2023.01.16 リュックを買って来た。

足の衰えを、少しでも回復したい目的で、少し歩く習慣を取り入れたいと思う様になった。

ミエちゃんは、６０台以降、母親の介護、続いて、ご主人の介護が続き、過労のため、

脊柱管滑り症を発症し、その痛みと闘っていた。

その頃、お医者さんの勧めで、日々１万歩歩くようにと言われ、熱心に歩いたことが、

大変効果があったと言っていた。

私は、仕事柄、一日中机の前に座っていることが多い上に、ここ数年は、コロナの関係で

家に閉じこもることが多いので、運動不足は甚だしい。

それで、ミエちゃんの真似をして、私も、少し歩いてみようと思い立った。

私の歳では、１万歩は多すぎるので、５千歩ぐらいから、初めることとした。

コースは、当面、JR西宮駅から、阪急ガーデンズへ向かって歩く。

これで、５０００歩ぐらいか？

ガーデンズに着いたら、コーヒー店で一服後、スーパーで買い物して、帰りはバスで

帰る。

このコースで一応、検討している。

荷物を下げていると、歩きにくいので、リュックが要ると思った。

昨日、ミエちゃんのリュックを見せてもらったが、それと同じリュックがロフトにあった

ので、買って来た。

マンションの上階の、元看護婦長で、いま定年退職されている方に、エレベーターで

出会ったので、このことを言うと、それは賛成だけど、無理はしないようにとのことだった。

昔から、歩くのが嫌いだったので、ぼちぼちでも、続けられるかどうか、そっちの方を

心配している。

無理どころか、サボリサボリになるかもしれない。

さて、どうなることかしら？

「無理せず」頑張ってみようと思っている。

2023.01.15 西宮神社の「どんと焼き」に行った。

今日は、かねてよりの予定通り、ミエちゃんと西宮神社の「どんと焼き」に行ってきた。

昨年末の大掃除の時に、古い年賀状をまとめておいたので、焼いて貰う為に持って

行った。5〜６年分あった。

包みの表に「来年１月１５日の「どんと焼き」の時に持参して焼いて貰うこと。「古い

年賀状」」な〜んて、ゴチャゴチャと書いている。

それらを、焚き火の中に投入した。

その後、お詣りする。

おみくじは、私もミエちゃんも「凶」だった。

私は生まれて初めて、凶を引いた様に思う。

おみくじを結ぶところは、隙間がないほど、結んであった。

それを見ると、意外に凶って、多いんだろうなと思った。

神社の東門の前の「だしの店 つみき」で、昼食。

店主は、吉兆で２０年修業した人だと聞いている。

確かに、出汁が美味しいと思った。

天ぷら定食を食べた。

その後、阪神百貨店内のフードコートでお茶をする。

コーヒーは２００円（２５０円かな）なのに、とても美味しかった。

ワイン屋さんの横なので、ワインを飲んでいる人の方が、多かった様に思う。

ここは、ゆっくりできるし、ありがたい場所。

満足して、帰って来た。

2023.01.14 蟹２日目。

今日は、蟹の２日目。

昨日の残りが、こんなにあった。

今日までに、食べないといけないそうである。

夕食の風景。

二杯酢で頂く。

昨日の残りの、片身の足だけで、これだけの身があった。

食べ応えがあった。美味！

これに加えて、大きな殻の方もあったので、食べ応えのあることあること！

蟹の身の食べ方に慣れていないので、奮闘した。

白いピラピラしたものは、食べられるのか、昨日お店の人に聞いておいた。

それは食べないでくださいとのことだった。聞いておいて良かった。

食べながら、赤いものを探していた。

そして、ふと気づいた。

赤いものとは、卵なので、それは無理だと気がついた。

この蟹は、雄なので、卵は探してもない。

せこがに（メス）は買ったことはあるが、紅ずわい（オス）を、この様にして買った

記憶がなかったので、こんがらがっていた。

蟹は、とても美味しくて、大満足だった。

私が、こんなに立派な蟹をGETしたというので、昨日から、外野席がうるさい。

自分ばっかりずるいと！と言っている。

蟹なんて、去年も、今年もまだ食べてないよ〜だって。

ひがまないでね。

私も、カニなんて、普通には食べないけど、この値段なら買うよ。

ご褒美かな？何か良いことを、したのかな？

たぶん、そうに違いないよね。V＾0＾V

今日使ったお皿は、職場の先輩で、自宅に焼き釜まで、もっておられた方の作品で、

「寿」という字だけを書いた作品。

１１０の文字の全部が寿という字だということである。

2023.01.13 蟹GET。

私は、買い物は、足の運動を兼ねて、遠くまで出かける癖がある。

大抵、梅田か三宮に出かけて、山盛りの野菜や果物、肉類などを買って帰っていた。

