでいたのだろう。

 宇宙船には女性飛行士もいる。狭い空間の中に、男女がいれば恋も芽生えるだろう。野口さんはIPS細胞の研究を行うようだが、下衆な私は、宇宙ではSEXが出来るのだろうと考えてしまう。歳を取ると、ロクなことしか考えないのは下衆の証拠である。明日はワインでも飲んでいい夢を見よう。


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