前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

福井駅駅周辺で、戦争する国づくり許すな!の宣伝行動。異常なアメリカ従属の安倍政権はひどい!

2015年04月30日 | Weblog
  安倍首相とオバマ大統領の日米首脳会談はほんとうにひどいものです。
「海外で戦争する国」づくり、沖縄新基地建設、TPP早期妥結―どれも日本国民の多数が反対しているものを、まず米国に誓約し、問答無用でゴリ押しする。日本の独立と主権を蔑ろにする異常な対米従属の政治です。
 そもそも日本の国会で議論する前に、アメリカ大統領と議会に誓約する姿勢は日本国民として屈辱的です。


 昨日は約20人が参加して「戦争する国づくり許すな」の宣伝行動をおこないました。あわせて、5月3日の憲法記念日に9条の会が取り組む集会の宣伝をおこないました。
 わたしたちのすぐ後には、「国旗をかかげよう」との宣伝行動がおこなわれていました。憲法改憲、戦争する国づくりへ、いろんな団体の活動が活発化しているようです。
 




 昨日のあいさつまわりのなかで、支援者の方から「お母さんに」とお花をいただきました。母は、父の遺影にそなえていました。




足羽山で女性後援会のみなさんとの食事会。西川知事は原発再稼働推進姿勢を強調・・・・・

2015年04月29日 | Weblog
  昨日は各種打ち合わせや会議、会合がつづきましたが、昼食は女性後援会のみなさんと足羽山の大久保茶屋に。知事選をたたかった金元書記長、市議選で勝利した西村、鈴木両市議といっしょです。
 わいわいと選挙中や選挙後の話で短時間でしたが楽しいひとときを過ごせました。お天気も良く、景色もごちそうでした。











               ★

 
 西川知事は、再稼働反対の県民署名や、裁判で2度にわたり再稼働が認められなかったことなどを「意に介さず」再稼働準備をすすめる姿勢をしめしました。
 許されません!

 安倍政権、西川県政の再稼働にむけた「暴走」をとめるたたかいを広げていきましょう。

■NHK・・・・知事「再稼働手続き進める」

  西川知事は、関西電力・高浜原子力発電所3号機と4号機について福井地方裁判所が再稼働を認めない仮処分を決定したことについて「県が行う1つ1つの手続きには直接影響のないことだ」と述べ、司法の決定とは関係なく、県独自に安全性の検証などを進めて行く考えを示しました。
高浜原発の3号機と4号機については、福井地方裁判所が再稼働を認めない仮処分を決定していて、決定が覆らない限り再稼働はできないことになっています。
これについて、西川知事は、28日の定例会見で「関西電力は、裁判所の決定の取り消しを求めていて、こうした動きを十分見る必要がある」とした上で、再稼働に向けた地元同意の判断に与える影響については「県としては、関西電力の安全対策の計画や管理体制などを1つ1つチェックし、総合的な議論をしていく」と、述べ、司法の決定とは関係なく、安全性の検証などを進めて行く考えを示しました。
また、仮処分について、裁判所の最終的な結論が出るまで地元の同意の判断をしないかどうかについては「まだ決めていない」と述べ、明言を避けました。

  一方、経済産業省が、将来の電力需要をどの電源でまかなうかを決めるいわゆる「エネルギーミックス」で、原発の比率を20%から22%とする素案を示したことについて「数字のみならず、リプレースやより安全な発電所をどう考えて行くのかについても方向性が出ることが重要だ」と強調しました。
その上で「現状では原子力エネルギーの一定の確保は必要で、国の安全保障や国力にそのものに深く関わることなので、私たちも重要な関心事として対応する必要がある」と述べました。

