はじめての男着物 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
☆☆☆☆
これも先週金曜日買ったばかりの本。
それも着物の本でっせ、この幅の広さというより、先月新しく着物一式を誂えたばかりで
今一番興味のあることと言われれば、着物ですか。
羽織の裏地や長襦袢の柄に凝ったり、着物と羽織に帯との色合わせにと、
半襟のちょっとしたところにでも遊び心が溢れている。
パーティ用にと、着物と一つ紋の色紋付きの羽織と、そして袴まで揃えましたが、
着るのにも、足袋のコハゼを留めるにも一苦労。
草履を履くと、親指と人差し指の間の鼻緒に、あんよがイタイタ。
でも、家で着たり、近所の散歩に着れるような気軽に着れる
汗をかいても大丈夫な木綿の着物が、もう既に欲しくなっています。
何十年前に母親につくって貰った大島が二着あった内一枚はイケそうなので
洗いにかけて着付けの練習用の普段着と準備しているんですが、
この前の日曜も雨模様、この頃、ゴルフ以上に休日のお天気が気になりますな・・・。
この本、コーディネートが多く提案、そして同じ季節、同じシュチュエーションの洋服が
同時に掲載されているので、結構、違和感がなくて、着てみようと気にさせる。
着物を買うときには、常に持ち歩きたい本ですな。
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全てが揃った時、お披露目致します・・・ピホン。
孫にも衣装ではなく、乞うご期待でおます、。