激痛の足を引きずって、根性で動いていた。

その行動が、あの特別に酷かった足を治したと信じている節がある。

長年の重い荷物の運搬のためか、肩がとてもしっかりしているらしく、美容院で、

「ハッシー君より、しっかりした肩をしている」と言われた。

ハッシー君とは、最近まで私の担当をしていた若い男性で、最近やめて、今は郷里の

美容院で修業している。

その２０代の男子のハッシー君より、しっかりした肩だなんて、嬉しいやら、恥ずか

しいやら。

そんな私が、最近は、気が変わって、大阪や神戸だけではなく、近くの芦屋の大丸百貨店

やら、近くのスーパーにも行く様になった。

今日は、芦屋大丸に行った。

すると、びっくり！

こ〜んなに立派な紅ずわいがにが、１尾１９８０円だと言う。

うそ〜？ほんと？うれしい。

大量に仕入れた結果らしい。

買って帰った。

立派なカニである。

（夕食）

片方の足だけ、今日食べることにした。

酢は、私は二杯酢でなければならない人。

職場から、蟹料理店へ行ったことがあったが、あの三杯酢が苦手。不味くなる。

他は、蕪の葉を茹でて、柚子胡椒和えにしものを添えた。美味！

蟹は、流石に美味しかった。

私は、残ったもう片方の足を明日に、胴体の方を明後日に食べたかったので、念の為に

電話で聞くと、明日中に全部食べて欲しいとのこと。

そうか〜、明日は、豪華になるぞ〜！

私は蟹などは、贅沢品だと思っているので、普通、１年に１回ぐらい食べるのが精々

だった。

それで、昔は誕生日に買ってくることが多かった。

神戸の家の近くの市場の小さな海産物店で、格別上質なものを売っている店があったが、

そこで、誕生日に蟹を買うことが多かった。

しかし、半身というか、片方の足だけ（４本ほど）で、２０００円だった記憶がある。

相当高価だった様だ。

確かに味も香りも、抜群だった。

産地・鮮度・品質・漁獲方法、全てが特別だったのだと思う。

私は食いしん坊と思われているが、実は、子供の頃から、粗食研究に余念がなかったので、

長じて、自分のことを「粗食研究家」と自称している。

職場の可愛いがって下さる女性先輩方が、豪華な美食の旅や、幻の味を求める旅などに、

何度も誘ってくださったが、私は一度も行こうとしなかった。

行かない理由は言わなかったが、実は、貧乏人故の贅沢を嫌う性分と、消えゆく命を

更に奪う様なことに、与したくはなかったからだった。

そう言う意味での贅沢はしなくても、しかし、今日なんかは、結構贅沢をさせていただいた。

今日だけ、「粗食研究家」の肩書きを、返上させていただきたい。

私は、大皿もさまざま持っている。

これは、私の自慢の大皿。出番があって良かった。

2023.01.12 アルストロメニアという花。

私は、センスが悪いと言うか、女らしくないと言うか、茶道はもちろん、花道についても、

門外漢です。

両方とも、若い頃、親に強制されて、お稽古に通ったこともありますが、いやいやだった

からか、全くものになりませんでした。

良い歳をして、恥ずかしいことです。

しかも、無粋故か、花屋で、高価な花を買うことを、もったいながる性格です。

お正月や、来客の時には百合などの上等な花を張り込むのは、仕方ないけれど、そうで

ないときは、高価な花は買いたくない人です。

そんな私が、最近、安くて日持ちのする 花を見つけました。

アルストロメニアという花です。上は赤色です。

こちらは、アルストロメニアの黄色です。

どちらも、２００円でした。

活けたら、意外に引き立ちます。

切花で、二週間持つらしいです。いいね！いいね！

と言うことで、

以上、

無粋な私が、最近見つけた朗報（？）でした。

2023.01.11 家具転倒防止対策

今日は、シニアサポートセンターの方に来て貰った。

今時の老人は、何と幸せなことか？いつもそう思う。感謝している。

今回は、主に、地震による家具倒壊の防止対策をお願いした。

私は、このテレビが、いつも気になっていた。

この重いテレビが、リビングの真ん中に飛んで、叩きつけられる状況を想像する。

私は、怖がり屋というか、慎重派である。

テレビの脚の下に粘着物を貼っていて、それが、見た目、すでに白色化していて、もう

粘着性は失われている様に見えたので、気になっていた。

しかし、実際、取り替える為に外そうとすると、４年前に貼り付けていたものが、今は

白濁してカサツイテはいるものの、今でも、意外に強力に張り付いているので驚いた。

優れものだった。

写真は、新しいものに、張り替えて貰って、美しくなったところ。

　　

　

