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そそられる有楽町ガード下!〈英訳付〉

2017年11月11日 | ここで一服・水元正介

そそられる情景ってありますよね。

There are intriguing scenes, aren't there?

たとえば、有楽町駅ガード下の飲食店街は、壁のYURAKU CONCURS の文字がいくつか脱落したままで、立ち入るやいなや、そこは濃密過ぎる「昭和」なのでした。

For example, in the restaurant area under the guard of Yurakucho Station, some of the YURAKU CONCURS letters on the wall were still missing, and as soon as one entered the area, one was immediately struck by the overly dense "Showa" atmosphere.

たばこ、塩小賣所、そしてボンカレーの看板も懐かしい。

I miss the cigarettes, the salt kourosho, and the Bon Curry sign.

日比谷方向からの入り口のには、バス停の看板、その下に非公式・非公認の灰皿缶があります。

At the entrance from the direction of Hibiya, there is a sign for the bus stop and an unofficial/unauthorized ashtray can below it.

喫煙者への心づかいがありがたい。

I appreciate the thoughtfulness to smokers.



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古いCDを取り出して!

2017年11月11日 | O60→70(オーバー70歳)

このところ、引き出しにしまっておいた詩吟のCDを聴いています。10年ほど聴いていなかったので、当時の聴き方とは異なり、とても勉強になっています。
やはり、久しぶりの新しい生徒さんに刺激されているようで、まさに教えることは教わることなんだな、と痛感しています。

詩吟教室を担当するよになって、数年ほどは必死でしたが、なんやかんやと慣れも出てきたのか、自分としての精進を怠っていたと痛感しています。
詩吟の先達、諸先輩の名吟に触れで、自らの吟詠について客観的に評価したり、悪い癖に気づいたり、今後のお稽古の参考になっています。
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