ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

丸亀製麺・和泉中央店~2021.11.05

2021-11-05 11:22:33 | うどん・蕎麦・そうめん
丸亀製麺・和泉中央店~2021.11.05

“肉うどん”

近くの和菓子屋さんまで、お遣い物を求めてきたので帰り道の丸亀製麺で昼食。迷いましたが、やはりここは“肉うどん”を、薬味も、お出汁も自分で入れる讃岐スタイル。お出汁遠慮して入れたのが少なかったのか途中で天かすばかり目立ってきたので、厚かましくもお出汁を追加、こんな時セルフって気兼ねなしに、自分の思いのままで食べれるのでよろしおます。

でも、昼前過ぎて、少しお出汁がぬるめ、少しガッカリでおましたな。

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妻から哲学・ツチヤのオールタイム・ベスト~土屋賢二

2021-11-05 05:05:05 | 本の少し
 ☆☆☆☆

土屋ワールド炸裂、恐妻家の妻から学ぶ様々の教訓、わが身に置き換えてみると決して悪妻ではないが、私の基準からすると良妻でもなし、この本であるあると共感したことが沢山ありますが、色々と書いてもし万が一このブログの記事が妻の目に触れたなら、収める根気も勇気も今や持ち合わせてないので、そこは触れずにさらりと・・落ち葉が舞い散るようにただ眺めることとします。

でも、第五章の「ツチヤ師、かく語りき」は教えがいシンプルでよろしおました。
「生き甲斐とは」、生きることに成果や見返りが必要なのか。特典や見返りがないと生きられないのか。満足感や健康や愛や金を得ても、生きていなければすべて無益である。生きること自体が最大の褒美ではないか。
(そう思うと、これからの人生、この褒美を思い存分楽しまなければと思いますな)
「冥土の土産の論理」、平穏無事で順調な人生も後に何も残らない。人生がなかったのと変わりがない。どんな苦難も、苦難だからこそ冥土の土産になると考えれば味わえる。(山あり谷あり、七転び八起き、今は何回目なんでしょうか、人間ってうまくできてますな、結構楽しいことは覚えていますが、辛かったことはぼんやりと薄れていってますな)

まあ、人生の教師として一生傍に居てるんが妻でおますな。


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