04月28日 19時18分

朝の街頭宣伝で選挙結果の報告、決意。県立中高一貫校への懸念。新幹線費用対効果に疑問

2015年04月28日 | Weblog
  昨日は、選挙結果報告で定例の街頭宣伝を金元書記長、山田常任とともにおこないました。公約実現への決意を述べるとともに、安倍政権が5月の国会に上程する戦争する国づくり法案をやめさせ、憲法9条を守り抜こう、とよびかけました。
  その後、議会事務局との打ち合わせ、久しぶりに駅前の勝木書店に立ち寄り、石川文洋「沖縄の70年」、河津聖恵「闇より黒い光のうたを」などを購入。ばったり、元議会事務局長の方とお会いし、近況などを雑談しました。
  学校関係者からは「県立中学の選抜の影響は大きい。ある中学校区では40人ぐらい受けて、1割程度しか合格していない。中学入学が挫折から始まることの影響があると思う」との声をいただきました。私は議会でも「小学生からお受験競争」と問題点を指摘してきましたが、塾なども過熱気味ですから、いっそう悪影響がひろがりません。
 しかも、中高一貫校の「成果」が具体的な形でみえるのは「6年後」ですから、検証自体も「3年制」に比べて時間がかかります。その間が「ブラックボックス」にならないようにしなくてはなりません。
 夜は、会議に参加して、選挙勝利の報告と懇談をさせていただきました。





 昨日の日経でも、新幹線の費用対効果に疑問の指摘も。
安倍政権や福井県なども新幹線狂想曲ですが、冷静な分析も必要です。
 ほんらい、議会がその役割を果たすべきですが、新幹線推進反対は私だけ・・・?  さて新しい議会ではどうなりますか。注目です。


 
 

福井市議選で、西村きみこ候補、鈴木しょうじゅ候補が勝利しました!

2015年04月27日 | Weblog
 昨日おこなわれた福井市議選で、西村きみこ候補、鈴木しょうじゅ候補が勝利しました!
7人オーバー、自民党の猛烈な攻勢のなかで、安倍政権が推し進める新幹線などの無駄遣い、危険な原発再稼働、戦争する国づくりを批判し、日本共産党の勝利でこそ、平和も暮らしも守ることができる!と訴え抜きました。
 私の勝利とともに、多くの党員、支援者のみなさんに支えられての3人の勝利です。

 県民、市民のみなさんの要求実現、安倍政権の暴走政治と対決する確かな力を発揮してがんばります。

 





 高浜町議選では渡辺孝さんが議席を守りました。敦賀市議選では闘病中の上原議員にかわって坂本候補が奮闘しましたが及ばず、山本議員の1議席となりました。おおい町議選では唯一の再稼働反対の猿橋議員の議席を失う結果となり、ほんとうに無念です。

 小浜市の宮崎議員、池田町の宇野候補は無投票当選を決めています。


安倍政権の戦争立法が本格化。戦争に行くな、投票に行こう!

2015年04月26日 | Weblog
  今日は福井市議選、敦賀市議選、おおい町議選、高浜町議選の投票日です。天気は快晴、いろんな行事もありますが、ぜひ投票所に足を運んでいただきたいと思います。

  昨日は、藤野やすふみ衆議院議員の応援をえて、福井市内各地で政策を訴え抜きました。
宣伝中に福井県の経済界幹部の方とばったり。「いまの政治のなかでは共産党議員が一定数必要ですね」と声をかけられました。
 原発や新幹線、介護保険や国保税の負担増などなど住民の賛否がおおきく分かれる政策課題で、きっぱり問題点を指摘しているのは日本共産党です。
 「対決軸」の存在意義への期待を感じました。
 安倍政権がたくらむ戦争立法がいよいよ5月の国会にだされてきます。戦争の足音がおおきくなっています。

 今日は投票日。「戦争にいくな。投票に行こう」。












今日、福井市議選最終日。西村きみこ、鈴木しょうじゅ押上げへ、藤野衆議院議員が街頭に立ちます

2015年04月25日 | Weblog
  いよいよ福井市議選も最終日、緊迫した情勢のもと、藤野やすふみ衆議院議員が福井市内で訴えます!
ぜひお聞きください。

 本日25日

  16時40分  Aコープやしろ店前  鈴木しょうじゅ候補とともに訴えます

  17時35分  ハーツ学園店付近   西村きみこ候補とともに訴えます


 昨日も、西村きみこ候補、鈴木しょうじゅ候補とともに街頭から訴えました。
県民福井で報道された「八百長議会」では、市役所いいなりで新幹線・プラネタリウムなどの無駄遣い推進、介護保険料や国保税値上げ、にみんな賛成賛成です。なんでも賛成では、議会としてのチェック機能が働きません。その背景に福井市議会の場合は「八百長質問」が横行していた、というのですから深刻です。