この前方２箇所と、後方の２箇所と、４本の脚、全部を貼り替えて貰った。

次に冷蔵庫の上。

数年前に冷蔵庫を買い替えたが、買い替える前は、冷蔵庫の上の空間の長さに切った

角材を２本、つっぱり棒として、大工さんにきっちりと嵌めて貰っていた。

今度購入した冷蔵庫も、そうして欲しいと思った。

ところが、サポートの人は言うには、角材ならば、揺れた時に外れたら終わりだ、

ダンボールが一番良い。ダンボールは、揺れを吸収してくれるからということだった。

それで、任せることにして、ダンボールの空き箱を準備していた。

担当者は、工夫しながら、それを空間に詰めてくれた。

台所からの出口は、ここだけなので、台所にいる時に地震が来て、冷蔵庫が倒れたら、

自力で出ることができない。

これが気になっていた。

冷蔵庫が倒れなけい様にしていれば、ここから出られる。

ただ、欲を言えば、もう少しおしゃれなダンボールがあれば、嬉しい。探そう。

私は、家中の家具の転倒防止対策をしている。

このリビングの食器棚の上も、転居時に大工さんに頼んで、転倒防止のため、木材を

噛ませて貰っている。

台所の、水屋も同様のことをして貰っている。

また、納戸として使っている部屋の中には、４本の家具が入っているが、

それぞれの背面は壁に釘付けされていて、その上、隣り合った家具は互いに

ジョイントしている。

他の、低い家具類も、手前に転倒しない様に、足元に板状のものを噛ませている。

車のついた家具類は、部屋の反対側まで走って行かない様に、留め金具を噛ませている。

なお、以前、職場の後輩の家に遊びに行った時、整理ダンスの上に、和ダンスの引き

出しを２本乗せていた。

彼女は資産家の娘で、嫁入り道具として上等の和服を沢山持って来ていた。

その２つの引き出しにも和服がぎっしりと入っていた。

危ない、危ない！上が大きくて、下が小さい逆三角形である。

私は驚いて、こんな危険なことをしたらいけないと言った。

すると彼女は、ケラケラと笑って、「いいねん、ここは、主人を寝かせているから。」

と言った。

その後、再度訪問した時、全く同じ状態だったので、「前に言ったでしょ。これは危な

いって。」と私はきつく言ったが、その時も、大声で笑って、「主人を寝かせている

から良いんよ。」と言った。

これは、笑える冗談ではなかった。

しかも、その場所は、大阪でも筆頭の、近く揺れる恐れがあると予測されている

○△断層の上だった。

私は、神戸で、阪神大震災で家が全壊して九死に一生を得たが、その他の地域の人は、

地震はそれほどの脅威ではないのであろうかと思ったのだった。

2023.01.10 古本買取来訪。

一昨日、予定通り、BOOK-OFFの担当者が来訪。

段ボールに、準備しておいた本を、持ち帰ってもらった。

読んでいる本もあれば、まだ読んでいない本もある。

一旦、持ち帰って貰った分は、その後気が変わっても、もう戻してもらえないとのこと。

この中で、１冊まだ読んでいない本で、迷っているものがあったが、ここで再度検討

して、それは売らないことにした。

持ち帰った後、電話があり、全部で買取金額はいくらだと、連絡があった。

することが手早い。

お店まで、現金を受け取りに行くことになった。

たまたま、ちょうど都合良く、昨日、三宮迄行く序でがあり、用事があったダイソーの

１階下が、お店なので訪ねて行った。

７５点で、１８４５円の現金を受け取った。

その時、受け取ったリストがこれ。

え？丁寧に、１冊づつ本の題名と買取金額がずらっと記載されている。

さすが、業界トップになる企業は違う。

私は、今回、本を処分するかどうか、仕分けする段階で悩んだ時、途中で、ふと良い

ことに気が付いた。

買ったのに、今まで読んでいなかった本は、今から読むことは、あまりない様に思える。

これらの大量の本を、読破する体力も時間も、ほとんどない私に変わって、若い人が

