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2021.06.26 いつもエビ鯛、そして朱塗の下駄箱。

近所のHさん宅に、ちょっとした物をお裾分けとして持って行った。


ちょっと待ってねとのことで、待っていると、頂いた物だけどとのことで、甘酒と、
プルンかな、それから、上等の塩昆布を頂いた。
いつも、エビタイになっている。

待っている時、玄関のステキな家具などに見惚れていると、「いえいえ、たいしたこと
ないのよ。でも、この下駄箱は素晴らしいものよ。」とのことだった。

見ると、その下駄箱は、角丸のふっくりとした形で、真っ赤につやつやと光っていた
ので、漆塗りかもしれないと思った。金具は、美しい金色だった。
朱塗の下駄箱なんてあるんだ!と驚く。深紅に近い朱色だった。
私が感嘆していると、「いくらと思う?」と聞かれた。
私が、「300万!」と言ったら、「え?なぜわかったの?ぴったりよ。」と言われた。
(当てずっぽうで言っただけだったのに。)
今日は、エビタイで得をした上に、目の保養までさせていただいた。


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