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2021.06.15 Bちゃんからすごい情報。

Bちゃんから、興奮して電話があった。

梅を煮て、そこへ赤紫蘇を加えて煮て、ペーストを作ったとのこと。
下の動画を参考にしたとのこと。

彼女が参考にした動画は、下の通りです。

これからの夏、この様にスッキリしたぺーストで、それをそうめんのつゆに入れたり、
冷奴にかけたりすれば良いらしい。
え〜?夏のそうめん?冷奴?聞いただけで、食欲が湧いて来る。

彼女が言うには、「血液サラサラの上に、脂肪燃焼効果が期待やて。そんなん、作ら
へん手はないよね。」ですって。
そうそう、作らへん手はない!
私は、毎年、夏負けで3キロ痩せていたが、昨夏は、胃腸科専門の先生のご指導により、
逆流性胃炎が治って、大喜び。「今までの自分の人生を返せ!」と叫びたい程だった。

その点は幸せだったが、通常、毎夏、体重が3キロ減るはずのところ、何と!昨年は
体重が3キロ肥えてしまった。
つまり通常の夏より6キロ肥えた。ころころになった。
そして、その体重は、肥えたまま全然戻っていない。

まさか、この上に、今年の夏も又3キロ肥えるなんてことはあるまいね。おそろしい!
と急に心配になって来た。私もこの梅のペースト、作るよ。
作らへん手はないよね。Bちゃん。

 

梅を煮て、潰して赤しそを入れたら最初はこんな感じ。


その後に、この様に、きれいな色になるとのこと。
いいね。やってみよう。

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2021.06.14 今日は、万両の植え替えをして貰った。ミエちゃん来訪。

今日は、植木の植え替えのため、シルバーさんに来てもらう2回目の日。

これに先立って、私はみえちゃんに電話した。
もともと5月の終わりごろ、みえちゃんが、万年青の植え替えに来てくれることに
なっていた。
ところが、昨年末に亡くなったご主人のことで、税理士さんが、急遽来訪されること
になったので、我が家への来訪は無理になったと知らせて来た。
みえちゃんから、植物の植え替えは5月が一番良いと聞かされていた私は、かねてから、
一応調べておいたシルバーセンターへ電話をかけてみた。
感じの良い女性が出てこられて、結局その女性も、付き添いで来られて、早速先週、
お二人で、万年青を植え替えて下さった。

その後、1週間後の今日、また来てもらえることになった。
そこで、私は、シルバーさんに頼んで万年青等の植え替えが順調に進んでいること、
2回目も、また来てもらえることをみえちゃんに連絡した。
植え替えの件が、こちらで順調に進んでいることを知らせて、忙しい彼女の肩の荷を
降ろしてもらおうと思った為だった。
すると、彼女は喜んでくれて、「そお?シルバーさんが来られの?だったら、私も
行っても良い?」と聞いたので、「もちろんよ、どうぞ。」と言うことで、今日、
彼女もやって来た。
彼女は、お母さんが園芸好きで、たくさんの植物を植えておられたので、彼女も
見様見真似でやっているそうで、結構園芸好きである。



今日は、この万両の樹の植え替えをしてもらった。
伸びすぎた上部を切リ取った方が良いとのことで、下のひこばえの部分のみ残して、
植え替えることになった。


じゃん!ひこばえだけになった。


次回に、左の南天の樹を植え替えて貰うかどうか、検討中。


これは、初回植え替え大成功の、凛々しい「万年青の若武者3人組」

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2021.06.13 イタリアンのジャガイモの炒め物

10年程前、近所にあったイタリア料理店が美味しかったことを、いまだに、近所の人
たちと懐かしんでいる。

その頃、私は、住吉の小さな英会話教室に通っていて、レッスンが終わって、バス停で
待っている時に、このイタリアンに電話を架けて、「今から、バスに乗って行きますから、
ジャガイモの炒め物をお願いします。」と電話していた。
そのお店は、必ずお客の注文があってから調理を始めるので、お店に行ってからジャガ
イモ料理を頼むと、長く待たされる。
ジャガイモなどは下茹でを済ませて用意しておくと、料理は早くできて便利だが、その
女性料理人は、必ずお客の注文を聞いてから、調理を始めるという自分の主義を守っ
ていた。その姿勢が、美味しい料理の決め手だったのかも知れない。
だから、10年経ってもまだ語り草となっている美味しさを、実現できていたのだと、
今でも思っている。

