☆☆☆☆
「不幸とは、足るを知らないこと。幸せとは、足るを知る喜びを持つこと。」
「今夜は●●を読んで寝よう」、「とっても素敵な映画でした」、「今年の目標、追加で、もう一つ、無理はしない」、「心の中までポカポカ陽気です」、「お会いできるのを楽しみにしております」、「伝書鳩を飛ばしてください」、「やっぱりシュークリームが食べたい」、「その方が、返事を待つ時間が楽しめる」、「本当に、一瞬の出来事だった」、「ではでは、行ってきます」、「またいつかお目にかかれますように」、「何度見ても笑える」、「簡単にできますよ」、「本当においしかったですよ」、「土(つち)、まだあるといいな」、「きっと幸せになれるといいな」、「感謝」、「また会いに行くよ」
これって、著者がお出かけ気分で綴った日記の最後の言葉。
なんて、幸せ感あふれる言葉で、一日を終えられているか・・・。
何気ない日々を過ごしながら、丁寧に暮らされていて、私たちにもその温かさを分けてくれる小川糸さんの本、あと三冊ほど手元にあるので、眠る前に読むようにベッドの棚に早速移動でおます。
一日の終わりをこうした言葉で終えられる幸せ。
何気ない日々の連続に工夫や努力などあるのでしょうね。
読後にじんわりと残る温かさを、これまでほんの2冊ですが味わいました。
読んでみたくなりました。
一日の終わりをこうした言葉で終えられる幸せ。
何気ない日々の連続に工夫や努力などあるのでしょうね。
読後にじんわりと残る温かさを、これまでほんの2冊ですが味わいました。
読んでみたくなりました。