読んでくれるのであったら、それは、その方がずっと価値があると思った。

そう思うと、処分の決心が付き易かったので，有り難かった。

そして、万一、この買取のリストを見て、「あ、しまった。この本は、読むべきだった

のに。」と思えば、その本を再び、この店で探すことも可能かもしれない。

自分の出した本そのものは無理でも、同じ本を買い戻せるかも知れない。

ま、そこまですることはないにしても、そう思えることで、もしかして、処分がし易く

なるのではなないだろうか？

私を始め、物を捨てることを躊躇する人が多いらしい。

私自身、まだ、クローゼットの中の段ボールに何箱も眠っている本たちを思い浮かべ

ながら、こんな風に考えた。

2023.01.09 祝日・成人の日。遅い初詣と日記帳購入。

今日は、祝日成人の日。

今日は、今年初めて、神戸へゆく。

ときさんのママの首は、治っていないものの、前よりかは、少しだけ上へ上がっていた。

前よりも、元気そう。ホッとする。

おしゃべりして、早めに帰った。

帰路、用事が山積みだったから。

帰りに、大丸百貨店へ寄ってから、三宮神社へ詣でる。

最近は、毎年、この神社へ初詣をしている。

初詣の遅いこと、ノロマの私らしい。

おみくじは、大吉だった。

それから、用事の方へ回る。

まずは、百均のダイソーとセリア、そして、BOOK-OFF、ロフト、百貨店などなど。

いろいろな用事があり、それらを全部回った。

しばらく前から、元町から、三宮までの、たったそれだけの距離を歩くのが少し辛く

なっていた。

この半年間ほどは、その距離を歩くのが嫌だった。

ところが、今日は、それが全く無く、足取りは軽々スイスイだった。

あと、２往復でも出来そうだなと思った。

一体、その間、何があったかしら？

深く考えないこと！考えても、分からないから。

でも、めちゃくちゃ嬉しい！

小さな買い物を全て済ませから、最後に三宮のロフトへゆく。

コクヨキャンパスノートの１００枚綴りのものは、近所の店では売っていない。

東急ハンズか、ここしかないようだ。

「毎日ブログに日記をアップしているのに、まだ紙の日記帳にも書いているの？」と

聞かれそうだが、紙の日記には、若干違ったことも書いている。

日記帳には、いろんな記録を書いている。

例えば、何と言うサプリを何日から飲み出したとか、お医者さんを変わったとか、

○月○日血圧の上は〇〇下は〇〇、体重は何キロだったとか書いている。

あとで、参照する必要がありそうなものは、分厚い日記帳をめくって探さなくても済む

様に、メモに書いて日記帳の表紙に貼り付けている。

それで、日記帳の表紙は、赤や青の糊紙だらけで汚い。

写真の一番左は２０２１年の日記帳、真ん中は２０２２年の日記帳、一番右は２０２３

年用の日記帳用に、今日買って来たノート。

今年は、もうすでに８日も経ってしまったが、その間の日記は、別に書いてあるので、

それを貼り付ける予定。

私ときたら、初詣も遅い、その上、日記帳準備も遅い。

まあ、ノロマの性格はご承知なので、目をつぶっていただき、今年もお付き合いの

ほど、よろしくおねがい申し上げます。

2023.01.08 昨日は七草粥の日だった。

昨日は、七草粥の日だったので、数日前に百貨店で、七草を詰め合わせたパックを

買って来ていた。

それなのに、そのことを忘れて、たまたまお昼のテレビで見た中華風の料理を作り

出してしまった。

３日の日に、ミエちゃんちから、ぶりの切り身を頂いたのを、塩をして、冷蔵庫で

「塩鰤」にしたのがあるので、それの利用に丁度良かったので、テレビの真似をして、

その中華料理に使うことを思いついたからだった。

それを作ってる過程で、冷蔵庫を開け閉めしている時、七草のパックが目に止まった。

あ、しまったと思った。忘れてた。今日は、七草粥をするつもりだったのに。

それなのに、魚の甘酢餡の中華料理をおかずにしようとしている。合わないじゃないの？

