昨日は、地域訪問活動など。どこでも鳩山政権にたいする批判が聞こえる。ある社長さんは「頼まれて、小沢がきた時のパーティに行ったけど、応援する気にはなれなかったな」と金権問題を批判していましたね。
すかさず、「3月21日には、志位委員長が福井市で演説しますので、ぜひおいでください」とお誘いしました。
井上さとし参議院議員のメールが面白い。初の総理との論戦模様。
★
・・・・取り上げたのは総理の「政治とカネ」の問題。質問時間は片道で5分。通常は答弁時間も含めますが、参院の予算委員会だけは質問者が立っているときだけカウントする独特の方式です。いくら長答弁をされても大丈夫という利点を生かし、質問は簡潔にして相手に説明をさせるなどのテクニックが必要です。
総理の資金管理団体の偽装献金が問題になってきましたが、その原資である総理の母親から資金提供と総理の個人口座からの支払額の合計と、偽装献金に補填された金額の差は約12億円。こんな巨額のお金をいったい何に使ったのか明らかにするよう迫りました。
総理はこれまで、資金はすべて元秘書に任せてきたと答弁し、自らの責任を棚上げにしてきました。そこで今日は、総理の資金管理団体の07年収支報告書に、現官房長官の平野博文氏の資金管理団体に1000万円の寄付がされていることをただしました。
私の質問に平野氏は資金提供を認めた上で、総理に寄付を依頼したことを明らかにし、総理もそれを認めました。そうなると、「すべて秘書に任せてきた」というこれまでの答弁と矛盾します。今後の追及の足場となります。・・・・・
★
生き生きと国会論戦を伝えるメールを読むのは楽しむです。冒頭「質問時間は片道で5分。いくら長答弁をされても大丈夫という利点を生かし」とあります。
わたしも議会で苦労したのは、県庁側の「ながーい答弁」。たとえば、一般質問時間20分、答弁とあわせて40分。知事の答弁をうけて再質問、再々質問をしようと、数分残して一回目の質問を終えても、答弁が20数分もやられると、再質問もできなくなります。
これには、何度も「泣かされました」。
議員の質問時間はきちんと保障し、県庁理事者側の意図的な「ながーい」答弁作戦を封じなくてはいけない、と議会では主張してきましたが・・・・・。
すかさず、「3月21日には、志位委員長が福井市で演説しますので、ぜひおいでください」とお誘いしました。
井上さとし参議院議員のメールが面白い。初の総理との論戦模様。
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・・・・取り上げたのは総理の「政治とカネ」の問題。質問時間は片道で5分。通常は答弁時間も含めますが、参院の予算委員会だけは質問者が立っているときだけカウントする独特の方式です。いくら長答弁をされても大丈夫という利点を生かし、質問は簡潔にして相手に説明をさせるなどのテクニックが必要です。
総理の資金管理団体の偽装献金が問題になってきましたが、その原資である総理の母親から資金提供と総理の個人口座からの支払額の合計と、偽装献金に補填された金額の差は約12億円。こんな巨額のお金をいったい何に使ったのか明らかにするよう迫りました。
総理はこれまで、資金はすべて元秘書に任せてきたと答弁し、自らの責任を棚上げにしてきました。そこで今日は、総理の資金管理団体の07年収支報告書に、現官房長官の平野博文氏の資金管理団体に1000万円の寄付がされていることをただしました。
私の質問に平野氏は資金提供を認めた上で、総理に寄付を依頼したことを明らかにし、総理もそれを認めました。そうなると、「すべて秘書に任せてきた」というこれまでの答弁と矛盾します。今後の追及の足場となります。・・・・・
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生き生きと国会論戦を伝えるメールを読むのは楽しむです。冒頭「質問時間は片道で5分。いくら長答弁をされても大丈夫という利点を生かし」とあります。
わたしも議会で苦労したのは、県庁側の「ながーい答弁」。たとえば、一般質問時間20分、答弁とあわせて40分。知事の答弁をうけて再質問、再々質問をしようと、数分残して一回目の質問を終えても、答弁が20数分もやられると、再質問もできなくなります。
これには、何度も「泣かされました」。
議員の質問時間はきちんと保障し、県庁理事者側の意図的な「ながーい」答弁作戦を封じなくてはいけない、と議会では主張してきましたが・・・・・。