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2019.01.13 根菜食開始、便秘と食事の量について思ったこと。

(1月13日)

山芋を、擂り鉢で擦る。

かつおだしを,加えてのばす。

(実は、山芋の使い差しが残っているのを覚えていたが、使えるかどうか心配していた。
念の為調べると、12/24に三分の一ほど使って、残りをチタンの保存容器に入れていたもの。
とんでもなく古い。
でもまだ充分使えそう。チタンなので、大丈夫かもしれないとは思っていたが。 )

 …ということで、擦り流し汁にしてみた。

 

(夕食)

サラダ(グリーンリーフ、水菜、人参、ソーセージ)、ごぼうと牛肉の旨煮(作り置き)、
蓮根のカレー炒め(作り置き)、 山芋擦り流し汁(海苔、わさび)、ご飯、お屠蘇
 

山芋の擦り流し汁は、やっぱり美味しかった。


<便秘と食事の量について>

私は、子供の頃から便秘症だった。
子供の頃は酷くてお腹にガスが溜まって、横隔膜挙上症になってしまった程。
今は、酷い便秘症とは言えないが、緩下剤を少しだけ飲んでいる。効かない時もある。
でも、薬はいずれ止められないものかと思っていた。 

先日、ふと思った。

少食が良くないのではないか?
沢山食べて、押し出さないといけないのではないか?
押し出される材料、つまり根菜や穀物等を充分食べてないのがいけないのではないか?
特に、私は通常,家にいる時は昼食は少量しか食べていない。これでは材料が足りない。
押し出せない。(尾籠な話ですみません。)

少なめの食事は止めよう。
試しにお昼をご飯にして、沢山食てみよう。
そう閃いた私は、さっそく、実験してみた。 

①試しに、1日目、近所のあかなすで日替わり定食680円(ご飯は少な目でと言わず、定量で。)
②2日目も、あかなすで、日替わり定食680円 (ご飯普通盛り)

もちろん、夕食は家で、ごぼうや蓮根等を多用して充分食べた。

…と、その実験結果ですが、
第1日目翌朝から、大成功!
第2日目翌朝も、大成功! 
そして、今日第3日目も、大成功!
便秘はなし。トイレで頑張る必要は、全くなし。 

…ということで、な〜んのことは無い、
便秘とは、単に押し出すものが不足していただけ!
…ではないかという結論に達しました。

食の細い人は、どうぞご参考に。原因はそれかも分かりません。 

根菜、野菜、穀物等、便となり押し出す力のあるものを充分摂取することが必要と分かりました。

ただ、こういう時、食べるものが無かった時代、食べるものが無い世界のことを思えば、申し訳
無さを覚えつつ、食べるものの溢れている今の日本に感謝しながら、この結論に達しました。

本日は、尾籠な話でごめんなさい。 



 

 

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