ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製らーめん・652~2022.07.14

2022-07-14 13:13:13 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・652~2022.07.14

“和歌山の中華そば”

オークワさんのとんこつ醤油味の“和歌山の中華そば”、結構お気に入りで食べております。麺はのどごしの良い細麺、この麺の湯がき具合が難しおます。1.5~2分とありますが、できるだけ1.5に近づけて、麺を一本一本確かめながら早めに上げること。
野菜たっぷりを炒めて、焼き豚と青ネギとともに・・・旨い。

②、オークワさんのとんこつ醤油味の“和歌山の中華そば”
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ピアノ名曲探訪・生演奏でつづる・④~2022.07.14

2022-07-14 07:07:07 | 音楽


ピアノ名曲探訪・生演奏でつづる・④~2022.07.14

本日は、モーツアルトの「変奏曲」のマジックの日。

モーツアルトは5歳から作曲をはじめて35歳で亡くなるまでの30年間で700もの曲を作曲。オペラや交響曲の大曲もあり、そして自らの演奏旅行もしながらの作曲、実際、寝る間も惜しんでの音楽生活だったでしょう。

「天才」と言われながら、「お父さんの教育」の賜物。

◉「名旋律」の秘密
そしてモーツアルトは後世のショパンに多大の影響を与える。(ハイドンはベートーベンに、ベートーベンはシューベルトに)
その中で、一番の影響力は“非和声音”を非常に多くまた巧みに使っている。
“緊張”の非和声の後に、“緩和”の和声の音をつなげて収める。それを進化させたのがショパン。

◉すでに存在した「アド・リヴ」
JAZZのアド・リブと同じく自由自在に楽しんでいる。

【演奏曲】
①、モーツアルト:ピアノソナタ NO15 ハ長調 K.545
  初心者のために作曲されたが、非常に難しい。
②、モーツアルト:ロンド 二長調 K.485
  ロンドとは回るのの意。テーマがグルグルと回る。
③、モーツアルト:フランスの歌「あぁ、お母さん聞いて」による変奏曲.ハ長調K.265
  俗にいう「きらきら星の変奏曲」だがキラキラ星とは楽譜には一切ない。
④、モーツアルト:ピアノソナタ NO11(トルコ行進曲つき)イ長調
 K.331
  これも三楽章に“トルコ風に”とあるだけで、トルコ行進曲つきとは日本だけ、第一楽章に変奏曲を持ってきて画期的。イ長調で始まり短調で終わる。途中、左右の手が何度もクロスするが、オルガンの名残もあるがそれ以上に演奏家モールアルトとしてのパフォマンス、技の見せ場だった。
⑤、モーツアルト:幻想曲 二短調 K.397
⑥、ショパン:ノクターン  変ホ長調 Op.9-2
⑦、ジョセフ・カズマ: 「枯葉」
  アドリブの見本としてJAZZを一曲。

本日も楽しい、ピアノ講座で。宮崎先生、お疲れ様でした。

ピアノ名曲探訪・生演奏でつづる・④
~モーツアルトの「変奏曲」のマジック~
2022年7月14日(木)9:45~11:15
和泉シティプラザ・3階レセプションホール
講師・宮崎剛

②、宮崎剛講師、今日の「非和声音」の説明

③、グレン・グールドのモーツアルトのピアノソナタ集

④、いずみシティプラザ

⑤、いずみ市民大学・教養学部

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「それから」の大阪~スズキナオ

2022-07-14 04:04:04 | 本の少し
☆☆

よそ者に大阪は語れませんな。

天満に、夢洲、石切さんに、西九条、道頓堀に今宮戎、花博跡地、船場センタービル、四天王寺の縁日、此花に西成、どこを回ってもうわべだけ、沈んでいる大阪を憂うだけで、何の勇気も希望も湧いてこない・・・。

大阪人は、もっと浪速っ子に誇りを持って生きてまっせ。
自分を信じて笑いをもって生きていく。そんな心意気伝えて欲しおますな。


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