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作家の宮下奈都さん一家が、十勝・大雪国立公園にあるトムラウシに移住。大自然の中で、家族それぞれがどう生きていくか一年
作家の宮下奈都さん一家が、十勝・大雪国立公園にあるトムラウシに移住。大自然の中で、家族それぞれがどう生きていくか一年
かけて手探りでたぐりよせる。三人の子供たちはの学校は小中合併置校で生徒が15人、職員室には校長先生筆頭に事務員さんまでいれて15名。歓迎会に観桜会、夏の登山、運動会にハイキング、仮装盆踊り大会、秋祭に学芸会、もちろん全生徒、全職員、全保護者、それと地域の方が全員参加、普段も授業で釣りに行ったりゴルフに水泳そしてキャンプをしたり、テストも宿題もなくて、教育指導要領なんかはどこにというぐらい自由に学校生活を満喫。宮下さんのお兄ちゃんは中学三年生で一番年長さんなので全校の生徒会長さんに。運動会で大人が本気になって汗を流すのを見て、閉会式で「今日は大人の本気を見ました。大人の本気ってかっこいい」と挨拶する。先生も生徒も皆が主役、大きな集団では脇役だったり今回わたしはパスというのがありますが、ここでは自分の役目、役割を自覚、それが楽しくて大人も子供も本気で全力投球する。
わたしも就職するときに大企業ではなく、それなりに自分思いがが発揮でき「真ん中の歯車となれるところ」を選んで45年勤めてまいりましたが、早くから人とのコミュニケーション、それも年代を越えた、周りのすべての人と共に生きることを教えられるとは、
真の教育、教育のあり方、しいては、どう生きるかを考えさせてくれる暮らしぶりでおました。
わたしも就職するときに大企業ではなく、それなりに自分思いがが発揮でき「真ん中の歯車となれるところ」を選んで45年勤めてまいりましたが、早くから人とのコミュニケーション、それも年代を越えた、周りのすべての人と共に生きることを教えられるとは、
真の教育、教育のあり方、しいては、どう生きるかを考えさせてくれる暮らしぶりでおました。
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