それで、今日は、その彼女のジャガイモの炒め物を作ってみようと思い立った。
多分、作り方は、シンプルなのではないか?チーズが美味しかったのではないか?と
思った。
チーズが、あの料理の美味しさの謎だったのではなかったかと思った。

何故、そう思ったかと言うと、あるとき、その店で、小エビを炒めただけの、たった
それだけの料理が、あまりにも美味しくて驚愕した。
「どうして、こんな小さなエビ1匹を炒めただけなのに、こんなに美味しいの?」と
聞くと、「さっき、イタリヤから到着したばかりのチーズを使ったからだと思い
ます。」と言われたのが、大きく印象に残っていたから。
そうだ、チーズが、新鮮だったから美味しかったのかもしれない。




そこで、先日、MEIDIYAで、パルミジャーノレッジャーノ(つまり、パパルメザン
チーズ)買って来た。
あの美味しかったイタリアンのジャガイモ炒めを作るために、ジャガイモを炒めて、
塩胡椒して、そこへ、パルミジャーノレッジャーノを、「チタンの卸し金」で卸して
かけてみた。

どうかな?
ウ〜ン? 味は、まあまあ。
…と言うことは、あの美味しさの秘密は、チーズではなかったみたい。

と言うことは、もしかしたら、アンチョビが入っていたのかしら?
アンチョビなら、あるぞ〜!
次回は、アンチョビを試してみよう。

今回、キタアカリがあったので買って来たが、彼女は普通のジャガイモを使っていた。

あの女性調理人は、山陰の造り酒屋へお嫁に行ってしまった。
あの料理の腕は、本当にもったいなかったな〜。
もしも、また会えたら、いろいろ聞いてみたいな〜と思う。





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2021.06.12 植え替えた万年青

今の家に引っ越して来たとき持ち込んだ万年青の樹が、昨年末ごろから、
勢いがなくなってしまい、心配していた。
あれほど見事な実が成っていたのに、昨年の秋の実は、色も形も悪かった。
ネットで調べると、万年青の寿命は4年だとのこと。
(万年青の寿命は万年ある、といっても、それは他の植物と同じで、最初の
姿のままではありません。 葉や根は2~4年で、芋は4~8年で寿命が来ます。 
葉は黄色くなり枯れていき、根や芋も腐っていきます。)とあった。

我が家の万年青は、引越以来15年以上になる。流石に弱って来た。
寿命の何倍も頑張ってくれたのだと分かった。


葉が上へ伸びずに、広がってしまうようになった。


葉がぺシャッてしまい、実も、上に伸びずに横に寝てしまい、美しいとは言えなく
なった。




そこで、市のシルバーさんに来て頂いて、先日、植え替えてもらった。
出てきていた3本の若芽を残して、植え替えてもらった。
見事!なんだか、生き生きと謳歌している様な感じ。

明後日には、シルバーさんにもう一度来て頂いて、別の植木を植え替えてもらう予定。

植木が美しくなるだけで、こんなにも爽やかな気持ちになるものかと思う。
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2021.06.11 Bちゃんと食事に行く。

私の湿疹が治らないので、きっと湿疹が治ると思うと言うことで、彼女は、自宅に取り
つけたシャワーと同じものを用意してくれて、それを取り付けるために、我が家に来て
くれると言って来た。

普通、シャワーヘッドの取り替えは、自分でできるものらしい。
でも、私には、難しいかもしれないので、来てくれると言う。

でもそれでは、申し訳ないので、彼女を前から連れてゆきたかったお店に、案内して、
そこで私が、シャワーヘッドを受け取り、持ち帰って自分で取り替えることにした。


元町の和食屋さん、丹色で食事する。


美味しいと彼女は喜んでくれた。




ご飯は、とうもろこしご飯だった。



その後、お茶をする。
今日の食事は、私が勝手に彼女を、私設秘書に任命しているので、わずかですが、
その給料ということで。^^



私が自分で取り付けると言ったので、Bちゃんは、私がやり易い様に、シャワーヘッド
を組み立てくれていた。
しかし、ここまでやってもらっても、帰宅後、私は古いシャワーヘッドを、自分の力
では、取り外すことができなかったので、取り替えられなかった。
15年も使っているので、金属のネジ部分が錆び付いてしまっているのかも知れない。
Bちゃんごめんね。折角来てくれると言うのに、えらそうに、自分で出来ると言って。
でも、来週、二人の来訪者があるので、協力してもらうからね。ありがとう。
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2021.06.10 日本で老人になってよかった。

