今日の福井新聞、県民福井。新幹線開業と同時にJRが経営しなくなり、福井県などが買い取り・第三セクターとして運行しなくてはならなくなる。その三セク会社が8月13日に設立、と報道。赤字負担の心配や特急存続の要望も県内首長から出されたようだ。
県議会閉会日での討論では200億円ぐらいかかるか、と。昨日あった市民団体とのやりとりでは、それではすまないのでは、との意見もでた。JRからの出向規模と年齢層の課題もある。県とJRの交渉内容もまだブラックボックスだ。
新幹線建設費負担増と三セク負担。県も市町も、議会も未曾有の領域に入る。住民の暮らし最優先の立場から検証と提案を続けたい。
福井新聞より
県民福井より