でも、もうやり出したので、仕方ない。これで行こう。

さあ、ごはんを炊こう。お米は数時間前から、洗ってある。

あ、そこでまた、気が付いた。

お粥のことを忘れてしまって、先ほど、チタン鍋に２合のお米を洗っていた。

お粥だったら、１合で充分だった。

２合も炊くと、１週間かけて、毎日お粥を食べ続けないといけない。

でも、仕方ない、２合のおかゆを炊くとしよう。

七草を洗って、刻む。

お粥が炊けたので、七草を散らす。ああ、綺麗！

（夕食）

ま、和洋折衷ならぬ、和中折衷の七草粥夕食であった。

白菜の柔らかい方の葉を刻んで敷いたものの上に、魚の切り身をよく焼いたものを

乗せて、ピリ辛の中華甘酢餡をかける料理と、白菜の葉の白い部分を刻んで、塩で

揉んで、味付けをして、土生姜の千切りを乗せて、そこへ、ごま油少量を熱したもの

を，ジャッとかける料理。

いずれも今日の昼、テレビでやっていた。

友人と電話中に、「今日は、七草粥なので、私今作っているところよ。お宅も作ってる？」

と聞くと、「え？　七草粥は、朝食べるものでしょう？」と言った。

じゃ〜ん！　多分そうだ、そうに決まってる。お粥だから。

七草粥は、子供の頃はよく覚えていないけれど、自分が大人になってから、勝手に

やっているので、よくわかっていなかった。

友人に、偉そうに言ってしまって、恥ずかしい。私らしい。

昨日は、そんな、ドタバタの七草粥の日でした。

2023.01.07 昨日は、電話着信が多かった。

昨日の朝、一番に、高校時代の同級生のMさんから電話が架かった。

内容は、「年末に、肉離れを起こして、入院していたので、年賀状をだせなかった。

ごめんなさい。それで、お電話しました。」ということだった。

「肉離れは激痛で、しかも、骨の方にもヒビが入っているので、このままでは骨折の

恐れがあるので、骨に金属を入れる手術が必要なため、続いて入院が必要」とのこと

だった。

７〜８年前、ご主人と一緒に神戸に来られた時、もう一人の友人と一緒にお会いした。

その時の思い出話になった。その２年後にご主人が亡くなった。

次に、小学校以来の友人のKさんから電話があった。

彼女は、今まで全部自分の歯で、歯の悩みとは無縁だったが、ここへきて、歯の根元に

膿疱が出来ていることが分かり、２本の歯を抜く必要があるので、年末に10日間入院

した。

その結果の連絡だったが、今まで何の異常も無かった血圧が、220にもなってしまった。

それで、これが落ち着くまで、慎重を期さねばならない。

それで、麻雀は、しばらく休みたいとのことだった。

最近は、３人麻雀もできることがわかったし（この方が面白いという説もある？）、

３人で遊ぶから、気にしないで、治るまでゆっくりしてねと、励ます。

夕方になって、元職場の同僚のYさんから電話があった。

彼女は、偏食がひどいので貧血がひどくて、子宮筋腫の手術が受けられないほどだった

し、よく転ぶので骨折続きだった。３０代の頃から、糖尿と高血圧など病気が多く、

その後、７0代の今に至るまで、入退院の連続だった。

血糖値が385と言われたとのこと。境界線が140と聞いたことがある

その彼女が、先月退院したが、お姉さんから来る様に言われて、そこへ行っていたが、

今日、自宅へ帰ってきたとのことだった。

これら3件の電話のいずれもが、「体調不良で年賀状が出せなかったので、ごめんね」

という内容だった。

年賀状が来ないことを、心配しないでねという、優しい気持ちからの電話は嬉しかった。

なお、今年一番、正月３日に阪急ガーデンズでミエちゃんと会っていた時、架かって

きた電話は、20年程前に、西宮の麻雀教室で出会って、互いの家へ行き来し合って

麻雀をしたTさんだった。

「私を覚えている？」から始まって、「今も、麻雀しているの？」だった。

私は、すぐわかったので、そう言うと喜んでいた。