今日は、歯科医院に、3か月に1回の歯のクリーニングに行って来た。
丁寧に,歯石を取って、汚れを磨いてもらって,歯間ブラシの使い方や、どこが磨き方
が足りないから気をつけた方がいいとか、今後歯をなるべく温存する方法を指導して
もらえる。
これだけしてもらって、指導を受けても、高齢者は、負担金が1割なので、少額の負担
で済む。

今日の私の場合は、歯科診療であったが、その他の病気でも同じである。
国によっては、病気になっても,治療費や手術代が高すぎるので、治療を受けることが
できない人が多いと聞くのに、日本では,病気になってもいなくても、予防のために行
くこともできるし、病気になっても、治療費や手術代が保険でほとんど支払われ、
安いので病院に行きやすい。
そして、それらの医学技術がダントツに優れている。

実は、老人になると、長年掛けていた保険契約が次々に終了するので、保険が無くな
り、病気になったらどうしようと、不安に襲われそうになったが、実際は、高齢者
負担金が軽いので、余程の病気にかからない限り、大きな負担にはならないと思う。

日本の様に、社会福祉が発達した国以外の国々では、老人になったら、高額の医療費を
考えると、将来に大きな不安の中で生きていかねばならない。
私たちは、日本人であるだけでも、元々どれだけ恵まれているか分からなのに、更に、
その日本に住みながら、老齢になった私たちは、どんなに幸せかとつくづく思っている。

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2021.06.09 「日本人は老人に席を譲らない」問題。

隣国の人が、「日本人の若者は、老人に席を譲らない」と非難している動画をいくつか
見たことがある。

それを聞くたびに、思うことがある。
年配者が、若い人に「どうぞ。」と席を譲られた時、特に、初めてこれを経験した時、
日本では、年配者は、一番最初に必ず大きなショックを受ける様に思う。
「え〜?とうとう、自分も、もうそんな年寄りに見られる様になったんだ。」

私の友人が、以前、「失礼しちゃうわ。席を譲られちゃった!」と憤っていたが、彼女
自身、もう充分年配になっていた頃だった。
それを聞いて、私は、これはいけない、と思った。
「『ありがとう」』と、気持ちよく受けてあげてよ。」と言った。

若い子は、年配者がショックを受けて、顔を引き攣らせて、狼狽しながら、「いいえ、
結構です。」とか「いえ、もう、降りますから。」などと言われると、その雰囲気に
一種の恐怖を感んじる人がいるかもしれない。悪いことをしてしまったのかと。
もう、絶対にお年寄りに席をどうぞと言ってはならないと恐れているかも知れない。
若者がかわいそう。申し訳ない。

年配者は、最初はショックを受けても、さりげなく、「そう?いいの?ありがとう。
座らせていただくわね。」と優しく言ってあげないといけないと、私は、年配者と
して、いつも強く思っている。

「日本人は、老人に席を譲らない」と隣国人に非難させているのは、われわれ年配者であると。
「優しい日本の若者たちに、席譲りを躊躇させているのは、若者が冷たいせいではない。
それを受ける、われわれ年配者の対応である。彼らは、席を譲りたくないわけではない
のだ。」と、私は、若者を擁護したいと思っている。



これを読んだBちゃんから、下記のメールが来た。
「うん!それも、あると思う!
確かに、一度断られたら、次、勇気がいるもんね!
でも、優しさのかけらもない、若者も、いっぱい居てるような気もする!」

うん、確かにBちゃんの言うこともわかる。
優しくない子も、居るかもね。
ということで、若者好きで、やや偏っているかもしれない私の意見でした〜。^^
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2021.06.08 あじさい荘にて麻雀会

