昨日は、かねもと衆院1区予定候補、渡辺常任との街頭宣伝、ひきつづき、かねもと候補と後援会のみなさんとともに地域てくてく訪問活動、相談活動、共産党の会議などがつづきました。
地域訪問活動では、年金削減や安倍政権の暴走政治が話題に。対話もはずみます。
なかなかおもしろい展開になってきました。
大飯原発の地震関係の審査を担当し、「合格証」をだした当事者の一人である、元規制委員会委員長代理の島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)が4月24日の控訴審で証人尋問にたつことが正式に決まりました!
みずからが担当した大飯原発審査の地震動の過小評価問題を指摘している方です。注目です。
■時事・・・4月に元規制委員の証人尋問=大飯原発差し止め訴訟—名古屋高裁支部 時事通信1月30日(月)17時23分
関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働差し止めを住民らが求めた訴訟の控訴審の第10回口頭弁論が30日、名古屋高裁金沢支部であった。内藤正之裁判長は、4月24日に元原子力規制委員会委員長代理の島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)の証人尋問を行うと決めた。
原告側が証人申請していた。島崎氏は、大飯原発で想定される地震の揺れ(基準地震動)が過小評価された可能性を指摘。規制委に別の予測式を用いた再計算を求めたが、実現しなかった。
一審福井地裁は2014年5月、差し止めを命じ、関電が控訴した。