昨日は、比例候補とともに、自立生活センター、コム・サポートプロジェクトの吉田知栄美代表らとの懇談、民医連内後援会のミニ集会に参加しました。
コム・サポートプロジェクトとの懇談には西村公子市議も参加しました。吉田代表から「障害当事者が中心になり50人ぐらいで活動しています。地域のなかでの障害者の自立をめざして活動しています」と活動紹介がありました。
また、「支援法など急にでてきた。そういうなかで法律自体に反対してきました。自分たちのサービスが自分たちに離れたところで決められている」と国の動きも批判。
わたしたちも「自民・公明が提案し、民主党ものった修正案では応益負担がのこされ、障害者団体からも厳しい批判がだされました。今後の国会で、応益負担がなくなるようにがんばっていきたい」などと述べました。
本当の意味での「自立」に粘り強く取り組んでおられる姿勢と活動はすばらしい、と思いました。
民医連内後援会の集会では、各後援会の活動の交流とともに、「医療から介護にきた方には医療と同様に負担分の戻りがあると思っている方もいる。財政的に大変な方も」「発達障害の問題に取り組んでほしい」「看護職の待遇改善を」など実態と要望がだされました。
障害者問題と医療問題。自民党・公明党政治のもとで痛めつけられてきた分野です。民主政権になっても、まだ光がみえません。裏切られています。5兆円の軍事費の削減、320億円の政党助成の廃止などで憲法にもとづく人間らしい生活を再生すべき、と痛感します
コム・サポートプロジェクトとの懇談には西村公子市議も参加しました。吉田代表から「障害当事者が中心になり50人ぐらいで活動しています。地域のなかでの障害者の自立をめざして活動しています」と活動紹介がありました。
また、「支援法など急にでてきた。そういうなかで法律自体に反対してきました。自分たちのサービスが自分たちに離れたところで決められている」と国の動きも批判。
わたしたちも「自民・公明が提案し、民主党ものった修正案では応益負担がのこされ、障害者団体からも厳しい批判がだされました。今後の国会で、応益負担がなくなるようにがんばっていきたい」などと述べました。
本当の意味での「自立」に粘り強く取り組んでおられる姿勢と活動はすばらしい、と思いました。
民医連内後援会の集会では、各後援会の活動の交流とともに、「医療から介護にきた方には医療と同様に負担分の戻りがあると思っている方もいる。財政的に大変な方も」「発達障害の問題に取り組んでほしい」「看護職の待遇改善を」など実態と要望がだされました。
障害者問題と医療問題。自民党・公明党政治のもとで痛めつけられてきた分野です。民主政権になっても、まだ光がみえません。裏切られています。5兆円の軍事費の削減、320億円の政党助成の廃止などで憲法にもとづく人間らしい生活を再生すべき、と痛感します