今日は、「あじさい荘」での麻雀会。
毎年6月の、紫陽花の咲く頃、「紫陽花荘」での麻雀を楽しみにしている。


門の外のこの白い紫陽花は、以前は、この倍の大きさだった。
もう盛りを過ぎていて、小さくなってしまったが、まだ、こうして咲いてくれていることに感謝。


あじさい荘の主の手厚い手入れの結果、年数を経て、ひと頃は勢いを失って、もう
終わりかなと思っていた紫陽花が、また盛り返して、再び美しく咲いているのが、
とても嬉しい。
あじさい荘の主が、一番喜んでいる。


かわいい花も、美しく咲いている。



玄関へのアプローチ。


いつもの、好きな眺め。


綺麗なレースのテーブルクロス。


お昼になったので、近所のお店にランチにゆく。美味しかった。


コーヒーの味が抜群だった。
コーヒー込みでの値段が950円だった。
安さと美味しさに皆感動した。



Nさんが、「今日は、配牌が良過ぎて、捨てるものがなくて困る程よ。ほんとに不思議
なほど、毎回配牌が良いのよ。」と喜んでいた。
私は、その正反対で、配牌が悪過ぎた。
そして、何故か、私が彼女の欲しい牌を、いつも捨ててくれるので嬉しいとか言って、
私が捨てる牌を、次々にポンとかロンとかして、上がり続けた。
いいかげんにせいよ!
そして、最後まで上がり続けて、ダントツの1位だった。

皆が言うには、私がトップの時は、いつも勢いが良くて、大変面白いらしいが、
反対に、負けた時も、なんだかとても面白いのだとか言って、笑いの渦だった。
え〜〜〜? ぼろ負けしたのに、ナニガ、オモシロイ?

自分の箱の中に、千点棒2本だけが残っているのを見た私は、「もうこれしかない
のよ。」と言って、それを1本ずつ両手に持って、座ったまま、「ちゃちゃちゃん、
ちゃちゃちゃん、ちゃちゃちゃちゃ、ちゃちゃちゃん!」と踊った。アホか?^^


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2021.06.07 万年青の植え替え

今日は、市のシルバーセンターから、植木の植え替えに来てもらった。

我が家の万年青は、「引越荷物を運び入れる前に、万年青を持ち込むこと」という、
私の友人の助言により、15年前の引越し日の前日に、持ち込んだものだった。
その後、10年近く経ってから、赤い見事な身を付け始め、その美しさが、近所の評判
になり、わざわざ見に来られる方もいる程で、私も、このブログで、散々自慢させて
いただいた。

しかし、昨年は、1本だけ花軸が咲いたが、しかし、実った実の色は、今までの美しい
つやつやした真紅ではなく、以前と様代わりしていたので、落胆していた。
ネットで調べると、万年青の芋(球根のこと)は14年を過ぎると腐ると書いてあった
ので驚く。
我が家の万年青は15年も持ってくれて、さすがに16年目になって傷んできたので、
これは寿命が来ているのだと思った。随分、長持ちしていたのだとわかった。


それで、シルバー人材センターにお願いしていて、本日来て貰った。
親切な、女性事務員の方も、付いて来てくれた。


大変傷んでいた万年青だったが、新しい新芽が3本出て来ていたので、その3つを
残して、植え替えてもらった。(左の鉢)
右は、千両の木で、これも植え直してもらった。


これは、南天の樹だが、これは、こもままでいいのではないかと思う。



この万両の樹も、今日の担当者は、上を切り取る方がいいと言ったが、私は、できたら、まだ持たせたい。
何故なら、樹の上部は、室内に飾っていた小さな鉢植えが、ここまで大きくなった
もので、その後、下にひこばえが生えて来て感動したりして、そんな経緯があるので、
樹全体に愛着がある。
どうするか検討中。
ただし、実は、もうすぐ次の花が咲き開きそうだというのに、取ってあげないと、
いくらなんでもかわいそうだと思っている。樹を弱らせると思う。
来週、また続きのため、来てもらうことになっている。

今日は、本当に有難い日であった。
気になっていた、苦手な植木の手入れをして頂いて、感謝で一杯であった。

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2021.06.06 8年前と、今とパソコン買い替え時の大きな違い。

8年前と、今とパソコン買い替え時の状況に大きな違いがあることに、愕然とする。

私は、この度のパソコン買い替えで、キリキリ舞しているのは事実ですが、でも、
今回の方が、ずっと楽だな〜と思っている。
それは、何故かと言うと、以前の時は、脚の激痛の時で、その激しい痛みは、
気がどうにかなりそうな状態だったからです。
その上、来客がひっきりなしでしたし、その上、いろんな会の世話役で、遠路、京都と
かへも、出かけることも多かったからです。