 このような理事者との「なれあい」議会を糺すことができるのが日本共産党議員団です。





 夜は、県庁・関電前の再稼働反対金曜行動でも、福井市、敦賀市、おおい町、高浜町で原発ゼロをかかげて奮闘する日本共産党への支援を訴えました。県議選につづく連日の街頭活動で、顔も黒くなってますね。




 

福井市議会議員の半数が「八百長」質問か?原子力規制委員会の愚かな決定

2015年04月24日 | Weblog
  いよいよ福井市議選も最終盤、議席確保へ西村きみこ、鈴木しょうじゅ候補が声をからしての大激闘です。
明日、緊迫した情勢のもと、藤野やすふみ衆議院議員が福井市内で訴えます!ぜひお聞きください。

 明日25日

  16時40分  Aコープやしろ店前  鈴木しょうじゅ候補とともに訴えます

  17時35分  福大前えちぜん鉄道西福井駅前   西村きみこ候補とともに訴えます


 昨日の県民福井に議会質問を理事者につくらせている「八百長議会」の福井市議会の記事が掲載された。なんと1期目からベテランまで半数の市議が質問を理事者につくらせている、という。

 こういう議員では、市役所がすすめる新幹線やプラネタリウムの無駄遣いなどに反対できなくなるのも当然だろう。

 あらためて、「なんのために議員になるのか」が問われるし、福井市の有権者ひとりひとりもそこをしっかり見極めていただきたいと思います。

 もちろん、日本共産党の2人の福井市議団はそういう「八百長議会」とは無縁です!



      
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  原子力規制委員会がまた、愚かな決定をした。
原発立地自治体の反対を無視して、原発事故時の放射能拡散予測システムを活用しない、という。
 ますます住民には原発事故にともなう「情報」が隠されていくことになり、福島原発事故の教訓はいかされない。
 国民の安全を無視した原発再稼働など論外だということをまた裏付けた。

■産経・・・・「SPEEDI」削除決定へ 自治体反対押し切る 規制委、原子力災害対策指針改正

  原子力規制委員会が、原発事故の際に放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI=スピーディ)の活用を明記していた原子力災害対策指針を今月中に改正し、SPEEDIの記述の削除を決めたことが18日、分かった。規制委には原発の立地自治体からSPEEDIを活用するよう意見書が寄せられていたが、それを押し切る形となり、自治体の反発が予想される。

 規制委によると、現行の指針は「SPEEDIのようなシミュレーションを活用した手法で、放射性物質の放出状況の推定を行う」と記載していたが、これらの文章を削除するという。

 代わりに、実際に測定された実測値を基準に避難を判断。重大事故が起きた場合、原発から半径5キロ圏は即時避難、5~30キロ圏は屋内退避後に、実測値に基づいて避難するとしている。

 東京電力福島第1原発事故では、政府中枢にSPEEDIの存在が知らされず、SPEEDI自体もデータがうまく収集できなかったため、初期避難に混乱を招いた。結果的に、原発周辺の住民の中には放射性物質が飛散した方向へ避難した人も多く、政府は強い批判を浴びた。

このため、規制委は風向きなど天候次第で放射性物質が拡散する方向が変わり、予測が困難であることを重要視。昨年10月には、「SPEEDIで放射性物質の放出のタイミングやその影響の範囲が正確に予測されるとの前提に立って住民の避難を実施するとの考え方は危険」と判断した方針をまとめていた。

 しかし、新潟県は3月末、「実測値のみによる防護措置の判断では被(ひ)曝(ばく)が前提となるため、判断材料の一つとして予測的手法も活用し、早めに防護措置が実施できる仕組みとするように」と要望する意見書を規制委に提出。福島県も「安全で確実な避難をするためにはSPEEDIの予測精度を高めることも必要。使えるものは使っていくべきだ」と反発していた。

 規制委関係者は「自治体の反対意見は承知しているが、丁寧に理解を求めていきたい」と話している。

(原子力取材班)

