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先日、詩吟教室の前の空き時間に、カラオケルームへ入って、たばこを吸いながら、1時間ほど一人カラオケをしましが、途中で財布を家に忘れてきたことがわかりました。
田町のジョッコのサービスタイム・カラオケ代金は、驚くほどの安さなのですが、手元に1円もないことがわかり、「64歳になって、『無銭カラオケ」かよ!」と情けなくなりました。
もうお馴染みさんだから「来週、代金をお持ちします」と、スタッフさんに頼むしかないと覚悟を決めましたが、「待てよ、この時代だからSuicaが使えるかも?」と望みをつなぎ、カラオケを早めに終了し受付に行ったら、セーフでした。
やれやら、何とも間が抜けている自分に呆れ返り、それしても便利な世の中ではあるぞ、と思った次第です。