年末に歯の嚢胞手術から、退院したKさんから、しばらく麻雀を休まざるを得ないと

聞いていたので、これは、都合よく緊急交代要員出現かな？と思った。

歯の手術をしたKさんから、昨日電話があった時、このことを伝えると、それは丁度

良かったわ彼女を誘ってあげて頂戴と言っていた。

もちろん、皆さんの意向を聞いてからになる。

今年は、年初から、いろいろな電話を頂いた年になった。

2023．01．06 お弁当作りには、断然チタン鍋ご飯を、おすすめします。

昨日、このブログで、「2023.01.05　チタン鍋のご飯の炊き方」をアップしました。

その中で、下記のことを書きました。

「チタンご飯は、翌日も、ふんわりとしたご飯が食べられますので、お弁当が必要な

時は、前日に作ってしまうことができるので、大変楽です。
作ったお弁当は、冷蔵庫に入れます。
チタン鍋ご飯は、翌日でもボロボロにならならず、しっとりしていているだけでなく、

冷蔵庫に入れても、ふんわり、ますます美味しくなります。それが不思議です。」

と書きました。

たしかに、その通りなのです。チタン大好きのMさん姉妹は、歳を取ってから、ご飯が

喉に詰まる様になり、ヒックヒックと止まらないので、お医者さんへ行ったこともあった

そうです。

ところが、チタン鍋ご飯に出会ってからは、全くそれがない。するりと喉を通る。

つまり、【喉越しが良い】

「ばあやが、いつも「料理は喉越し、料理は喉越し」と言っていました。これなんですね。」

と大変喜ばれた。

チタン鍋で炊いたご飯は、翌日に、ふんわりとして、逆にとても美味しくなるので、

朝、早起きしなくても、前日に御飯を炊いて、お弁当作りができる。

それを冷蔵庫に入れても、翌朝、お弁当はふんわりのままである。

それが証拠に、普通のご飯なら、おにぎりにするには、炊き立てのアツアツの時に

握らないといけないが、チタン鍋ご飯は、前の日の冷めたご飯でも、ふんわりと

しているので、抜群の味のおにぎりが握れる。

これだけは、一度やってみて頂かないと、わからないので、ぜひ，試して頂きたいと

思います。

お弁当のために、早起きしなくても、前の日に準備できるというのは、助かると思う

のです。チタン鍋は、お弁当作りの味方です。

そう思って、昨日に続いて、又、今日と、ひつこい様ですが、再びお伝えさせて頂き

ました。

私はお弁当作りは、慣れていなかったので、こんな変哲もない感じですが、チタン鍋

ご飯で作ると、その味たるや抜群で、美味そのものです。

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＜３層チタン鍋 ティアラ ＞　　販売価格: 16,500円 (税込）大変軽く、料理が美味

しくなる、便利なチタン鍋をどうぞ。

＜ティアラボール ＞　販売価格: 11,000円 (税込）

３層チタン鍋ティアラ」の、持ち手のないものです。ボールとしても、もちろん、

鍋としても使用できます。

 ○　なお、ティアラボールは、当店の専売品です。当店でしか、ご購入頂けません。

チタンオンラインショップ

チタン鍋について

＜チタン鍋の取り扱い方法、使い方、料理レシピ＞をまとめております。

2023.01.05 チタン鍋のご飯の炊き方

チタン鍋でのご飯の炊き方を、下に、まとめてみます。

チタン鍋では蒸らし時間も合わせても、30分もあれば、格別の美味しいご飯が炊けます。

チタン鍋ご飯の水加減は、普通と同様2割増にし、カゴに上げずに、チタン鍋の中に

浸けておきます。（そのほうが、益々美味しくなります。）
チタン鍋の場合、水加減は少々アバウトでOKです。水が少しぐらい、少なくても、

多くても、何故かうまく食べ加減に出来上がる不思議な鍋です。

浸水の時間は、20分ぐらいでも、充分ですが，もっと長く漬けて置いても大丈夫です。
私は、外出時は、外出前に洗って、水に漬けて置いて出かけます。
そうすると、帰宅後、すぐ炊く事ができます。

