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小説にはとんと興味がないことが解りました。好きこそものの上手なりといいますが、すすむにつれて興味が遠のいて冷めていく自分がわかる。好きなものであれば、その舞台裏をみれるなんて興味津々で喜ぶところだろうが、逆に冷めていく自分が悲しい。まず短編でも原稿用紙30枚、12000字書くなんてそんな気力も技量も持ち合わせていませんし、一番は何かを伝えたい、書きたいという熱い思いがわき起こっていないことです。長編なり短編なりのムービーのような小説は無理なので、瞬間をとらえるスナップ写真の32文字の短歌で言葉に親しんでみます。
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