高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

やっと「バウハウス・デッサウ展」に、そしてやっとのはずが・・・。

2008年06月02日 09時21分37秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
昨日は仕事を早めに切り上げ、その後、東京芸大美術館に行ってきました。

4月から開催されている「バウハウス・デッサウ展」を、やっと見てくることが出来ました。

バウハウスと言っても、一般の方にはなかなか縁がないでしょうが、建築やデザインを志す人が必ず聞かされるとい云ってもいいくらい、1919~1923年の間に旧ドイツにあった総合工芸学校のことで、その活動展が開かれていたのです。

僅か14年間の活動でしたが、デザインの近代史に影響は図り知れなく、私の学校でも講議がありました。

10代後半に学び、50代半ばに実際の作品を見て、また刺激を受けてしまいました。

本当は昨日、パソコンの修理が済み、自宅でその事をゆっくり書くはずだったのですが、戻ったパソコンの調子がイマイチで、今朝も会社で急いで書いているのです。

多分、下の娘が“ゆず”のコンサートチケットをネットで購入のため、パソコンを使ったのが原因か?

やっと直ったと思ったのに、つかの間の喜びでまた調子が悪く、悔しいです・・・。
コメント
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