古伊万里江戸後期ふぉ~ゆ~

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河本礫亭の花瓶その②

2010年05月22日 14時23分42秒 | 信楽・瀬戸・その他
最近は、こどもが路上なのどで遊んでいるのをほとんど見かけなくなりましたよね。

昔は、道路に?椈石などで描いて石けり、ゴムとびをやっていたり、
はたまた、中学生が、路地裏などでベーゴマをやっていたりしたものでした。

中学生の間で鳩を飼う事が、ブームとなり、鳩を飼うと不良になるといわれたものでした。
あの中学生は、いま、どこへ行ったのでしょうか?

道端で、じゃんけんをして鬼ごっこなどのあぞびも見なくなりました。

じゃんけんは、いろいろな掛け声がありました。
私の地域では、当時は『じゃんけんぽい』はあまり使わず、

『最初は、グー』
『ちらけつほい』=おもに女の子。
『ちっかぽい』=おもに男子
『ちらら』=両方

そんな掛け声が多かったような気がします。
そのほかにもあったようですが、忘れました。(笑)

みなさんの地域ではどうでしたでしょうか?

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瀬戸の名工、河本礫亭作の花瓶です。

河本礫亭…明治28年生。昭和47年、染付磁器で、愛知県無形文化財に指定される。
河本五郎の養父としても知られる。昭和50年没。




わたしは、人間国宝になってもおかしないくらいの実力の持ち主だと思いますが、
そうならなかったせいか、作品のわりにお値段は、お安いです。

先日なんでも鑑定団では、有名な某先生が、箱つきで、50万円とか評価していましたが、
実勢価格は、夢物語もいいとこで、箱つきで5~8万円くらいでしょうか。
これは、箱なしなので、恐ろしく安く買えました。




赤い錦鯉は、発色のやっかいな釉裏紅で描かれています。
発色の難しい絵の具をあえて多用しているあたり、陶工の自信をかいま見せています。
礫亭さんの作品は、すべて、手書きで釉下彩で描かれたものがほどんどです。
ですから、古伊万里とは絵の具が違います。




『舜陶窯礫亭造』の文字。




 高さ24cm幅21cm  昭和の初め頃か?



河本礫亭の花瓶その①は、こちらになります。
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