福井から救援物質を持って能登半島地震被災の輪島市の仮設住宅などへ。半年経っても焼け野原、壊れたまま。被災者支援の強化と無為無策の政治の転換こそ、と感じました。

　昨日は、福井から救援物質を持って能登半島地震被災の輪島市の仮設住宅などへ。鈴木市議、北越地区の佐藤副委員長、民青同盟ボランティアの方と。

　日本共産党と県労連などが共同で設置運営し全国から支援物質、ボランティアを毎日受け入れている羽咋市の災害支援共同センター（責任者は藤野やすふみ前衆議院議員）で現状と活動内容をお聞きし、個別配布用にコメ、水、ティッシュなどを小分け袋づめ。支援に入られている小熊前福島市議の案内で約2時間かけ100数十件の仮設住宅へ。集会所前での物質配布、個別訪問での声かけ。「まだ先のことは分からない。支援ありがとう」「狭い仮設に4人、大変です」「こんなにいただいて本当にありがとう、助かります」と。在宅や集まってこられた数十名のみなさんにお渡しすることが出来ました。

　輪島市内、半年経っても焼け野原、壊れたまま。被災者支援の強化と無為無策の政治の転換こそ、と感じました。日本共産党福井県委員会では引き続き、コメ、ペットボトル、缶詰などの支援物質を募っています。まずはお問合せください。0776273800 まで😊