☆☆☆☆出会ったぞ、三角みづ紀さんに。正確にいうと「とりとめなく庭が」の本で、三角みづ紀さんに。詩でこれほど身近に感じた詩人は初めて。ふわふわとした日常に、かすみがかかった生活感。この本にあるのはすべて、七行句で、七、五、三、が基本の短歌の延長のような詩。やさしい言葉のリズムに、さりげなくもう一度読み返してしまう、三角みづ紀さんの詩。もう七冊も詩集が出ている、さて買うのは、最初の第一詩集か、最新の第七詩集にするか、悩んでいるところです。
ごまめ~の~いちょかみ好きな落語と本それとお昼のおうどんを,ほんの少し紹介。
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