湊公民館での演説会で訴え。県会と連携して要求実現してきたかけがえのない議席を守り抜こう

2015年04月23日 | Weblog
  昨日も、福井市議選勝利へ終日、街頭宣伝や訪問活動、個人演説会などがつづきました。
演説会は私の地元の湊公民館で開催され、西村きみこ候補、鈴木しょうじゅ候補、民医連後援会の宮本さん、西村たかじ党市委員長、私が訴えました。
  西村、鈴木両候補とも連日の街頭宣伝で声がかすれぎみ。必死の訴えで支持の拡大をよびかけました。
 
  私も、県政、市政連携して、「こどもの医療費の拡大」「小中学校への県の耐震助成の実現」などをすすめてきたことを話し、かけがえのない2議席の死守を訴えました。昨年総選挙で藤野衆議院議員が誕生し、さっそく福井県を調査し、くりかえし福井の原発問題を国会でとりあげていただいています。国会、県会、市会、と連携した活動が日本共産党の強みです。大きなご支援をお願いします。










 いよいよ、西川知事があらたな任期の政策づくりを始動させました。福井市、敦賀市、おおい町、高浜町の選挙で勝利して、新幹線や原発などで地域から西川県政の問題点を追及する足場をきずいていきたいと思います。
 池田町では、1000億円もの足羽川ダム問題を追及してきた宇野県常任委員が党としてはじめての池田町議となり、無駄な公共事業問題でもいっそうあらたな取り組みの進展が期待されています。

■NHK・・・・知事が公約実現へ本格始動

  西川知事は、県内に就職する大学生向けの奨学金創設など、今回の知事選挙で掲げた公約を実現するため、幹部を集めて本格的な検討を始めました。
県庁で開かれた会議には、2人の副知事や、県の部長らが出席しました。
このなかで西川知事は「新しいレベル、これまでにない考え方で、地方創生のモデルを作るよう頑張りたい」と知事選挙で掲げた公約実現へ意欲を見せました。
このあと各部局のトップが、西川知事の公約のうち、具体化を検討する項目を報告しました。
そして、人口減少対策として、県内大学の地元枠の拡大や県内に就職する人の奨学金の創設を検討することや、北陸新幹線の県内延伸を見据えた行動計画を策定することなどを確認しました。
西川知事は、5月1日まで幹部を交えた会議を開き、公約実現のための具体的な事業内容や実施する時期などを検討します。
その上で、今年度に行う事業については、6月の県議会に提出する補正予算案に盛り込む方針です。

04月22日 19時31分

池田町議選、うの邦弘氏が無投票当選!福井市議選は各候補必死の大激戦

2015年04月22日 | Weblog
  統一地方選挙の後半で、福井県内では池田町、高浜町、おおい町の3つの町議会議員選挙が21日告示。
このうち池田町では立候補した人の数が定員と同じ8人だったため無投票で当選が決まり、日本共産党の宇野邦弘候補が無投票当選。
 池田町で史上初の共産党議員が誕生しました!
 原発立地のおおい町、高浜町では選挙戦に突入、原発ゼロかかげる猿橋おおい町議候補、渡辺高浜町議候補が議席死守へがんばります。

 昨日も終日、福井市議選勝利めざす活動で街頭宣伝、個人演説会などでした。
政策宣伝カーで街頭宣伝していると、自民党、公明党など各候補の車が宣伝中の私の前を通過していきます。
 大激戦大接戦で各党候補がしのぎを削っています。

 昨日の演説会でも「日本共産党の候補者にたいして、仕事をしているし、組織があるから大丈夫、などということがいわれていますがとんでもありません。私自身も3期目をめざした時に、佐藤さんは大丈夫、当選圏にはいった、などと口コミが地元地域で流され落選しました。大丈夫だよ、の口コミは票を奪う常套手段。なんとしても税金の無駄遣いただす共産党2人の議席を。気を緩めずに勝利までのがんばりを」などと訴えました。

 今日も個人演説会が開かれます。
 午後2時から 湊公民館。  西村きみこ、鈴木しょうじゅ両候補が訴えます。私もお話しします。ぜひご参加ください。




激闘!福井市議選、今日から個人演説会。今日は午後7時 日新公民館、タカス公民館

2015年04月21日 | Weblog
昨日も、山田常任委員との朝の街頭宣伝にはじまり、西村きみこ市議候補らとの街頭宣伝が終日つづきました。あいにくの雨でしたが、各地で「応援するからがんばれ」とのあつい声をいただきました。
 あるお店では店員さんがおおきく手ふり、「わたしたちは西村きみこ党です。がんばってください」と熱烈激励。感謝です。

 他候補も雨のなか必死の名前の連呼、雨にずぶぬれになりながらの手振り、など必死です。
かけがえのない、新幹線やプラネタリウムなど税金の無駄遣いにきっぱり反対し、子ども医療費助成の窓口無料やゆきとどいた介護・医療をすすめる日本共産党の2議席を守り抜きましょう!