その上、大阪から来る友人は、毎週何回か我が家の近くにある整体のマッサージが
上手だからと言って通って来ていて、我が家を常宿の様にしていた。
遠路来ることを、「〇〇さん(私のこと)に会いたいから来るんよ。といつも言って
いて、「もし、都合が悪かったら、言ってね。」と言っていたが、嬉しいことだと
思っていた私は、足が死にそうに痛いとは、一言も言わなかった。
彼女は、我が家から20分ほどの所にある居酒屋が気に入って、「私がここに住んで
いたら毎日ここへ来るのに。」と言っていた。
家から5分のところでさえも、どうしてもそこまで歩けなくて、途中で引き返していた
ほど、歩けなかった私が、その彼女がマッサージのあと待っているその居酒屋へは、
痛くても這う様にして行っていた。

私は、自分の痛さや辛さを言わない人で、ある時びっくりしたことがあります。
それは、神戸で、長年近所に住んでいた友人で、私は、彼女は私のことは、全て知って
くれていると思っていて、もし自分が入院などすることがあっても、彼女さえいれば
大丈夫、着替えなど持って来てくれるからと、勝手に思っていた友人がいて、その後、
私がなんとか歩けるようになって、激痛だった時のことを言った時、「え、足が痛かっ
たの?」と言ったのには、尻餅つきそうに驚いたことがあった。

考えてみれが、私が本当に痛みを訴えたのは、のばらさんだけだった。
彼女と待ち合わせた喫茶店が、急に閉店していて(私は、そこまでゆくだけで死ぬ思い
だったのに)、彼女は、その店の支店の方に移って待っていて、そこで待っているから
と言って来たので、私は、まさかそこまでは行くことはできないと怒りました。
途中まで迎えに来てくれた彼女に向かって、そのときだけは、怒りをあらわにしました。
もうこれで、友情はおわりだろうと覚悟しつつ。
その私の顔を見て、驚いた彼女の顔を、私は忘れることはありません。

その時、ようやく、私が尋常でないことを知った彼女は、その後、私を徹底的に
サポートしてくれることになりました。心身面と肉体面と両方の支えになってくれました。

最近、動画で、
<一所懸命やって、「感謝される人」と、「軽んじられる人」の差>
というものを見つけて、その内容に驚きました。
(1)「感謝される人」は、できる範囲でやる人。
(2)「軽んじられる人」とは、「できないことまでやる人」だそうです。

私は、震災の時の友人達のありえないほどの献身に感謝して、私のこれからはできる
だけの恩返しをしようと決心していて、足が痛くても(同時に手も激痛だったが)、
それがどうした、関係ない、私は頑張るのだと思っていた。

おろかだったかもしれない。個人のやれることは、知れているのに。
震災後再建した神戸での10年間で、手足は、この8年まえどころでない痛みだったが、
10年間で100回のご招待と、10年間毎年おせち接待をした。
脚の痛みで流しに寄りかかりながら。手が激痛でも包丁だけは持てることに狂喜して。

特に私の様に、前職を辞めて新しい道を模索する日々で、徹夜につぐ徹夜の座りすぎ
の仕事で、足の筋肉をすっかり落として、歩けなくなった身には、自分のことさえでき
ない程なのに、人の世話を目指すとは?私も変わった人かもしれない。

だから、自分の意欲に反して、あまりお役にも立てない状態に焦っていた日々だった。
まさに、一生懸命、自分のできる以上のことをしようとして、失敗している例であった
と思う。まさに、私は動画の(2)の人であった。

のばらさんだけは、分かってくれた。終身、徹底的な私の味方だった。
車に乗っても、「おーちゃんを、どこで降ろそう?どこで降ろそう?」と、配慮して
くれて、私を一人だけどこか安全な木陰で、降ろしてから、皆を乗せて駐車場を
さがしていた。

動画が言っていることは、本当だと思える。
そんな私だったが、何と言っても、裕福な家庭の主婦なのに、介護の仕事を志していた
優しい彼女と出会ったことが、私の人生で1番の幸運だった。
亡くなってから6年経っても、彼女への感謝がふつふつと湧いてくる。



