前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

自民党裏金事件を曖昧するな、企業団体献金キッパリ禁止の日本共産党を!街頭宣伝・地域訪問で訴え。福井市の福井アリーナ計画見直しを。奨学金返済支援は移住者だけでなく福井市民の若者対象に!

2024年08月27日 | 福井県政

 昨日は福井駅頭で、かねもと衆院予定候補、山田市議、渡辺常任との街頭宣伝。私は台風接近での警戒、自民党裏金事件あいまいにして総選挙に臨もうとする自民党総裁選の様相と企業団体献金キッパリ禁止の日本共産党の対比、科学者会議の原発集会での福島県からの様々な核種ふくんだ汚染水放出の実態、などを訴えました。夜は党支部の方々と地域訪問活動で訴えました。ガンバリマス。応援お願いします。

 かねもとさんはコメ農家の苦労・怒りを訴え。ホントに暮らしでも、農業問題でも無責任な自民党政治を終わらせましょう❣️

FBより・・・「私は、自民党総裁選と米不足をめぐる問題で、話をしました。我が家は農家。生まれも農家。農家に次々減反を迫り、生産費に見合わない安い「生産者米価」。農家が、減っていくのは当然。我が家でも、毎年のように壊れる農業用機械。そのたび、ウン百万円の費用。夫は「金元さんのお米、おいしい」と言われたら、やめられない、と。ほんとに、悩ましい限りです。 輸出大企業の利益のため、農業を犠牲にしてきた歴代の自民党政治。国民の命のもと、食料を作る農業をないがしろにしてきた自民党政治。この政治そのものを変える時です」

 

 

 暑い先日、日本共産党事務所入り口のガラスの覆いのところに蝶が何度もガラスにぶつかりながら外へでようとするが出られない状態。手でだそうとするが届かない。たまたまポストに入っていた、キリスト教会の冊子で蝶を捕まえて外へ逃がすことが出来ました。

  「乱心のごとき真夏の蝶を見よ」  阿波野青畝

 日本共産党事務所に時々教会のチラシを届けてくれるのは重い人生を背負う党支持者のクリスチャンの方。青畝もクリスチャンだったか。

 

 西行福井市長記者会見の内容が報道されています。県民市民生活が苦しくなっている時に、先行き不透明な福井アリーナへの建設と維持への巨額の税金投入を日本共産党は批判しています。

 福井市長は奨学金返還で、「これから福井市に移住する、市内で働く30歳未満の若者に年間最大20万円の支援」すると。・・・公約実現への大きな一歩で歓迎します。が、これから福井市民になる若者対象という移住対策でやるのではなく、現在、福井市民の若者にも対象を広げて応援して欲しい!

■FBC・・・アリーナ計画で追加調査 駐車場の利用状況など詳細把握へ 9月補正予算案に3400万円計上 福井市

福井市中心部のアリーナ計画をめぐり、福井市は周辺住民の懸念解消に向けて、駐車場の利用状況などについて、追加の調査を行うことにしました。

市は建設候補地の周辺で、住民を対象にした説明会を開いていますが、住民からは騒音や周辺道路の混雑を懸念する声が上がっています。

こうした声を受けて、歩行者の導線の確保や駐車場の利用状況などについて、詳細なデータを取ることにしたもので、その追加調査費として、9月の補正予算案に3400万円を計上しました。

 ところで、市では市内への定住を促すため、これから福井市に移り住み、市内で働く30歳未満の若者を対象に、奨学金の返済を支援する事業を始めます。支援額は1年間に最大20万円で、9月から登録を始めるということです。