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地べたに座って朝飲み!

2015年06月11日 | ここで一服・水元正介
6月6日の土曜日、新橋駅の烏森口から出たすぐ、桜田公園の喫煙所です。この柵の裏側では、スタンド灰皿を前に地面に座り込んだ2人の男子が、缶ビールと缶チューハイを数本並べて、穏やかに飲んでいました。まだ、午前10時前だというのに、深夜勤務あけの反省会でもしているのでしょうか。
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「客引き禁止」の路上ステッカーについて

2015年06月10日 | たばこの気持ち
▼僕は、禁煙や駐輪禁止の路上ステッカーについてずっと興味があり、これまでも東京都内の23区内で、それぞれの工夫と努力された言葉やデザインを写真に撮り、ブログなどで継続的に紹介してきました▼昨日、新橋駅でふと路上のステッカーを見ると、「客引き禁止」のステッカーでした▼サラリーマンの街と言われる新橋駅周辺では、ことのほか飲食店同士の競争が激化し、さらに風俗店も増加しているらしく、港区としても客引き行為を放置するわけにはいかなくなったのでしょう▼「防止」ではなく「禁止」というところが、行政としての強い決意を物語っていますね。
▼なお、横浜市の路上ステッカーは定番の「喫煙禁止」が大半を占めています。
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横浜・品川間の多様な選択肢!

2015年06月09日 | O60→70(オーバー70歳)
▼横浜から田町まで、上野・東京ラインにこだわらず、総武線千葉行きや湘南新宿ラインも利用するようになりました。最速は上野・東京ラインですが、便利がゆえに混雑もすごいです。
▼待ち時間、混雑度合いを考慮しながら、通勤時間の効率化ができると思います。これから、途中下車の散歩を楽しみにしているのですが、その点でも選択肢が広がります。
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田町音楽祭 2015

2015年06月08日 | ここで一服・水元正介
▼6月3日は、田町音楽祭の2日目でした。午後5時オープンに向け、アサヒビールがノンアルコールビールの試飲キャンペーンをしていました。
▼私は、舞台すその喫煙所で一服してから、2日続けて試飲させていただきました。冷えていて、左上奥歯にしみましたが、ノドごしも爽やかで美味しかったです。
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『永遠の0』その3

2015年06月07日 | O60→70(オーバー70歳)
【116ページ】
山口少将も「飛龍」と運命を共にしました。ちなみに山口少将は南雲長官の雷装変換に強く反対し、ただちに攻撃隊を発進させることを進言した人です。真珠湾の時も第三次攻撃隊を送ることを強く具申した人でした。
〔ken〕制服組と現場との感覚のズレがあり、そこで悩みながらも、勇気をもって自説を主張した将校も存在したのですね。

【125ページ】
「世界史的に見ても、組織だった自爆攻撃は非常に稀有なもので、かつてのカミカゼアタックと現在のイスラム原理主義による自爆テロの2つがその代表です。この両者に何らかの共通項があると考えるのは自然な考え方だと思います。現にアメリカの新聞では昨今の自爆テロのことをカミカゼアタックと呼んでいます」(高山)
〔ken〕このような見方は、あとでこっぴどく反駁されることになるのですが、表面的には同一視されやすいですね。
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東京塙会 in 上野精養軒!

2015年06月06日 | ここで一服・水元正介
▼5月30日の12時から、上野精養軒で「東京塙会」が開催されました。副町長や町議をしている同級生や、私の生まれ育った実家周辺の後輩も、町の総務課長として来場していました。
▼その他、私を知ってる諸先輩も多く、初めての参加でしたが多いに楽しかったです。また、上野精養軒の喫煙所は、不忍池が見下ろせる眺めの良い場所にありました。
▼今回、「東京塙会」参加者でたばこを吸われる人の大半は、私と同じメビウス3(エクストラライト)を愛飲していました。よく売れているみたいですね。
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首都高のパーキングにて!