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2021.06.05 「6年前にも、大騒動していた。」ことが、過去記事でわかった。

私は、1月前にパソコン関係全てを買い直した為、七転八倒の日々で、その自分を評して、
「自転車でいいのに、ロケットを与えられてしまって、操縦に苦しんでいる私」だと
愚痴ったら、パソコンのプロに、その言い方は「言い得て妙」だと、大変褒められた。

そんなことで、まだまだ、マックもWindowsも、ましてやプリンター迄もが不具合で、
どれも使いこなしているとは言えない状態だが、先日、何かのことから、自分の過去の
下のブログの書き込みをみるチャンスがあった。

前回の買い替えの時の苦労は、今でも忘れもしないが、たまたま、その時の状況を
読んでみると、今の苦労も仕方ないよねと、納得するような気分になった。



その記事の中から、【身辺雑事】なるものだけ、下に抜粋転載いたします。
自分には、とても面白かったですが、お読みいただく方には、ご迷惑かもしれません。
お許しくださいませ。下記の通りです。

【身辺雑事】
今回は、纏めのバナーも大変でしたが、上の簡単な字だけのバナー作成の方が難航
しました。
シックな色に出来上がったと思い、ショップにUPすると、信じられないぐらい色が
違うのです。色が変にとんでいるのです。目を疑いました。
アップルのサポートセンターに聞くしかないなと思いながら、たまたま郵便局に用事が
あったので出かけ、その近くにある喫茶店に久しぶりにゆきました。
そこのマスターは、パソコンのプロでもあるので、何気なく今回の問題を話すと
「その画像は何で作りましたか?」と聞いてくれた一言で、「あっ」とたちまち
「ヒント」が灯りました。
私は、最初にIllustratorで作成して、Photoshopに移して仕上げていたのです。
IllustratorのカラーモードはCMYKなので、Photoshopに移す時にカラーモードを
RGBに変更しておくべきだった。(理屈から言えばもちろんそうだった!)
「ありがとう。試してみるわね。」とあわてて帰宅して、やってみると、「ジャン!」
見事に出来ました。思った通りの色です。
しかし、一昨年に買い直す前の13年間使ったパワーマックではこの状況はなかったし、
過去のマック達でも、すんなりやってくれていたのに、高度になった方が使い難い?

「急に、ハーレーダビットソンを与えられて素晴らしいでしょうといくら言われても、
私は以前のバイクの方が慣れていて乗り勝手が良いのよ。大きいことが良い訳ではないし」
(私は、バイクどころか、自転車にも乗れないので、これは例えです。)
と、いつも心の中でこんな愚痴を言っては毒づいている私です。
「この山で充分なのよ」と言っても、いやいや富士山へ登れ、モンブランへ登れと言われて
いる様なものです。その場合、装備から人員から揃えないといけないし、ガイドも
要ります。確かに、私はこの素晴らしいiMacを、なかなか乗りこなせていない。
でも、喫茶店のマスターも、私の様にマシンもソフトも(13年経っていたらソフトも
様変りしている)一挙に変わったら、慣れるのに僕でも1年は掛かりますよと言って
いましたし、別のプロも、(機種を変えることで)「昨日迄やれていたことが、今日は
できないと言うのが一番大変なんよね。」と言っていました。
なまじ自信を持っていただけに、ショックは大きい!
これは、やっている人にしか分からないと思うので、人には言わないことにしています。
以前、親しい友人に言ったら「え~?今度良いパソコンに買い替えたんやないの?今度のは
すごいって言ってたやないの?」と言われてこちらがびっくり。すごい方が難しいのに!

