昨日は日本共産党が電気料金値上げ幅抑えて‼️と北陸電力に要請行動をおこないました。地域のみなさんからも今でも電気代が高くなっているのに4月からどうなるの、と心配の声があがっています。かねもと書記長、福井市の鈴木、山田ふみは市議、敦賀市の山本、松宮市議と私が参加し、北陸電力福井支店の川端光春総務部長、塩谷光弘営業部長、山内基義総務部総務地域チーム統括課長に要請しました。私は、電気代高騰の大きな要因は戦争と原発推進であることを指摘し、LNGや石炭価格の値下がりなどをふまえて対応を、などと求めました。
また、市内各地で街頭宣伝で、岸田政権の大軍拡STOP、無駄遣いやめ暮らし守る県政市政に、などを訴えました。県庁での要望対応も。支部の方との地域てくてく訪問活動でも激励をいただきました。期待にこたえてガンバリマス。応援よろしくお願いいたします。
■かねもと書記長のFBより
「4月からの規制料金の値上げを中止してください」と7日、日本共産党の佐藤正雄県議、鈴木しょうじゅ・山田ふみは福井市議、山本きよ子・松宮学敦賀市議といっよに、北陸電力福井支店をたずね、松田光司社長あての申し入れ書を手渡し、市民・県民のみなさんの声を届けました。
「少ない年金がまた削られ、節約では限界。とてもやっていけないと、高齢者が悲痛な声を上げている」
「オール電化にしたら、光熱費が安くなると言われ導入したのに、だまされた感じと、多くの人がいっている」「市営住宅がはじめからオール電化で、ガスなどに変えることができない」
「電気代が高くなって、店を閉めようかと話している事業者がいる。地域の経済にも打撃」
「ある老健施設では、来年光熱費が2倍になる。助成金は値上がり分の2割。このままでは経営ができなくなる」
「原発をやめ、国産100%の再生可能エネルギーに転換することで、輸入燃料の高騰に左右されず、電気料金が安くなるはず」
福井支店の川端光春総務部長、塩谷光弘営業部長、山内基義総務部総務地域チーム統括課長が対応してくださいました。