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ナカノシマ大学2月講座に参加。
講座は、この本の出版を記念したもので、
「関西のローカルの11の鉄道を紹介。
そこには、田中さんの、ローカル鉄道愛が満ち溢れている。
「大阪」
阪堺電軌軌道・・・愛される「ちん電」、その波瀾万丈。
水間鉄道・・・由緒正しき参詣鉄道の挑戦。
「和歌山」
紀州鉄道・・・日本最短のローカル私鉄・
和歌山鉄道・・・たま電車に乗って、ローカル鉄道について考えてみた。
「滋賀」
近江鉄道・・・「わざと古い」のも生きる道。
信楽高原鉄道・・・4度もの危機を乗り越えて。
「兵庫」
北条鉄道・・・力を合わせてつくる、「みんなの鉄道」。
神戸電鉄・・・街から山へ。登って下りて。
「京都」
叡山電鉄・・・日常と非日常をデザインでつなぐ。
京都丹後鉄道・・・街と一緒に人をつくる。
京福電気鉄道・・・古都を駆け抜ける路面電車。
近場ですが、車で行くのではなく、逆に電車に乗りに、
ゆっくりと歩いて探索、歳をとればとるほど、
この電車の探索は・・からだにも、こころにも、良いようで・・・
早速、明日、2月24日には、
「水間鉄道貸切車両でゆく車庫見学の旅」に参加の予定でおます。
著者の、田中輝美さん。
水間鉄道の電車のヘッドマーク
t鉄道車両の先頭に取り付けられている、看板。
水間鉄道の大ヒット商品。
自分で画像などを用意して送れば、オリジナルのヘッドマークが完成。
世界で一つだけのご自分だけのが、電車の前を飾って走ってくれる。
値段が安い・・・なんと、10日間で1万円。
鉄道ファンには、たまらんでしょうな。
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