福井市中心部で危険ドラッグの密造工場、6人逮捕・・・・順化と照手。私の住む地区でひそかに大規模な危険ドラッグの密造がおこなわれていたとは驚いた。危険ドラッグの製造は異臭などを伴わないため、住宅地でもできたのかもしれない。
全容解明をのぞみたい。
昨日は街頭宣伝で訴えていると、あちこちから激励が。家から出てきて大きく手を振っていただいたり、「佐藤さんか、がんばってくれ」と声をかけられたり、・・・安倍政権の暴走政治が日本共産党への期待となっていることを実感します。
議会運営委員会が開催され、12月県議会日程が決まりました。
おもな日程は、
11月28日 開会
12月2日 本会議(代表質問)
4日 本会議(一般質問)
5日 本会議(一般質問)
8日 総務教育常任委員会 産業常任委員会
9日 厚生常任委員会 土木警察常任委員会
10日 原子力発電・防災対策特別委員会
11日 新幹線・地域鉄道調査特別委員会
12日 予算特別委員会
16日 本会議 閉会
県民のみなさんからの請願・陳情の締め切りは11月28日の開会日です。
私を通じてだされたい場合は早めにご連絡ください。
午後は、北陸3県の議員研修会「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて」と題して、内閣オリパラ室の平田竹男室長、内閣官房参与の講演をお聞きしました。
オリンピックは7月24日から8月9日、パラリンピックは8月25日から9月6日の予定であり、選手、観客を各県へよびこむ企画をたててほしい、競技後の交流企画を、とのよびかけがありました。
夜は、女性後援会の方と地域をまわりながら県政問題や原発問題をお話しさせていただきました。西川知事あての再稼働反対署名もみなさんご協力いただけます。
今日は、福井県庁・関西電力前の金曜行動です。
危険な原発の再稼働を許さない、世論と行動をさらに広げましょう!
★
関電の八木社長は、「東京電力との違いに「原子力事業本部が現地にある」と説明。「重大事故時には現地に入る」と語った」という。
8月の高浜事故想定訓練の際にもヘリでかけつけたことを強調していた。
問題は、私も県議会予算特別委員会で指摘したように、原発集中地に原子力事業本部がある点が、事故時には放射能汚染の危機という「障害」をもたらしかねないことでしょう。
わたしたちが原子力規制庁と交渉した際にも、担当者は、「関電から、非常時には本部を大阪本店に移す、と聞いている」と回答した。
このようなあいまいなことでは、福井県民は信用できないのである。
以下、報道です・・・
■県民福井・・・廃炉版安全協定 前向き 関電社長「真摯に対応」
関西電力の八木誠社長は二十九日、西川一誠知事が言及した“廃炉版安全協定”について「要請があれば真摯(しんし)に対応したい」と前向きに検討する方針を明らかにした。大阪市の本店での定例会見で語った。 (塚田真裕)
西川知事は二十四日の定例会見で「廃炉作業中は地元として厳しい監視が必要。特別な安全協定が必要かもしれない」と言及した。これに対し、八木社長は「具体的な要請は受けていない」と前置きしながらも「安全協定は廃炉措置にとっても住民に安心してもらう方策として重要」との見解を示した。
また、西川知事が同じ会見で、東京電力福島第一原発事故の現場で指揮を執った故吉田昌郎元所長の「聴取結果書(吉田調書)」に触れ、原発再稼働には事故時の人的制圧体制の確認が必要との考えを示したことに対し、八木社長は「重大事故時に的確かつ柔軟に対応する教育訓練は実施している」と回答。再稼働に向けた原子力規制委員会の安全審査が進む高浜原発では、昨年度八百回以上の事故制圧訓練をしていることを強調した。「取り組みをしっかり県や高浜町に説明していく」と述べた。
東京電力との違いに「原子力事業本部が現地にある」と説明。「重大事故時には現地に入る」と語った。
中間貯蔵施設の候補地には「現時点で具体的に申し上げられる段階にない」ときっぱり。「法令、技術的要件、地元理解がセットでないと成立しない」と述べるにとどめた。
中間貯蔵施設の候補地をめぐっては、前回会見で立地の技術的要件として、港、貯蔵できる広い敷地、地震に強い地盤があることを挙げ、「一つの例」と断った上で「関電の発電所の敷地内」と言及。これに対し、火力発電所のある京都府舞鶴市の多々見良三市長が定例会見で「打診があれば当然断る」と発言していた。
