サッカリンって、ご存知のかたも多いと思います。
戦後から、昭和30年代までの人工甘味料の代表のような添加物です。
わたしが子供の頃は、かき氷のシロップといえば、サッカリンが多量に使われていました。
砂糖の数百倍という甘さだそうで、多量に使うと、口の中に独特の苦味が残り、
あまり美味しいと感じではありませんが、砂糖が高価であった時代、大切な甘味料でした。
わたしが子供の頃は、かき氷のシロップといえば、サッカリンが多量に使われていました。
砂糖の数百倍という甘さだそうで、多量に使うと、口の中に独特の苦味が残り、
あまり美味しいと感じではありませんが、砂糖が高価であった時代、大切な甘味料でした。
その後、チクロとかズルチンとかの苦味の少ない人口甘味料が作られて、
一時影が薄くなったサッカリンですが、最近は安全性が再確認されて、
アメリカや中国で大量に使用されているようです。
日本では、使用量の規制がありますが、アメリカ・中国ではないそうです。
日本では、おもに現在は、漬物の甘味料として使われているようです。
一時影が薄くなったサッカリンですが、最近は安全性が再確認されて、
アメリカや中国で大量に使用されているようです。
日本では、使用量の規制がありますが、アメリカ・中国ではないそうです。
日本では、おもに現在は、漬物の甘味料として使われているようです。
現在、日本では、中毒性の強いズルチンは勿論のこと、発がん性が疑わしいチクロも使用禁止されています。
ただ、チクロは、いまでも中国では大量に使用されているそうで、
中国からの輸入菓子に問題がある場合があるそうです。
日本で、チクロといえば、その昔の『わたなべジュースのもと』が有名でしたよね。
ただ、チクロは、いまでも中国では大量に使用されているそうで、
中国からの輸入菓子に問題がある場合があるそうです。
日本で、チクロといえば、その昔の『わたなべジュースのもと』が有名でしたよね。
サッカリンの発がん性が疑われた時期もあましたが、現在は、安全が再確認されているようです。
先日、スパーマーケットで、サッカリンを見つけて買ってみました。
砂糖の数100倍の甘さなので、紅茶・コヒーには、小さな塩のような結晶5~6粒で足ります。
紅茶に少し入れてみましたが、なつかしい味がしました。
お袋が、糖尿をわずらっているので、たまには良いのかな?と思いました。
紅茶に少し入れてみましたが、なつかしい味がしました。
お袋が、糖尿をわずらっているので、たまには良いのかな?と思いました。
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比較のために単三の乾電池をおいてみました。
小さな箱に約7グラム入りのものが売っていました。
甘さは、砂糖の数100倍なので、テイカップ一杯で、これくらいの粒で十分すぎるくらい甘いです。
↓
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入れすぎると、あと味が苦くなりますので、注意します。
カロリーがありませんので、
ダイエットにも効果あるでしょう、もっと利用しても良いのかも知れませんね。
カロリーがありませんので、
ダイエットにも効果あるでしょう、もっと利用しても良いのかも知れませんね。