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2019.01.27 みかん酢寿司、リメイク料理で失敗の巻。

(1月27日)

(昼食)

24日の麻雀会の為に作った善哉の残りに、お餅2つを入れて昼食に。
これを楽しみにしていた。
水を少し加えて煮直したが、煮詰めた方が足りなくてしゃぶしゃぶだった。
少し残念。 

子供の頃、毎年お正月に母が大量のお善哉を作ってくれていたので、お正月
にはお善哉があると嬉しい。 
丼でお替わりして食べていたので、善哉は丼で食べるものと思っていた。
だから、私は今でもお善哉は丼で食べる。^^

ちらし寿司の為に薄焼き卵を焼く。
チタン鍋で、簡単に上手に出来る。
 

線切りにする。

 

(夕食)

ちらし寿司(混ぜご飯のリメイク、菜の花、紅ショウガ)、鶏肉・菜の花・カリフラワー、
おつゆ(葱、カリフラワー、菜の花)、お屠蘇の残り

 

    

元職場の同期生OKさんが、「日本人はもっとお寿司を食べなければ。」 と言った。
私は、にぎり寿司かと思っていると、そうではなく、もっとシンプルなことだった。
聞くと、例えばみかんを剥いて瓶などに入れて上までお酢を注いでおき、それを
すし酢としてご飯に混ぜて、すし飯にすると言う。

私はすっかり感心して、それをするつもりで、楽しみにしていた。
しかし、たまたま混ぜご飯が1碗分残っていたので、それを暖めて、みかん酢を混ぜ
すし飯にした。良いことを思い付いたとホクホクしていた。
つまり、リメークお寿司だった。
しかし、実はその前の混ぜご飯そのものが、既にリメークだった。 

考えてみれば、リメーク×二乗なので、美味しくないに決まっていた。
彼女に電話したら叱られた。そんなこと言ってないよ、それ美味しい筈ないじゃないのと。
そりゃそうよね。 先生ごめんなさい。
彼女は大変な物識りで、とても面白い。さっそく来月早々に会うことになった。^^

 

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