全容解明をのぞみたい。
昨日は街頭宣伝で訴えていると、あちこちから激励が。家から出てきて大きく手を振っていただいたり、「佐藤さんか、がんばってくれ」と声をかけられたり、・・・安倍政権の暴走政治が日本共産党への期待となっていることを実感します。
議会運営委員会が開催され、12月県議会日程が決まりました。
おもな日程は、
11月28日 開会
12月2日 本会議(代表質問)
4日 本会議(一般質問)
5日 本会議(一般質問)
8日 総務教育常任委員会 産業常任委員会
9日 厚生常任委員会 土木警察常任委員会
10日 原子力発電・防災対策特別委員会
11日 新幹線・地域鉄道調査特別委員会
12日 予算特別委員会
16日 本会議 閉会
県民のみなさんからの請願・陳情の締め切りは11月28日の開会日です。
私を通じてだされたい場合は早めにご連絡ください。
午後は、北陸3県の議員研修会「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて」と題して、内閣オリパラ室の平田竹男室長、内閣官房参与の講演をお聞きしました。
オリンピックは7月24日から8月9日、パラリンピックは8月25日から9月6日の予定であり、選手、観客を各県へよびこむ企画をたててほしい、競技後の交流企画を、とのよびかけがありました。
夜は、女性後援会の方と地域をまわりながら県政問題や原発問題をお話しさせていただきました。西川知事あての再稼働反対署名もみなさんご協力いただけます。
今日は、福井県庁・関西電力前の金曜行動です。
危険な原発の再稼働を許さない、世論と行動をさらに広げましょう!
★
関電の八木社長は、「東京電力との違いに「原子力事業本部が現地にある」と説明。「重大事故時には現地に入る」と語った」という。
8月の高浜事故想定訓練の際にもヘリでかけつけたことを強調していた。
問題は、私も県議会予算特別委員会で指摘したように、原発集中地に原子力事業本部がある点が、事故時には放射能汚染の危機という「障害」をもたらしかねないことでしょう。
わたしたちが原子力規制庁と交渉した際にも、担当者は、「関電から、非常時には本部を大阪本店に移す、と聞いている」と回答した。
このようなあいまいなことでは、福井県民は信用できないのである。
以下、報道です・・・
■県民福井・・・廃炉版安全協定 前向き 関電社長「真摯に対応」
関西電力の八木誠社長は二十九日、西川一誠知事が言及した“廃炉版安全協定”について「要請があれば真摯(しんし)に対応したい」と前向きに検討する方針を明らかにした。大阪市の本店での定例会見で語った。 (塚田真裕)
西川知事は二十四日の定例会見で「廃炉作業中は地元として厳しい監視が必要。特別な安全協定が必要かもしれない」と言及した。これに対し、八木社長は「具体的な要請は受けていない」と前置きしながらも「安全協定は廃炉措置にとっても住民に安心してもらう方策として重要」との見解を示した。
また、西川知事が同じ会見で、東京電力福島第一原発事故の現場で指揮を執った故吉田昌郎元所長の「聴取結果書(吉田調書)」に触れ、原発再稼働には事故時の人的制圧体制の確認が必要との考えを示したことに対し、八木社長は「重大事故時に的確かつ柔軟に対応する教育訓練は実施している」と回答。再稼働に向けた原子力規制委員会の安全審査が進む高浜原発では、昨年度八百回以上の事故制圧訓練をしていることを強調した。「取り組みをしっかり県や高浜町に説明していく」と述べた。
東京電力との違いに「原子力事業本部が現地にある」と説明。「重大事故時には現地に入る」と語った。
中間貯蔵施設の候補地には「現時点で具体的に申し上げられる段階にない」ときっぱり。「法令、技術的要件、地元理解がセットでないと成立しない」と述べるにとどめた。
中間貯蔵施設の候補地をめぐっては、前回会見で立地の技術的要件として、港、貯蔵できる広い敷地、地震に強い地盤があることを挙げ、「一つの例」と断った上で「関電の発電所の敷地内」と言及。これに対し、火力発電所のある京都府舞鶴市の多々見良三市長が定例会見で「打診があれば当然断る」と発言していた。