鍋を火にかけます。

火加減は、ガスレンジの場合、火は中以下にします。

（注、オール電化の場合は、「オールメタル対応」かどうか、ご確認ください。

種類によっては、チタンが使えないものもある様ですので、ご注意下さいませ。）

※火にかけた後は、鍋から離れないようにしないと、すぐに吹きこぼれますので、

注意して 下さい。吹き出したら、すぐ火を弱めて、吹きこぼれない範囲で、しかし、

蓋の下一杯に泡が充満している状態までに、火を弱めます。

3〜4分で、吹き出して来ます。細かい泡です。
どんどん泡が多くなった時、おねばがこぼれない程度に、火を小さくします。
◎　炊飯の場合、写真の様に、蓋が鍋の縁より小さく、鍋の中に入り込むものを使って

頂くと、鍋の中に蓋があるので、おねばが鍋の外へ吹きこぼれない為、レンジが汚れま

せん。

このおねばがまだあっても、気にせず火を止めます。その方が、ふんわりと美味しいです。

この間、10数分です。

（お焦げが好きな人は、少し長く置きます。チタン鍋のきつね色のお焦げは、抜群の味

と評判です。）

火を止めて、そのまま、10数分蒸らします。
これで、ピカピカご飯の出来上がりです。
蒸らし時間も入れて、全部で25分程です。




ご飯を混ぜたところです。香りとツヤが、抜群です。
素晴しい炊き上がりです。お米が立っています。

こんなに美味しいご飯があったのかと思う程、美味しいです。

チタン鍋信奉者第一号のMさんによれば、昔、ばあやさんがお釜でもって、釜戸で炊い

てくれた、あの懐かしいご飯よりも、美味しいとのことでした。

お赤飯、黒米ご飯、豆ご飯、炊き込みご飯、栗ご飯、どんなご飯でも、チタン鍋で炊く
と最高です。
又、チタン鍋でお粥を炊くと絶品です。

※　チタン鍋ティアラで、1合から3合ぐらいまでのお米を炊くことが出来ます。

チタン鍋のご飯が残ったら、そのまま、チタン鍋をおひつとして使えます。
チタン鍋は、何故か、さらりとして汗をかかないので、ごはんが美味しく長持ちし

ます。
夏場には、チタン鍋ごと、冷蔵庫に入れて下さい。

チタンご飯は、翌日も、ふんわりとしたご飯が食べられますので、お弁当が必要な時は、

前日に作ってしまうことができるので、大変楽です。

作ったお弁当は、冷蔵庫に入れます。

チタン鍋ご飯は、翌日でもボロボロにならないし、冷蔵庫に入れても、固くならずに、

しっとりしていて、ますます美味しくなります。それが不思議です。

チタン鍋のご飯を知ってからは、私はこれでなければならなくなり、転居した時、お祝い

に貰った新品の炊飯器は不要となったので、人に上げてしまいました。
チタン鍋で，ご飯を炊くと言う画期的なことを、初めてやった人は、私がショップを
開店した時、一番最初にチタン鍋をお買い上げ頂いたチタン大好き人間Mさんです。

私の店長日記に、Mさんのことを書いております。
「2008.6.6　女コロンブスMさん」
「カテゴリー「Mさんのこと、そして彼女のチタン鍋料理等（全3８話）」

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なる、便利なチタン鍋をどうぞ。

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ないものです。ボールとしても、もちろん、鍋としても使用できます。

