昨日は鈴木市議らとの街頭宣伝で、美浜原発3号機はじめ日本で初めて40年超の老朽原発再稼働推進の岸田政権、杉本県政と県議会の問題を訴えました。
昨日から、国、県、関電など関係機関が参加して震度6、美浜原発事故想定の原子力防災訓練はじまりました。県は、ウクライナの原発へのロシアの攻撃など踏まえ、有事想定の訓練も国に求めたようですが、今回の想定にはありません。原子力規制委員会も規制委として審査の対象にはしない、つまり、軍事攻撃に耐えられる原発基準などない、との立場です。この点でも、軍事費倍増、ミサイル導入で他国攻撃論にすすむ岸田政権の原発推進政策は無責任です。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20221104/3050012944.html