ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

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ヴィアーレ落語会

2014-03-23 22:13:05 | ヴィアーレ落語会
ヴィアーレ落語会

今日は、大阪本町での、米朝一門落語会へ嫁さんと、
帰りに美味しい食事をと思っていますが、日曜の本町界隈はお休みの店が多く
まだ、決まっておりません・・・・。

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レビューが遅れて申し訳ございません。

落語仲間のⅠ氏より、「“ヴィアーレ”のプログの記入がありませんな」とご指摘。
書いたような気がするのですが・・・・調べてみると。

実は、落語会の帰りの電車の中で、チラシの裏に感想を下書きして、
そのあと、時間のある時にパソコンに入力するんですが・・・・。

前後して行った浅草を先に書いたので、てっきり入力したものと・・・・。
すると、あの時破ってゴミ箱に捨てたのは・・・・ヴィアーレの分。


南天さん、塩鯛さん、ざこばさんの高座、感動はよみがえるが・・・でおますが。


一、桂そうば・・・・・・・・・・「ろくろ首」

失礼ながら、いっこうに印象が残っていないのが、そうばさん。

いつも昼過ぎの落語会、嫁さんと昼前から出掛けて昼ごはんを食べて
そのあと百貨店をウロウロ、ようやく席に座れてホッとして、ウツラウツラ。

今後、寝ることがない様に、刺激的な高座、首を長くして待ってます。


二、桂まん我・・・・・・・・・・「桜ノ宮」

まん我さんとの最初の出会いが、この「桜ノ宮」。
松之助師匠の印象が強いこの噺。

桜の花見が舞台のこの噺、やはり今が旬ですな。

旬といえば、“造幣局の通り抜け”が丁度、4月11日(金)~17日(木)まで、

今年は是非、行ってみようと・・・・その時は是非ご報告をいたしあす。


三、桂塩鯛・・・・・・・・・・・・「試し酒」

今や、塩鯛さんの十八番中の十八番。

あの奉公人の権助さんの素朴さが塩鯛さんと相まって、好演。
朴訥な喋りながら、無作法と思えないのは、人柄の良さが出ているからか。

充実の高座が続く、塩鯛さん、「市助酒」「一人酒盛」「ねずみ」なんぞ
是非聴いてみたいもんですな・・・・。


四、桂南天・・・・・・・・・・・・「壺算」

前後して、東京でも聴いた「壺算」、やはり南天さんのは数段おもしろい。

せともん屋の番頭の、何となくあやしいけど、ハッキリと言えない況に
苛立つ、パニクル様子が、最高。

それは、聞いている私たちも同じ、3円と3円で6円。

はっきり言えなくなるのは、番頭と同じ。

この噺、きっちと騙されて何ぼの噺。

南天さん、最高の詐欺師、いやこの噺の名人でおますな。


五、桂ざこば・・・・・・・・・・「蜆売り」

最初のマクラで、ざこばさんが小さい時に、姉と二人でいろいろ苦労したと・・・。
冬の寒い早朝に、新聞を配達して回っていたことなど・・・を。

噺は「文七元結」「藪入り」に続いての人情噺「蜆売り」。

途中、姉のハナシをするとこ辺りから、詰まりながらの喋り。
ネタおろしで慣れてないないのか、そうではない様な
昔「一文笛」であったように、感情移入でこみあげてくるものが・・・・

そんな、幼い日のざこばさんとダブル、「蜆売り」でおました。


米朝一門落語会
2014年3月23日(日)午後3:00開演
本町・ヴィアーレホテル

一、桂そうば・・・・・・・・・・「ろくろ首」
二、桂まん我・・・・・・・・・・「桜ノ宮」
三、桂塩鯛・・・・・・・・・・・・「試し酒」
仲入り
四、桂南天・・・・・・・・・・・・「壺算」
 五、桂ざこば・・・・・・・・・・「蜆売り」


14-10-47

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デザインのめざめゴルフ・100を切るツボもし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。口ごもるコンピュータちいさな言葉
家族依存症車掌きらきらひかる保険会社が知られたくない生保の話意味がなければスイングはない






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