2015年06月05日 | ここで一服・水元正介
千葉からの帰路、同乗していた車に大きなポリ袋が付着し、クーラーも効かなくなったので、パーキングに立ち寄りました。高速道路に浮遊するポリ袋なんて、まったく初めて見ました。ついでに、スタンド灰皿で一服しました。
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『永遠の0』その2

2015年06月04日 | O60→70(オーバー70歳)
【91ページ】
「たしか宣戦布告が遅れたのでしたね」
「そうです。我々は、宣戦布告と同時に真珠湾を攻撃すると聞かされてきました。しかしそうはならなかったのです。理由はワシントンの日本大使館職員が宣戦布告の暗号をタイプするのに手間取り、それをアメリカ国務長官な手交するのが遅れたからですが、その原因というのが、前日に大使館職員たちが送別会か何かのパーティで夜遅くまで飲んで、そのために当日の出勤に遅れたからだといいます」
〔ken〕こんな馬鹿げたことで、末代まで卑怯者呼ばわりされるなんて、危機意識とか、責任感とか、当事者意識とかが欠如していたのですね。企業ガバナンスやコンプライアンスが言われて久しい昨今、古くて新しい課題なのだと再認識させられました。

【107~108ページ】
宮部はいつの間にか私の横にいました。
「いったい何をのんびりやってるんだ。すぐに攻撃しないと」
宮部は常にはない苛立った口調で言いました。
「陸上用爆弾では、空母を沈まないよ」
「沈まなくたっていい。とにかく先手をとらないと」
「でもどうせやるなら、沈めたいじゃないか。損傷だけ与えて、一目散に逃げられたりしたら元も子もない」
「それでもやらないよりはましです」
「今回の作戦の目的は敵空母の殲滅だぜ、逃げられたら意味ないじゃないか」
「それなら、なぜ最初の雷装から爆装に変更したのです。1番の目的が空母なら、雷装のまま敵空母発見の報待っているべきです」
〔ken〕「戦略と戦術」「次善の策」「先手必勝」の大切さ、そしてブレない方針が強さになるんですね。仕事、会社組織、さらには自分の人生にも参考となる話だ感じました。
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総武カントリークラブ 総武コース!

2015年06月03日 | ここで一服・水元正介
▼先日、住所でいえば「〒270-1337 千葉県印西市草深302」に位置する「総武カントリークラブ 総武コース」で、初めてラウンドしてきました。
▼ブロのトーナメントも行われた名門コース、乗用カートを一切使用しないので、20年ぶりぐらいに歩き通しました。
▼クラブハウスの入口と、キャディーマスター室前に、立派なスタンド灰皿が置かれ、愛煙家にはとてもいい環境でした。
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『永遠の0』(講談社文庫、百田尚樹著)その1

2015年06月02日 | O60→70(オーバー70歳)
作者のイデオロギーと著作は別物である、という考え方をもとに、『永遠の0』の抜き書きをしてみました。〔ken〕以下は私のコメントです。

【24ページ】
姉は仕事で下志比らしく、ようやく会えたのは、深夜のファミレスだった。
文学部出身の姉も「達筆」の判読には苦労したようだった。
「60年の世代が違うと字も読めなくなるんだなあ」
〔ken〕4月に転居したのですが、その時に大正10年生まれの亡き父親からの手紙が、いくつか出てきました。広告の裏などにボールペンで書かれた文字は達筆で、判読できないほどではなかったのですが、孫の世代である我が校今見たら、きっと読めないと思いました。

【82ページ】
当時は結婚を大袈裟に受け取りませんでした。というより結婚はするものだと思っていました。何のためにとは考えたことがありません。今の若い人はそうは考えていないようですね。結婚は人生の最良のパートナーを見つけた時にするものと思っているとか。私の孫娘もそう考えているようで、もう30半ばになるのにいまだ独身です。いい相手が見つからなければ一生独身でもいいと思っているようです。困ったものですな。(伊藤)
〔ken〕日本における少子高齢化の理由が、案外こんなところにあるのかと考えさせられたフレーズです。きちんと恋愛をして、お互い好きなもの同士が結婚するということだけが一人歩きし、お見合い結婚は最後の手段であるといった考え方が横行しています。私の父と母は、合計で100名位のお見合い結婚による仲人をしましたが、その中で離婚した確率は1%ぐらいでした。若き男女、周囲の方々おしなべて「結婚はするものだ」ということが常識となつていたわけですね。それは決して良いことばかりではなく、強制や無理強い、非婚者への偏見につながってはいけません。そして、「結婚はするものだ」という常識が崩れてしまった現在、少子化対策の難しさを痛感させられます。
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