▼街を歩いている途中、どうしても喫煙所が見つからない場合、私はパチンコ店を利用することがあります▼先日、久しぶりに店内にはいり、座席の後ろに立ち、一服しながら周辺を観察させていただきました▼40歳前半くらいまでは、パチンコが自分の習慣になっていました▼当時とは、店内の雰囲気が変わりましたね。
▼6月14日、フジテレビ「ザ・ノンフィクション」のタイトルは「ビリが一流大学」でした。今回も、たいへん面白かったです。舞台は広島、フジゼミという学習塾のお話です。
▼塾長は建物裏の喫煙所で、たばこを吸っていました。副塾長格で、司法試験に挑戦中の男子は電子たばこの煙を吐きながら、インタビューに答えていました。
▼塾長は建物裏の喫煙所で、たばこを吸っていました。副塾長格で、司法試験に挑戦中の男子は電子たばこの煙を吐きながら、インタビューに答えていました。
▼On June 14th, the title of Fuji TV's "The Nonfiction" was "Biri is a top-notch university." This time too, it was very interesting. The story is set in Hiroshima and is about a cram school called Fujisemi.
▼The principal was smoking a cigarette in the smoking area at the back of the building. The man, who is currently serving as vice principal and is taking the bar exam, was responding to an interview while exhaling e-cigarette smoke.
▼6月4日のお昼休み、田町・三田駅周辺のクリーンキャンペーンに参加しました。前日が雨だったこともあり、排水溝にポイ捨てゴミが集まっていました。今回、とくに「髪の毛」が想像以上に多いと感じました。
During the lunch break on June 4th, I participated in a cleanup campaign around Tamachi and Mita Station.
It was raining the day before.
Because of that, there was a lot of litter in the drain.
This time, I felt that there were more "hair" than I imagined.
▼普段も「髪の毛」は、空中を浮遊していたり、地上に落ちていたりするのでしょう。それが、枯葉、たばこの吸い殻、紙くずなどと絡み合い排水溝に集まってきたのですね。これが排水溝の目詰まりの要因にもなっているみたいです。"Hair" is usually floating in the air or falling to the ground.
It got entangled with dead leaves, cigarette butts, paper scraps, etc. and gathered in the drain.
This seems to be the reason for the clogging of the drain.
相鉄線では、座席シートが汚されたり、破られたりした場合、黙って取り替えるのではないところが、なかなか面白いと感じました。同じ色のシートではなく、少し色を変え、シートの気持ちを代弁するかのように、乗客への注意喚起をしています。
I found it quite interesting that on the Sotetsu Line, if a seat sheet is soiled or torn, they don't just replace it silently. The seats are not the same color, but the colors are slightly different, as if to represent the feelings of the seat and alert passengers.
▼私は、農家のも三男坊としてしかも末っ子として育ち、土着的ということに対する激しい抵抗と裏腹に、土着に対する狂おしいまでの憧れもありました。
▼あれはたしか、高校生の頃だったと記憶していますが、「浮き草」的な生き方が自分の持って生まれた運命であると覚悟しました。中山間地域の閉鎖的な農村に対する安心感と、いずれはそこからはじき出される恐怖感を押し殺しながら、自分の選択で自由な都会へ、速やかに脱出したいという願望がありました。
▼そして、東京へ出てきたわけですが、田舎と東京のいずれにも安住の地は見つからず、なんとも落ち着かない日々を過ごしてきました。62歳を過ぎた今、いよいよ終の住処を定める時期なのですが、「土着」と「浮き草」の課題をかかえながら、結論はまだまだ先になりそうです。
▼あれはたしか、高校生の頃だったと記憶していますが、「浮き草」的な生き方が自分の持って生まれた運命であると覚悟しました。中山間地域の閉鎖的な農村に対する安心感と、いずれはそこからはじき出される恐怖感を押し殺しながら、自分の選択で自由な都会へ、速やかに脱出したいという願望がありました。
▼そして、東京へ出てきたわけですが、田舎と東京のいずれにも安住の地は見つからず、なんとも落ち着かない日々を過ごしてきました。62歳を過ぎた今、いよいよ終の住処を定める時期なのですが、「土着」と「浮き草」の課題をかかえながら、結論はまだまだ先になりそうです。