3年間契約のサポートサンターに電話しまくって1つずつクリヤーして険しい山を登って
行く苦労など、彼女達には分かるはずはないと思いました。(当時は、3年間有料の
サポートがありました。)(ノート1冊分ぐらい問い合わせの記録があります。)
気兼ねして、「私の様に問い合わせてくる人はいないでしょう?私はもう、有名人に
なってるでしょう?」と聞くと、いえいえ皆さんもっともっと聞いて来られますよと
優しい回答でした。
そんな私でも、いまではサポートサンターにはご無沙汰です。(サポート契約はあと
1年ありますが。)
しかし、私は、問い合わせの多い人程、グレードの高い人だと勝手に思っています。
ただ、この頃は、自分の悩みをネット検索すれば、既に悩んだ人達が説明してくれて
いることを知りました。
サポートセンターの人も、問題によっては検索していることを明かしてくれました。
(なお、私のここ2年近く続いている酷い咳は、これが原因ではないかと密かに思っています。
私は、ストレスには極端に弱い体質です。ひどい湿疹に悩んだときも、ストレスが原因でした。)

* 以上でした。
あ、昨日、湿疹がひどいので、皮膚科へ行きました。
今回のパソコン関係総入れ替えと、関係あるのかしら?
 
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2021.06.04 「日本人が信号を守る」問題。

日本人が、信号を守ることについて、よく外国人が驚いて賞賛してくれている。

確かに、日本では通常、色々な規則や、交通信号がよく守られている社会だと思う。

私は、日本人が規則を守り、信号をよく守るのは、子供に対する責任感からではないか
と常々思っている。
例えば、日本人が、赤信号で、しかし右からも、左からも全く車が来ない状況でも、
青信号まで待ってから、横断するのは、大人だから、車が来ない状態がわかっている
訳だが、それは大人だからわかっているのであって、子供には、そこまで分からない。

子供は、そこまでは分からないから、大人が赤信号で横断しているのを見てしまうと、
「あ、さっき大人が赤信号で横断していたよ。いいのかな?」となる。
それを、阻止したい、自分が悪い例となってはいけないと言う責任感を、ほとんどの
日本人は持っているからだと、いつも思っていた。
正直、私自身、自分の言動に対して、いつも子供達を意識している様に思う。

ある時、この話になり、Bちゃんに私の意見を言うと、Bちゃんの意見は違っていた。
彼女は、「私は、お天道様は、いつも見ておられる。だから、きちんと身を正さないと
いけないとそう言う気持ちが、日本人にあるからだと思う。」と言った。
なるほど、それも面白いと思った。

そして、最近、少々おふざけムードの動画を見て驚いた。
外国人女性が、「日本人は、車が一台も来ていなくても、赤信号だったら待っている。
自分で考えないで画一的過ぎる傾向がある。」と少し馬鹿にして言っていた。
それを聞いて、私は、それこそ、薄っぺらい考えだな思った。

画一的どころではない、次世代の子供のことを考えているのよ。
自分の行動に責任を持つのよ。日本人は! と心の中でいい返した。





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2021.06.03  虫ちゃんのお引っ越しのお手伝い。

今日は、梅田へ出かけた。
その帰りの電車の中で、連結器のドアの横の白い枠に、小さな白黒の蝶の様な、いえ
蛾の様な虫が止まっていた。(写真撮り忘れた。白い背景で見ると、割合綺麗だった。)
なぜ、こんなところに居るのだろう。
京都や、茨木あたりで、乗って来たのだろうか?

ここにこのまま乗っていると、飲む水もないし、もちろん餌もない。
乾き切って、落下して、靴で踏まれるしかない。

水の代わりに、買って来たばかりのカイワレを少しちぎって、近づけたが、嫌がるだけ。
そうだ、ビニール袋があれば、その中に入れて、安全なところまで運んで、放してやる
ことができる。
お向かいの席に座っていた若い女性に、ビニール袋ある?と聞いたら、1枚持っていた
ので、それをもらって、被せてみたら、難なく袋の中に入ってくれた。

袋の口を捻って閉めて、手で持つ。
すると、何度もひらひらと飛びながら、そこへ上がって来る。
袋の口を捻っているところが、実は、出口だとどうしてわかるのだろう。
しかし、そこは狭くて潰されるかもしれないので、捻りを少し広げて、軽く振ってやる
と、また、下の安全地帯へ落ちる。また、上へ舞い上がって来るので、それを、何度か
繰り返す。



ようやく、西宮駅へ着いた。
小さな虫なので、何かが起こらない様に、ゆっくり丁寧にマンションまで運ぶ。
マンションの中階に庭園がある。エレベーターでそこへ直行する。
そして、ゆっくりと袋を開けて、虫君を放した。
その瞬間、もう、前から、ここが自分の庭だったかの様に、すばやく近くの葉っぱの
上に止まっていた。
そして、次に見ると、また別の葉っぱの上へ飛んでいて、何事もなかったかの様に、
穏やかに止まっている。
この写真では見かけは良くないが、実際は白黒で案外綺麗だった。
そうか、もとから、ここはあんたの庭だったの?
と言いたいぐらいに、自然な感じだった。

