ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

日本で100年、生きてきて

2016-10-13 04:32:10 | 本の少し
日本で100年、生きてきて (朝日新書)
クリエーター情報なし
朝日新聞出版

☆☆☆

日本人として如何に生きるべきか、

人間はなんのために生まれて、何のために生きているのか、

骨のある本に久しぶりに出会う。

自分自身のいきざまをおおいに反省、そして背筋を伸ばして、
残りの人生、凜として生きようと思う、今日この頃でおます。


「死ぬ練習」では、

胃がんになったのが87歳で、肺がんになったのが92歳、
確かに医者に助けてもらった。手術も受けたし薬ももらった。
でもそれらは補助具。治すのは自分で、医者は手助けするだけ。
それを医者に治してもらおうと勘違いしている人が多い、と。

自分の命は自分で守るのよ。
もう一度、一人ひとりが自分の生命や生存ということ、
自分の暮らし方を考える必要がある、・・・と。

身にしみますな・・・・・・。

ほんと、身にしみる、今日この頃でおます。


にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アマチュア落語に挑戦する~... | トップ | 笑福亭遊喬独演会~噺家生活... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

本の少し」カテゴリの最新記事