 ○　なお、ティアラボールは、当店の専売品です。当店でしか、ご購入頂けません。

チタンオンラインショップ

チタン鍋について

＜チタン鍋の取り扱い方法、使い方、料理レシピ＞をまとめております。

2023.01.04 妹来訪。

昨日、妹から電話があり、用事があるのでこちらへ来るとのことだった。

その時、「お姉さんのおせちが食べたいのよ。」と言ってくれた。

今年は、お煮しめを作らなかったし、食べて貰うほどのものはなかったので、慌てた。

それでも、なんとか、少しでも食べてもらいたくて、有るものを詰め合わせた。

このお重は、お菓子用のお重だが、私は一人暮らしになってからは、これを一人用の

おせち用お重として、長年愛用した。

これを利用して、妹用に、一人分のおせちを詰めた。

全部食べてくれたので、ホッとしていた。

＜ところ〜が。＞

妹が帰った後、夕方になったので、おせちの残りでお茶漬け夕食を食べた。

その時点で、びっくり！　海老が塩辛すぎた。

紅白なますも、塩気がきつかった。

妹よ、ごめんなさい。これはひどかった。

だから、後で、「お水を頂戴」と言ったのね〜。

今度、罪滅ぼしに、美味しいおせちを用意するからね〜。

今日は、ピンクの百合が満開だった。

せめて、これで、ショックを鎮めて、心を癒しましょう。

2023.01.03 正月3日は、外出日。

西宮ガーデンズは、元旦から開店していると、年末にミエちゃんから聞いて、では、

そこへ一緒に出かけましょうということになっていた。

１日は各自自宅で、2日は、ミエちゃんが用事があったので、3日にガーデンズへ行く

予定になっていた。

二人が行きたい店は、天がゆの店と決まった。

開店は11時から、約束は11時で早めに行ったが、先客が多くて長く待った。

やはり、皆、正月からの開店は嬉しいのだろうと思った。

それから、丸福コーヒーで、美味しいコーヒーを飲みながら、おしゃべり。

その時、私が、「帰りに百貨店で海老を買いたいので覚えておいてね」と言った。

今朝、妹から電話があって、明日、用事があるのでやってくるというが、「お姉さんの

おせちが食べたいのよ。」というので、慌てた。

今年は、お煮しめなど作っていないと言っていたのに。

それで、今年のおせちで一番美味しかったのは、海老だったことから、エビを買って

帰りたいと思った訳である。

年末の様に、生きた車海老を買うのは難しいが、もしや、水槽に幾匹か残っていない

かしら？と思った。

すると、ミエちゃんが帰りに家に寄る？と言ってくれた。

彼女の婚家先は、魚の卸関係のお仕事なので、お正月は、そこからの届け物があると

聞いていたが、それを、少し持ち帰らない？という申し出。海老もあるのだとか。

ありがたく、頂くことにして、一緒にゆく。

いつも自転車で、気軽に来てくれる彼女に対して、私は、自転車もダメなので、彼女の

お宅へ伺ったのは、今回が初めて。

お宅へ伺う。

お玄関の花が素晴らしい。

彼女は、南天の実を貰ったということで、年末に持ってきてくれたが、その残りの半分

がここにあった。

彼女ご丹精の月下美人は、２階にあった。

彼女に、海老と鰤の切り身を頂いた。

「煮物も少し持って帰る？」ということで、それも少し持たせてくれた。

あ、そうだ。このミエちゃんの煮物を妹にも食べさせて上げよう。

そう思って、煮物の一部を小型のお重に詰めた。

後は、ごまめなどを、ここへ詰めてあげよう。

器の数が多くて、ここへ詰めるものが、足りなそう。

ま、何とかなるだろうと思っている。

2022.12.30 年末の買い物にゆく。

年末の買い物に、大阪へ行く。

どの売り場も行列ができていて、待たされること。

和菓子売り場でも、延々と待たされた。

待っている時、腰や足が少し痛く、違和感があった。

あ、昨日までの年末大掃除が堪えているんだなと思った。

本など、重いものを扱ったのが、関係していると思った。

ようやく、喫茶店へ辿り着いたが、そこでは椅子だけど、１時間半、待たされた。

好物のミックスジュースの美味しかったこと！

久しぶりに、百貨店へ行った。

従って、気に入りのトップスを撮ってもらうのも、久しぶりだった。

これは、先日のクリスマスパーティーに来ていったが、その時、高級ブティックの店長

経験のあるSさんが、この服を大変褒めてくれて、これは好きだと言った。

「この色合いは、品質の良いもので無いと出ない」とも言った。

辛口の人なので、褒めるのは珍しい。

上着を着たところ。