古伊万里江戸後期物万歳

古伊万里江戸後期ものの魅力。

雪輪紋沈香壺

2011年01月22日 20時20分38秒 | 古伊万里=ふくろもの

私は、ちょっと、風邪をこじらせて、パソコンも休んでおりましたが、

毎日寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

地球温暖化の影響は、どうしたのでしょうか。
関東は、あいかわらずカラカラの乾燥で快晴です。
お肌にも良くないらしく、指先が割れてしまいました。
皆様も、美しいお顔に

ヒビ・ホツレ・ニュー・ジカンなど入らぬよう、お手入れをお忘れなく。(笑)

江戸中期の沈香壺と思います。



人気の雪輪文様つくしとなっております。

雪輪とは、雪の結晶を図案化したものだそうです。

江戸中期に流行して、その後の時代には衰退してしまうようです。


もともとは、蓋のあったものだと思います。



時代は江戸中期・元禄~享保のころ(300年ちかく前のものになりますよね)

        高さ17cm幅約14cmほど。



コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする