きょうは、柿木の接木をしました。
なれないせいで、指をすこし小刀で、斬ってしまいました。
なれないことは、気をつけてしないといけませんね。
いまだ、接木って、成功したことがないんですよ。(笑)
なんとか成功させたいうことで、接木の本を買ってきては、
材料のテープ、保護剤とか、小刀とか、そろえました。
おそらく、また失敗すると思いますが。。。
何ことも、経験と思いますので。。
***********************
これは、江戸中期あたりの「うがいわん」と思います。
お歯黒をするときに、もちいたと聴いています。
嗽碗というその根拠は、大きさで15センチちかくあります。
後の世の人が、この手の碗を抹茶碗に見立てて使っている例がありますが、
やや、抹茶碗にしては、大きすぎる場合があります。
うがい碗としても、なかなか、しゃれていると思います。
うがい碗は、ときおり見かけますが、この手は、非常にすくないと思います。
江戸中期ごろ、直径15センチほど。