物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

母の日プレゼント・井上陽水ライブ

2019年05月10日 | Weblog
母の日プレゼントで、お袋を井上陽水のライブ@フェスティバルホールへ連れて行く。
席はバルコニーの二人掛け。周りに観客が居ないで、しゃべったりしながらゆっくり観られる。
デビュー50周年ツアーということで、3時間たっぷり演ってくれた。あらためて引き出しの多い、ミュージシャンである。おふくろも大満足。
終わってから地元に戻って来て、『味よし』で二人で飲む。
「今度は、小田和正連れてって~」。それくらいの希望は叶えてあげましょう(^_^)

【セットリスト】
50周年記念ライブツアー『光陰矢の如し』~少年老い易く 学成り難し~


 あかずの踏切
 アジアの純真
 Make-up Shadow
 5月の別れ
 青空、ひとりきり
 新しいラプソディー
 瞬き
 海へ来なさい
 心もよう
 帰れない二人
 女神
 
 <メドレー>
 カンドレ・マンドレ
 闇夜の国から
 ダンスはうまく踊れない
 飾りじゃないのよ涙は
 とまどうペリカン
 ワインレッドの心
 ジェラシー
 
 少年時代
 リバーサイドホテル
 最後のニュース
 夜のバス
 氷の世界
 
 <アンコール>
 御免
 夢の中へ
 傘がない
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プロレス同好会分科会

2019年05月09日 | Weblog
Kマネジャー、Tマネジャー(室長)、O先輩と、プロレス同行会分科会を開催。
スタートは千日前の「京ちゃばな」でトマトお好み焼きなど。Kさん、Tさんともに、役職定年になることなく、管理職を継続。Tさんは前社の社長業を交代し、別の関係会社の管理者になった。私は現職が5年目突入。色々な思いを抱えての会食だ(もちろん、それほどシリアスな話ではない)。
一軒目が終わってから、本来の目的である「分科会」の会場であるプロレスバー「カウント2.99」へ。ところがなんと、定休日だった(チーン)。予定を変更して、法善寺のバー「川名」へ。静かなショットバーだと、あまりプロレス談義にはならない。次回、仕切り直しで。
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GW明けいきなりの天満ツアー

2019年05月08日 | Weblog
エンジMマネ、Uマネと天満ツアー。
もともと2〜3月に行く予定だったが、私の眼の手術などもあり、延期になっていた。
同世代(私がちょっとだけ先輩)で“同じ釜の飯を食った仲間”なので、公私ともに話題は多岐に渡る。

■双龍居
定番。ここは外せない。


■韓国バル「ハラペコ」
新規。1000円で一杯+おつまみ3品のセンベロセットあり。


■ビストロ「やまごや」
ジビエの店。天満らしからぬオシャレさ。




■名前不明
但馬屋の2軒南の立ち飲み。フードが美味い。写真も撮ってない。不覚。

今回はそれぞれの店で時間を使ったので4軒止まり。大体5,000円。
後半の2軒が特に良かった。
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眠っていたアイテムに光を

2019年05月07日 | Weblog
GW前に大胆に断捨離を行い、大量に洋服や小物を捨てた。そうすると、タンスや押し入れの奥で眠っていたアイテムが出て来た。昔買って、当初はよく使っていたが、新しいものを手に入れると、そのままご無沙汰になってしまった鞄。タケオキクチの紺色のキャンバス地と、吉田鞄のキャメルの革製のものだ。


キャンバス地はほこりを拭き取り、かるく水拭きする。革はミンクオイルを塗る。それだけでずいぶんきれいになった。ただ紺の方は、取っ手がボロボロに擦れてみすぼらしい。取っ手カバーがないか、Amazonで検索する。濃い茶色の革製、サイズもぴったりなのが見つかった。すぐに購入して、取っ手に巻き付ける。思った以上に自然な仕上がりだ。


これで再び通勤カバンのローテーション入り。何か得した気分。
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う志苑

2019年05月06日 | Weblog
GW最終日。おふくろと弟家族とで会食。
当初、弟が17時から「萬野」を予約していたが、向こうの手違いで19時になっていたらしい(17時→晩の7時→19時という割とありがちな脳内変換か…)。それで私が急きょ「う志苑」をおさえた。
「う志苑」は初めてだ。ずいぶん前から寺田町のガード下にあり、小奇麗なエントランスだったので、ずっと気になっていた。
セットを中心に、足らない部位を単品で注文する。味は悪くない。値段はそこそこ。
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BORDER連日一人飲み

2019年05月05日 | Weblog
5月3日・4日、ほとんど家を出ることがなかった。別に暇しているわけではない。
 ・読書
 ・ギター
 ・TV、DVD、YouTube鑑賞
 ・筋トレ
 ・音楽鑑賞(BGMにしていること多いが)
 ・SNS(ブログ書いたり、フェイスブックで友人とやりとりしたり)
をサーキットトレーニングよろしく、グルグルと繰り返していると、アッという間に時間が経ってしまう。
ただ、さすがにここまでインドア生活はまずいと、両日とも、晩11時半過ぎに「BORDER」へ一人で飲みに行く。
3日は、常連M君夫妻と一緒になった。4日は、25号線の横断歩道を渡るときに、前から来た男性が「兄ちゃん!」と呼ぶ。弟だった。彼は卓球チームメンバーとの飲み会の帰り。私が深夜に一人で歩いていたので、じゃっかん引いていた。
翌日のことを気にすることなく、馴染みのバーで一人飲み。最高の時間である。
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天皇陛下