  今日は個人演説会で市議候補とともに訴えます。ぜひご参加ください。

午後7時から

  日新公民館    西村きみこ候補が訴えます。
  タカス公民館   鈴木しょうじゅ候補が訴えます。


明日、22日午後2時から
 
  湊公民館   西村きみこ候補、 鈴木しょうじゅ候補が訴えます。



昨日の赤旗には原発ゼロめざす嶺南地域の候補者の奮闘が紹介されました





昨日の日経新聞の世論調査報道でも安倍政権の政策が国民の支持を得られていない、と



 

宮崎小浜市議、無投票当選。福井市議選、敦賀市議選は大激戦。西村きみこ、鈴木しょうじゅ候補の応援

2015年04月20日 | Weblog
  昨日は福井市議選、敦賀市議選、小浜市議選の告示。小浜市の宮崎じうぞう市議は無投票当選をかちとりました。
福井市、敦賀市は大激戦です。
 私は、西村きみこ市議候補、鈴木しょうじゅ市議候補の出発式でごあいさつ、午前中は政策宣伝カー、午後から夜8時までは西村候補とともに西村候補者カーで訴えぬきました!たくさんの激励ありがとうございます。

 日本共産党の2人の市議団は、市政の監視役として新幹線やプラネタリウムの無駄遣いの問題点を批判しています。税金の無駄遣いを推進する他会派との違いは明瞭、議会のチェック機能の要です。
 また、住民運動とともに子供の医療費助成制度の拡充や、学校へのクーラー設置、議会の税金宴会廃止など数多くの実績をあげています。
 大きなご支援をひろげてください!











今日、大激戦の福井市議選はじめ敦賀、小浜の市議選が告示。昨日は藤野衆議院議員が県内各地で訴え

2015年04月19日 | Weblog
いよいよ福井市議選、敦賀市議選、小浜市議選の告示です。日本共産党の候補者は、原発再稼働STOP!、税金の無駄遣いをなくし、介護・医療の充実、こどもの医療費は高校卒業まで医療機関の窓口で無料に!とがんばります。

 福井市議選の西村きみこ候補、鈴木しょうじゅ候補のスタート集会は午前9時から、それぞれの選挙事務所です。ぜひ、ご参加ください。


 昨日も福井市議選勝利めざして街頭宣伝や地域訪問活動が終日つづきました。県議選後も休みなしで疲れもピークですが、あと1週間、なんとしても大激戦のなか、かけがえのない議席を守らなくてはなりません。応援お願いします。

 昨日は、藤野やすふみ衆議院議員も福井市入り、市内2カ所で市議候補とともに訴えました。また、女性後援会のみなさんとも市内各地で横断幕をかかげて宣伝行動に取り組みました。










今日、藤野衆議院議員が来福、街頭演説会。原発再稼働反対金曜行動で県議選勝利を報告

2015年04月18日 | Weblog
 昨日も、鈴木しょうじゅ市議との宣伝や、西村きみこ市議との訪問活動、会議、原発再稼働反対金曜行動などがつづきました。
宣伝行動やてくてく訪問活動では、「県議選が終わっても、地域で宣伝報告しているのは佐藤さんぐらい。市議選もがんばって」「県議選よかったですね。わらび餅食べて、元気でがんばってください」とわらび餅の差し入れをいただいたりしました。ありがとうございます。
 原発再稼働反対金曜行動では、県議選勝利の結果を報告し、原発再稼働反対でひきつづきがんばる決意を訴えました。参加者のみなさんからも「おめでとうございます!」との声をたくさんかけていただきました。福井地裁の高浜原発再稼働を認めない決定とあわせて嬉しい勝利です。


