本日は、床屋さんへ行ってきました。
椅子が五つくらいあるのですが、小学生から20代、30代くらいの人で混んでおりました。
特にわたしは、彼らと精神的に、なんら違和感なく待っておりました。
しばらく待っておりまして、いざ自分の番が来ましたので、鏡の前に立ちますと・・
自分の姿をみて、愕然としました。
いまだ、自分の気持ちは、30歳そこそこなんですが、
本当にいい加減オジサンなんです。(笑)
人間って、あっと言う間に、歳をとるんですね。。
浦島太郎の話は、本当だと気が付きました。。。(笑)
これは、志田の山水文様のお皿です。
絵付けをみると、山水文様は、山水図専用の職人さんがいた事がわかると思います。
ピカソの絵と同じで、簡単に描けそうでいて、どうしてどうして、画けるものではないでしょう。
バランス、手馴れたやわらかな筆跡や軽やかな運び、もっと、評価されてしかるべではないでしょうか。
絵付けをみると、山水文様は、山水図専用の職人さんがいた事がわかると思います。
ピカソの絵と同じで、簡単に描けそうでいて、どうしてどうして、画けるものではないでしょう。
バランス、手馴れたやわらかな筆跡や軽やかな運び、もっと、評価されてしかるべではないでしょうか。
おそらく毎日、毎日、山水文様ばかり描いていたのではないでしょうか。
志田では、図変わりが評価されますが、こういう山水文様も注目して欲しいと思います。
志田では、図変わりが評価されますが、こういう山水文様も注目して欲しいと思います。
直径約29cm高さ約3cm
江戸後期のころ
江戸後期のころ