ということで、今日は、虫君のお引っ越しのお手伝いをした1日でした。


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2021.06.02 パーマの日。



パーマとカラリングのために、西明石の美容院へ行く。
助手のさっちゃんが、私の髪の毛が、毛先までツルツルとしていて、大変ブローが
し易いと言った。
そうかな〜?
昔は、針金かと思うぐらいギシギシしていたと思う。

確かに、今はギシギシとはしていないので、自分でも、扱いやすいと思う。
プロがそう言ってくれるのは、嬉しい。

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2021.06.01 先日の嬉しくて飛び上がったこと。

先日、私が「良いことがあった」と大騒ぎをして、前から一度行ってみたかった料理屋さんへ

行くと張り切って、こちらに書いたことがあった。

(「2021.05.24 晴れのち、嵐の日。」)

 

その日の朝、3つの仕事が一気に捗って、大喜びしたが、その一つは、以前に苦労して作った

ショップのスクロール文字が、ある日、気が付いたら、ショップのトップページから消えていて、

私は落ち込んだことがあった。

多分、何かをアップしようとして、管理画面をいじっている時、謝って削除してしまったらしい。

しかし、どうやって作ったか、今では思い出せない、というより、何を見てその作り方を知った

のか?その辺の経過が全く思い出せない、…と言うことは、もう私には2度と作れない」と思って、

落ち込んでいたのだった。

 


 ☆当店の商品はすべて「純国産チタン100%」です。
☆ 当店はチタンの世界的トップメーカーである、新潟県燕市の(株)ホリエの商品を販売しております。



つまり、早く言えば、上の文字をスクロールさせていたのであった。

このgooブログにも、同じタグを貼り付けてみたが、ショップでは、スクロールするが、こちらは全然スクロールしない。

 

これを作るについて、友人たちから、様々な助言があった。

○背景の水色について、明るさや色合いについて

○「チタン100%」と書かないといけない。

○いやいやチタン100%だけではだめ、せっかく純国産なのに、その表示が絶対必要。

○新潟県のメーカーだけではダメ。「燕市」と書かないといけない。

○文字の流れの速度についても、もっと早くとか、遅くとか。

出来上がるまで、なかなかカシマシイ論議の末に、ようやく出来上がった私にとって思い出の

コンテンツであった。

 

それを失ったことを知って、失意の中にいた私が、先日の朝、保存ファイルの中を何かを探している時、

あるファイルの表題が「(株)ホリエスクロール文字のタグ保存」となっていることを発見!

飛び上がりそうに喜んで、中を見ると、まさにそれであった。

 

しかし、私は、長年生きて来たので、職場のいろいろな会の幹事、学校のクラス会などの幹事を、長年の間、特にここ何十年間は手足の激痛を押してやっていて(当時はまだパソコンができる人がほとんどなかったこともあり)、会員名簿、写真、スケジールなど、全てを、きちんと保存しているので、会長でも誰でも、私にいついつのなになにの名簿が欲しい、写真が欲しいと言ってくるが、すぐさまそれに応えることができるので、なおさら、私を当てにされることになると言う、保存マニアであるのに、なぜ、自分の仕事の大切なものを保存しているはずという自信が最初から無かったのか?

Bちゃんからそう言われて、ほんとに、自分が不思議だった。なぜ、保存マニアの私が、保存していないと最初から決めつけて、探そうともしていなかったのだろうか?よく分からない。

まあ、私のコンテンツは、ほとんどが画像だが、画像ではなく、特殊なタグだったので、てっきり保存という作業を思いつく対象外だと思ったとしか思えない。

そんな大切なタグを、突然見つけて、大喜びで、美味しいものを食べに行った、そんな面白体験を
先日書かせていただいた訳です。

おそまつさまでしたが、今日は、またしても、その説明で、お騒がせしました。

 

◎ この下に、ショップのトップページをリンクします。

そこに、そのスクロール文字が流れているのを、ご覧いただければ、大変ありがたく存じます。

       ↓

チタンンオンラインショップ

 

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