作家の本棚 (アスペクト文庫) | |
クリエーター情報なし | |
アスペクト |
☆☆
14名の作者の本棚のぞいてみようと、興味ある文筆家の本棚を紹介。
大きく分けてふたタイプに、見た目にもスッキリと整理整頓されているタイプと、
ジャンル別にはかたまっているが横積みでもしていて溢れんばかりの本に埋もれているタイプ、
最高なのは山本幸久さんの書店のカバーが被ったままの本棚、それでも何がどこにあるか解ると・・・。
私の本棚と多少同じものが並んでいるのは・・・
石田衣良さんの棚にはCDもあり、この前亡くなられた吉田秀和さんの本、
西加奈子さんの浮浪雲(ジョージ秋山)ぐらいで、皆さんのジャンルの広さに驚き。
皆さん読んだ本は大事に手元に置いておられるみたいで、
去年読んだ「断捨離」に影響を受けて二回BOOKOFFで処分したのがちょっぴり悔やまれる。
初めて買った本は何なのか、単行本では「どくとるマンボウ航海記」か。
三島由紀夫、吉行淳之介、石川達三、などが多く本棚の後ろの列に並んでいるが
中身はあまり覚えていない。
今、大型店にはない、個性的な「文脈棚」という予想外の並び方で棚に並べている店がある。
(大阪では、心斎橋の,ふたば書房がそんな風なので良く利用しますが、
大阪市内で他にお勧めのお店はあるのしょうか・・・。)
「文脈棚」まさに個人の本棚は、それそのものでありますな。
私の本は、あちらこちらに置いてあり、ちょっとご紹介しますと。
一番読み返したのは、北杜夫さんの「どくとるマンボウ昆虫記」。
ずっと大事にしている本は、沢木耕太郎の「深夜特急」で、毎日のベットでの読書が楽しみだったのが思いだされる。
2階の本棚、最近読んだ本を順番に置いてある。
最近は短歌の本が急増・・・・。
音楽関係の、CDを聴きながら引っぱり出すのはこちら本。
学生時代からの本、二回の引越しでも残った強者。
子供の部屋で、今書斎代りに使用、本は仕事と漫画本が混在。
プログに書きだそうとしているが、いつも後回しにされてる本たち・・・。
どんな本を読んでいるかは心の中身を知られるようで照れくさいですが、
まあ、基本通勤途中での読書が中心なので、エッセイなど軽い本ばかりで恥ずかしい限りですな。
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まだご健在だったんですね。