私は子どもの頃から注射が苦手でした。怖がり、痛がりなのです。中年になり老年になるに従い、入院や手術を体験する中で、いつの間にか苦手意識は消えました。
しかし、インフルエンザの予防接種は痛いと耳にすることがあったので、内心、とても嫌でした。
妻子から、「今年はコロナ禍もあるし、インフルエンザにかかったら家族の迷惑だから」と、予防接種を強く勧められ、半ば強され、先ほど定期診察を兼ねて打ってきました。
採血ー終え、インフルエンザの注射器を見たら、予想外に細くて針も長くはなかったので安心しました。痛みもまったくなく、初めてのインフルエンザ予防接種を終えました。