吉坊さん目当てにチケット買ってあったが、よく見ると歌之助さんの会。
まずは、嫁さんと、いざ狭山へ・・・・・。
SAYAKA・HALL
シンプルな高座
約80名のお客様
一、桂吉の丞・・・・・・・・・・・・・・・・「強情」
いつもの「米朝の弟子の、吉朝の弟子の、吉の丞、・・・皆さんご一緒に。」でスタート。
噺は「強情」、勢いがあって、兄弟子の吉坊さんではなく、ざこばさんの匂いがする。
見た目に、ヤタケタ風の吉の丞さん、「天災」なんぞの、柄の悪い男がでてくる噺が似合いそう。
リクエスト寄席なんぞをして、新ネタが増えている吉の丞さん。
今後とも、伸び盛りの噺家さんとの出会いは楽しみですな。
二、桂吉坊・・・・・・・・・・・・・・・・・・「七度狐」
上品な七度狐。田舎のおどろおどろした尼寺が目に浮かばない。
可愛い過ぎて、賢過ぎて、喜六清八のコンビは、吉坊さんには似つかない。
やはり、洗練された都会派の吉坊さんの舞台は、商人の町のお店ものが相応しいでおますな。
三、桂歌之助・・・・・・・・・・・・・・・・「茶の湯」
初めて、生で聴いた「茶の湯」・・・師匠である先代の歌之介さんの十八番とか。
前に聴いた「荒大名の茶の湯」でもそうだが、茶の道というのは、相当作法が難しかったようで、
現在では、作法をしなければという事柄も無い。
はなしは淡々と進み、なぜかハナシの世界に入りきれなくて東京の噺家さんを聴いているような
距離感を感じてしまった、歌之助さんの高座でおました。
さやかミニ落語会~歌之助とっておきの落語会
2011年10月15日(土)午後2:00開演
大阪狭山市 SAYAKA HALL
一、桂吉の丞・・・・・・・・・・・・・・・・「強情」
二、桂吉坊・・・・・・・・・・・・・・・・・・「七度狐」
三、桂歌之助・・・・・・・・・・・・・・・・「茶の湯」
11-41-155
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一、桂吉の丞・・・・・・・・・・・・・・・・「強情」
いつもの「米朝の弟子の、吉朝の弟子の、吉の丞、・・・皆さんご一緒に。」でスタート。
噺は「強情」、勢いがあって、兄弟子の吉坊さんではなく、ざこばさんの匂いがする。
見た目に、ヤタケタ風の吉の丞さん、「天災」なんぞの、柄の悪い男がでてくる噺が似合いそう。
リクエスト寄席なんぞをして、新ネタが増えている吉の丞さん。
今後とも、伸び盛りの噺家さんとの出会いは楽しみですな。
二、桂吉坊・・・・・・・・・・・・・・・・・・「七度狐」
上品な七度狐。田舎のおどろおどろした尼寺が目に浮かばない。
可愛い過ぎて、賢過ぎて、喜六清八のコンビは、吉坊さんには似つかない。
やはり、洗練された都会派の吉坊さんの舞台は、商人の町のお店ものが相応しいでおますな。
三、桂歌之助・・・・・・・・・・・・・・・・「茶の湯」
初めて、生で聴いた「茶の湯」・・・師匠である先代の歌之介さんの十八番とか。
前に聴いた「荒大名の茶の湯」でもそうだが、茶の道というのは、相当作法が難しかったようで、
現在では、作法をしなければという事柄も無い。
はなしは淡々と進み、なぜかハナシの世界に入りきれなくて東京の噺家さんを聴いているような
距離感を感じてしまった、歌之助さんの高座でおました。
さやかミニ落語会~歌之助とっておきの落語会
2011年10月15日(土)午後2:00開演
大阪狭山市 SAYAKA HALL
一、桂吉の丞・・・・・・・・・・・・・・・・「強情」
二、桂吉坊・・・・・・・・・・・・・・・・・・「七度狐」
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