2019年05月02日 | Weblog
中学生くらいまでの子供の頃の記憶では、天皇の存在について、世の中賛否両論だった印象がある。日教組の影響もあり、公然と天皇陛下や皇室制度を批判する教師がいた。それに影響されてか、同級生でも、「天皇制廃止や」とうそぶいているエセインテリがいた。一方家では、祖父母と暮らしていた。じいちゃん・ばあちゃん世代は、基本天皇陛下のことを悪く言うことがない。皇室に尊敬の念を抱いている。そんなバランスの中育ってきた私自身は、どう思っていたのか。あまり覚えがない。どっちでもよかったのだろう。
昭和天皇が崩御されたときは、大学生だった。そのときのことは、よく覚えている。朝起きたらTVでニュースが流れていた。取材のヘリコプターが上空から皇居を映していた絵が印象的だった。2日後に延期されたラグビー全国社会人大会決勝では、神戸製鋼がサントリーを破りV2達成。まだ日本全体が物々しいムードの中、優勝インタビューでは、キャプテンの平尾誠司が、天皇崩御に配慮した見事な受け答えをした。神戸製鋼の管理職だった叔父が「良かったあ。完璧なインタビューやったわ」と安堵していた。
そうして平成を迎える。昭和天皇に対しては、在位期間中に、「主権者」から「象徴」に変わったので、戦争責任の有無など、政治的な色合いが拭い去れない印象があったが、今上天皇は、象徴天皇に徹された。
今上天皇は、30年にわたる在位中、美智子皇后とともに過去の戦争にゆかりのある多くの地を訪問された。両陛下は日本人だけでなく、米国人や韓国人の戦没者も慰霊された。政治には関与できないが、天皇陛下は、日本の戦争について理解の幅を広げられた。
震災・豪雨などに見舞われた被災地訪問も大変印象に残っている。被災者に声をかけ、時にはひざまずき、彼らと目線と気持ちを合わせておられた。
国民が皇室に対して「税金で、良い思いをしてるな」と羨んだり、やっかんだりするよりも、「頑張って下さっている」「大変だな」という気持ちの方が大きいと、親近感や尊敬の念が高まる。平和を願っている、国民のことを思っている、ということを、戦地や被災地の訪問により、行動で示された結果、戦後世代や平成生まれの若者たちにも、親しまれてきたのである。
新天皇にも、印象や期待するところは変わらない。皇太子時代が長かったので、国民への浸透度や公務経験も十分。人柄に加え器量についても、高い方だと思う。皇太子妃だった雅子様が皇后になる。海外公務や要人対応などで、元外交官としての経験・能力を活かし、美智子様とはまた違った個性を発揮されるのではないかという期待がある。
新天皇59歳。新皇后55歳。社会人なら定年間近の年齢での即位。ある意味、高齢化日本を象徴している。体調と体力に配慮しながら、公務に臨んでいただきたい。



【退位礼正殿の儀の天皇陛下のおことば(平成31年4月30日)】
今日こんにちをもち,天皇としての務めを終えることになりました。
ただ今、国民を代表して、安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に、深く謝意を表します。
即位から30年、これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します。
明日あすから始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。



【即位後朝見の儀の新天皇陛下のおことば(令和元年5月1日)】
日本国憲法および皇室典範特例法の定めるところにより、ここに皇位を継承しました。
この身に負った重責を思うと粛然たる思いがします。
顧みれば、上皇陛下にはご即位より、30年以上の長きにわたり、世界の平和と国民の幸せを願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その強い御心をご自身のお姿でお示しになりつつ、一つ一つのお務めに真摯に取り組んでこられました。上皇陛下がお示しになった象徴としてのお姿に心からの敬意と感謝を申し上げます。
ここに、皇位を継承するに当たり、上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致し、また、歴代の天皇のなさりようを心にとどめ、自己の研鑽に励むとともに、常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国および日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します。
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平成~令和

2019年05月01日 | Weblog
平成最後の日。昼はTVで今上(きんじょう)天皇の退位関連のニュースを観る。
晩は、小学校のツレとバンドの練習。全員で揃えたストーンズのTシャツを着てセッション。『Jumpin' Jack Flash』が思いの外キマって気持ちが良い。
終わってからは「金のてこ」という最近できた評判のお好み焼き屋で打ち上げ。豚玉にスタッフが「平成ありがとう」とマヨネーズで書いてくれた。
そこで11時過ぎ。いよいよ平成も終わりだ。いったん解散して、M君とC君は帰宅する。マン君と私は、「DIME」へ。GWで今の店を閉めて、桑津へ移転するので、最後に顔を出したかった。店に入るとカウンターに先客が一人。特段、時代の移り変わりといった雰囲気はない。それでも、TVが全国各地の様子を中継している。いやがおうにも気持ちは盛り上がってくる。11時40分くらいから、マスターが突然ギターの弾き語りをしだす。長渕剛の『逆流』などリクエストする。そしていよいよ0時のカウントダウン。時代が代わった。みなで乾杯!
小学校時代からの友人と、地元の馴染みのバーで、新時代を迎える。良い瞬間だ。
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