がんの原因と対処法がよくわかる本 がんの研究者から健診医になった、がんの元患者が書いた | |
クリエーター情報なし | |
現代書林 |
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またしても、“がん”の本。
この本は、3年前に肝臓がんになった兄貴にあげた本。
今回、「がんになった」と報告に、東京で会った時、「この本、良いよ」と、
再び、私の手に・・・・。
著者は、親会社がお世話になっている、
医療法人大織診療所院長の藤原大美さん。
今回は、あくまで遺伝子の傷が元で60兆個のうち一個の細胞が、
がん細胞になり、そこからがんの形成が始まると・・・・。
最初は、平時の体の細胞と遺伝子の働きを知ると、
まるで生物の本みたいにして、はじまります。
遺伝子、細胞、ウィルス、ピロリ菌、活性酵素、化学物質、抗体、
抗酸化物質、免疫力、と、
医者の立場から、事細かに、遺伝子の単位から説明。
気と医術、どちらにも共通しているのは、
治すのは本人自身・・・・・・、希望を持って前向きにな心の持ち方が
免疫力を高め、がん再発に打ち勝つようです。
“がん”に、打ち勝つぞ。
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今回のことで、私もある年齢を私の天寿と思いました、
それを過ぎれば、天寿、その前なら残念ながら早死にと。
命は限りあるものと、
それまで、どう大事に一日一日、生きるということです。