ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製焼きビーフン・478~2021.11.27.②

2021-11-27 18:18:18 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製焼きビーフン・478~2021.11.27.②

“ケンミンの焼きビーフン”

野菜を炒めるのではなく、蒸し焼きにして調理する“ケンミンの焼きビーフン”。油も少なめで結構、健康的、野菜をたっぷり入れて3分強でできあがる時短で便利、鶏だし醤油味で美味しおます。


②、“ケンミンの焼きビーフン”
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大阪釆なりうどん・岸和田店~2021.11.27.①

2021-11-27 16:16:16 | うどん・蕎麦・そうめん
大阪釆なりうどんきなり・岸和田店~2021.11.27.①

“卵とじうどん”

落語会が終わってからの昼ごはん。カンカンの“きなり”へ、めずらしくお腹に優しい“卵とじうどん”を、たまには温まるこのようなおうどんも、よろしおますな。

②、大阪釆なりうどん・岸和田店
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立川志らく独演会~2021.11.27

2021-11-27 10:10:10 | 江戸落語

立川志らく独演会~2021.11.27

本日は、志らくさんの落語会、でおます。

一、立川志ら門・・・・「手話・時そば」

志ら門さん、志らくさんの16番目のお弟子さん、元々文治さんのお弟子さんだったようですがしくじって破門、拾ってもらったのが志らくさん。上方では一門を超えてやり直すというのはあまりないんですが、東京ではそこそこ見受けられますな、「破門」とは「廃業宣告」とは違うんですな、鷹揚なのか不思議ですな。
まあ、噺も「時そば」手話版。手話がすごいのか、二か国語放送が同時に流れているようで、健常者にはなぜか耳障りで、「熱い」ってあのように表すんだと気が散って落語の世界に没頭できない。
落語って何、話芸って何、はてなが渦巻く一席でおました。


ニ、立川志らく・・・・「死神」

十八番の「死神」。あまりおどろおどろした「死神」でもなく、と言って滑稽っぽくもなく、上方のご三方で聞きなれたものには無味無臭に感じられましたな、最初に口にした印象って引きずられますな。

三、立川志らく・・・・「芝浜」

これも志らくさんの十八番。恒例の師走にかけられる「芝浜」。これは東西の方で聴いていますが、やはり最初に聴いて泣かされた柳家さん喬さんのが忘れられませんな、その後の二度目の時にも泣かされました。
私にとっては「芝浜」は、泣くために聴く噺で、その涙の量が良し悪しの基準になってます。
まあ、歳をとると、解かっていながら涙もろくなってますな。


立川志らく独演会
2021年11月27日(土)午後2:00開演
岸和田市立浪切ホール

一、立川志ら門・・・・「手話・時そば」
ニ、立川志らく・・・・「死神」
三、立川志らく・・・・「芝浜」

岸和田市立浪切ホール


立川志らく独演会~2021.11.27
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