 明日からは、後半戦、福井市、敦賀市、小浜市での市議選告示です。藤野やすふみ衆議院議員は今日は、嶺南地域の各予定候補者、福井市議選の鈴木しょうじゅ、西村きみこ両市議と訴えます。ぜひ、お聞きください。

 今日18日午後4時半 えちぜん鉄道西福井駅前
      午後5時すぎ アビタ飯塚店前












目前の福井市議選、激しい陣地戦。マスコミでも西川知事を「「逃げた」と思われても仕方ない」

2015年04月17日 | Weblog
  昨日も、西村、鈴木両市議との宣伝行動や訪問活動などがつづきました。鈴木市議との訪問活動では、おなじ地域を別の運動員が回り、「いま、別の人がきました。激しいですね」という状況です。40人ほどが立候補するという福井市議選の激しい陣地戦です。地を這う活動で各陣営がつばぜりあいです。
 また、鈴木市議の宣伝行動にたいする妨害も増えているとお聞きしました。政治活動にたいする卑劣な妨害は許されません。

 訪問活動、あるお宅では「県議選おめでとうございます。西村さんも応援しますよ」と、プレゼントまでいただきました。感謝です。






 昨日の県民福井は、1面トップに高浜原発はじめ県内原発事故時の避難完了時間について、福井県の試算より大幅に伸びる問題を書いています。
 また、コラムでは、福井地裁の高浜運転差し止め決定への西川知事の態度を、「人ごとのような紙ぺらだけでは「逃げた」と思われても仕方ない。」と批判しています。
                                  

■≪高浜原発と紙ぺら≫

「裁判所の決定は司法の判断。申し上げる立場にない」。

福井地裁が関西電力高浜原発3,4号機(高浜町)の再稼働差し止めの
仮処分を決めた十四日、西川一誠知事の対応はA4版の紙一枚を出しただけ。

止めたままでは暮らしが成り立たず、動かせば故郷を失う危険性が伴う。
高浜町民の苦悩は、歴史的な決定でさらに深まる。

立地県のトップは姿を見せ、堂々と考えを語るべきだった。
人ごとのような紙ぺらだけでは「逃げた」と思われても仕方ない。

知っているだろうか。
知事選のさなか、西川氏が高浜町で、第二の避難道路を
「一日でも早く造る」と訴えた後、
聴いていた町民が
「造っても危険性に変わりはない」とつぶやいた現実を。

町民の気持ちに真正面から向き合ってほしい。 (西尾述志)




当選証書をいただきました。福井市議選は自共対決の大乱戦の様相、平和・暮らし守り抜くたたかい

2015年04月16日 | 福井県政
  昨日も街頭宣伝、あいさつまわりがつづきました。街頭宣伝では雨のなか、手を振ったり、会釈してくださる方など県議選勝利の喜びが伝播します。
福井地裁での高浜原発運転差し止めの仮処分決定についても報告し、福井県庁も福井県議会も再稼働すすめる姿勢を見直すべき、と訴えました。

 また、昨日は当選証書をいただきました。新人の県議も顔をそろえ、挨拶をかわしました。
 この当選証書は、多くのみなさんの支えと奮闘でかちとられたものです。
 「佐藤さんは福井県議会に必要な人です。益々のご活躍を!」とのメッセージをマスコミの方からもいただきました。

 議会事務局の職員の方からは「黒くなりましたね」「痩せましたね」などと声をかけられました。事務局や理事者のみなさんにはまた4年間お世話になります、よろしくお願いします。





 いよいよ後半戦の福井市議選、敦賀市議選、小浜市議選、おおい町議選、高浜町議選、池田町議選が目前です。

 福井市では、西村きみこ、鈴木しょうじゅの両現職が再選をめざしてがんばります。選挙情勢は、県議選の少数激戦とは真逆で、定数を7人程度オーバーする多数大乱戦です。
 自民党の候補者が乱立してくるのも特徴です。共産党候補の地元地域への候補者擁立など露骨な共産党シフトがしかれています。
 安倍政権のすすめる、原発再稼働、戦争立法、新幹線など無駄な公共事業、消費税増税と福祉削減・・・はどれも国民多数が反対です。
 自共対決の政治構図が福井市議選でも明瞭です。

 自民党の暴走政治NO!の願いを西村さん、鈴木さんにたくしていただきたいと思います。